Liste des critiques de GreenGreen

ガルパン風の世界観に、艦これっぽい開発・装備・擬人化、メタルマックス風のドット・戦闘システム、そして闘神都市なエロ

まさに見た目も中身もごった煮感溢れるSRPGなのだが
全ての要素が破綻していないどころか、うまくかみ合い
ガルパンっぽいの目当てでも、戦車戦SRPG目当てでも、エロ目当てでやっても満足できる出来に仕上がっているという奇跡的な作品だ

単純にSRPGゲームとして見ると基本的に「エリア探索→イベント回収→エリアボス倒す→試合に勝つ→新エリア開放」を繰り返す一本道なのだが
位置取りが重要な戦闘システムと、適度に差し込まれるエロイベント、とても悩む開発・装備・スキル選択があるので
最後まで飽きずに楽しめる

WW2の軍オタからしても、本作は素晴らしい
イタリアだのチェコだのフランスだのというｸｯｿマイナーな国の戦車から
ティーガーIだのM4シャーマンだの比較的有名な戦車まで敵味方で登場するマニアックさ
ドット絵と説明を見ているだけでも楽しめる
たまに戦車じゃない兵器が平然と出てきたり、自軍の進化順が適当だったりするのもご愛嬌だ

エロもCGの量・差分こそ、二千円という値段から考えてもボリュームがあるとまでは言えないものの
文章の濃さとキャラの量のお陰で、大抵の人には実用範囲内には収まっていると思われる
輪姦・陵辱・NTR・レズ要素に抵抗なければ、エロ部分でもそれなりに満足できるだろう
ちなみに、巨乳・貧乳比率は半々程度である

もし不満点を挙げるなら
・自軍はドイツ戦車しか使えない(仕方ないが)
・キャラで車種固定なので、編成の自由度が低い(俺はフンメル×4で超遠距離戦とかしたいんじゃ)
・戦闘が長い(途中で面倒になって、経験値・資材入手二倍にしてしまった)

これでもう少しメタルマックスばりに自由度が高ければ・・・・と、ついつい思ってしまう程、面白い作品だった

数あるツクール系の異種姦RPGゲーでも
触手・蟲・スライムに特化した作品
なんと、エロの半分以上が植物系触手で占められているという具合だ

しかも、エロシーンは主人公のロリ一人のみで女性視点、そしてシーンのほぼ全てが快感責めという
なんともマニアック、大変マニアック

ボリューム面は非常に素晴らしい
CGは質・差分共に充実しており、服装毎にも差分が存在する
エロシーンの文章も全てにおいて尺が長く、ねちっこい
マゾ基質のある主人公が触手やら蟲やらの快楽責めで堕ちていく過程はなんともたまらない
これで価格設定の千円というのは大変良心的であると断言できる

アクションパートも秀逸で、独特なダッシュ・アイテム制限システムと避ゲー要素がよくマッチしていてダレない
難易度も敵の種類もマップの仕掛けも豊富で飽きず、エリア探索が楽しい

ただ留意しておく点もある
・エロシーンで射精的なフィニッシュは殆どない(触手の皆様の殆どは主人公をイカせるだけ)
・進行中、頻繁に長めかつ操作不能の会話シーンが挿入される(さらにシナリオはおそらく人を選ぶ部類のノリで、自分はちょっとついていけなかった)
・植物系異種姦が大半(動物系やオーク系は存在しない)

という訳で異種姦ゲーの中でも確実に人を選ぶ異種姦ゲーだが、その選ばれた人(?)にとっては神作品である

この手のツクール製異種姦・リョナRPG作品の中でも、総合的に高水準にある作品。

前作と戦闘などの基本システムに関してはほぼ同様であるが、
RPG要素とエロの質と量の両面で、今作は格段に上回っており、異種姦やリョナに抵抗がなければ万人に勧められる作品となった。
価格設定も非常に良心的でコストパフォーマンスも高い。中身からすると、仮に倍の価格帯でも納得できるレベル。

戦闘・RPG回りは程よいバランスで、強敵が現れても、救済措置が豊富であり、詰みポイントがないように十分配慮されている。
だいたいのボスは強力な状態異常付きの冷気と電撃魔法があればなんとかなるし
装備も、とある交換所でHP上昇系の装備を交換しておけば、後は拾う装備だけで十分である。

プレイ時間は、処女状態のまま普通に進めてクリア(回想)まで約5時間程度。全イベントやアイテム・魔法収集をすれば、少し遊べそうではある。
一度クリアするだけで、未回収も含め、全てのシーン回想が見られるのは手間いらずでよい。

肝心のエロはモンスター相手の異種姦と対人のリョナが大半で、割合としては前者が4、後者が6ぐらいだろうか。
一つ一つのシーンの尺が長く、CG差分も豊富で、個々にクオリティが高い。

設定上、主人公はすぐモンスターや人間の快楽責めに堕ちる為、嫌悪感やきつい描写は少ないが、
一部、ソフトなグロ・リョナ要素があるので苦手な人は少し注意。

ストーリーは若干設定が活かし切れてないような気もしたが、ちゃんと最後まで丁寧に作られており好感触。
ソナとラビアの掛け合いも和む。

唯一、残念な点を挙げるとするなば、個人的に好みであったフェンちゃんのシーンが1つしかないところだろうか・・・
ラビアを除いて、サブキャラクターのエロシーンはほとんどないので期待しないように。

過去作に引き続き、質・量共に満足できる異種姦作品である

異種姦でも、シチュは全体的に陵辱よりも快楽責め・調教中心で、
主に2人の魔族の普乳・貧乳のキャラをメインに
触手からスライムに虫、獣人、巨人まで様々な異種姦を仕掛けて徐々に堕としていく流れになっているので
ハード責め・腹ボコ等が苦手な人でも大丈夫だろう

また、シーン毎にオトマペとSS付きでイキ・射精画面がセットになっており、何かと便利である

多少人によって好みが分かれる部分は、シチュの2割程度に人間が混ざる所だろうか

メインキャラ二人だけでなく、その他のキャラも普乳から巨乳に貧乳とかなりシチュも揃っているので
異種姦が好みで絵が気に入ったならば、買って損はないと言い切れる作品である

エルフの従者さんの独白調で、7本のエピソード(エロは5本)の回想を追っていくという作品。
エルフの従者ちゃんは健気で可愛くてかなりロリである。

　シナリオは、従者ちゃんから従者ちゃんに欲情している無口の勇者を誘う形で進んでいくのだが、結構、無口の勇者が従者ちゃんに構わずに一方的にガンガン責めるシーンが多く、ちょっと従者ちゃんが可哀想に感じてしまった(笑)
　といっても陵辱という程ではなく、なんだかんだといい感じに終わるので、陵辱が苦手な人でも大丈夫だろう。

　自分としては、絵もシチュも好みだったが、もうすこし文章で濃い描写があれば、さらによかったと思った。

いつもの蔡京アナハイムさんの安心クオリティ。

最初に、普通のアルルとロリのアルルで分岐し、さらにそれぞれ和姦(発情?)ルートと陵辱ルートがある。
ちなみに、若干普通のアルルの方がシチュが多い。

この価格から考えても、絵も枚数もシチュも差分も実に十分すぎる程であり、アルルを知らなくても絵が気に入ったならオススメできる作品である。

とても滑らかに動くFlashアニメ。価格帯から考えてもクオリティは非常に高く、量も十分である。

特にロリっ娘に責められるのが好きな人には向いている作品。フィニッシュがあるシーンが多いのも良い。
ちなみに、シーンとしては、ほぼ1対1のシチュが大半である。
動画の速度などを変えられたりと色々と機能が豊富なのも珍しい。
唯一、不満を上げれば、音声が無いのが多少残念な所。

また、環境によってはindex.htmlが動かない場合があるので、その時はザンクロー氏のHPから修正パッチを落とすとよい。