はるさきs recensionslista

SRPGの場合、使用キャラが同じになってしまうことがあると思います。
原因は一度メンバーから外れるとレベル差ができてしまいそのまま・・・という場合が考えられます。
本作はレベルではなく能力を個々に開放するという設定となっており、ステージをクリアすると全味方キャラは個々に能力開放の素材が入手でき、成長させることができます。
そのためマップの特性によってキャラを使い分けることが容易になり、戦略的にも楽しめる内容でした。

個人的にシナリオが合いませんでしたが、ゲーム性は大満足です。
キャラも多く、Hシーンもそれなにありますがいつものエウシュリーさんの通りSRPG(手ごたえのあるゲーム)が好きな方にお勧めです。

いちおう軽いチュートリアル(動画)がありますが、全て説明されるわけではないです。自分で試しながら進めていくことになります。
難易度は比較的に高いように思いますが、SLGに自信があるのであればノーマルで初めるとちょうどいいと思います。プレイ時間はクリアまでで18時間程度でした。クリア後も一部引き継ぎで周回できるので、高難度挑戦やシーン回収など引き続き楽しめます。
ゲーム性を重視している方にお勧めです。

一見単純に見えましたが実際プレイして評価が変わりました。
スキルを取得する順番がかなり重要であり、適当にやりすぎているとやり直しが必要になります。
ですが全体通しても5～6時間なので最初からやっても苦ではないと思います。
コツが分かればゲーム苦手な方でもクリア可能な難易度ではないでしょうか。逆に得意な方はスキルを縛ってやると更に楽しめると思います。
値段に対してのコスパはかなり高いと思いますので、おすすめです。

ボイスが追加されたので記念に再プレイしました。やはり声あり・なしでは臨場感が違っていいですね。
知らない間に本体もver2.0となり遊びやすくなっており、苦も無く周回することができました。
今から本体購入を考えている方、是非一緒にいかがでしょうか。少し高めに思えるかもしれませんが相応の追加内容だと思います。
また、個人的にはCG集が付いてくるのも嬉しいポイントでした。

本編ではないダーク系のお話が追加されます。私はそっち系の話が好きなので買いしましたが、人によっては不要だったり高いと感じたりするかもしれません。
同人系の場合CGがあまりなかったりしますが、これにCG集が付いてくるので個人的には購入の後押しになりました。(サントラと全Hシーン解放ファイルもあり)
必須ではないものの、気になったら購入して損はないと思います。

今まで戦闘や経営ものが多かったが今回は調教もの。
初プレイ時はあれ?これで終わり?とも思いましたが、そこはさすがの冥魅亭さん。今回も期待を裏切りませんでした。
あえて言うのであれば後半の商売パートにもっとゲーム性があればよかったなと思います。

ケモミミってなに?と思う方、ケモ耳と尻尾がついた人間です。
設定などが気になった場合は過去作も是非!知っていればシナリオの面白さが増すと思います。
ダーク系を求めている場合はDLCも一緒に購入しましょう。

「剣と首輪の奴隷商」が面白く、こちらの作品も低価格だったため購入しました。戦闘ではなく謎解きメインで町の困りごとを解決していくタイプですが、単調なゲームではなく頭を使うものも含まれており、飽きることなく楽しめました。逆に淡々とプレイしたい方には煩雑に感じるかもしれません。
※ヒント等ももらえるので、詰むことはないと思います
Hシーンも幅広くあり苦手なものはスキップ可なので安心でした。
ゲームクリア+Hシーンコンプで15時間程度でしたので、値段に対してのコスパが高いです。
じっくりゲーム楽しみながらHもみたい!という方にお勧めです。

このゲームの特徴として、物語を進めていくたびにメインキャラ達が交代で日記をつけてくれます。そのため背景や細部が分かりやすく物語に入り込みやすいです。ストーリーもしっかり作られており、エロ以外でもCGが多くRPGゲームとして評価できると思います。
エロは重いものもありますが、全体的にあっさりしているなという印象でした。ストーリー重視で楽しみたい方にお勧めです。

先ほどプレイ終わりましたがCG全開放+ブーストモード(ハード)をクリアでおおよそ60時間程度でした。
主人公は厨二気味で自虐発言が多いですがそこまで気にならないと思います。
シナリオとしては難しい設定はなく、仲間とともに世界の破滅に立ち向かうという熱血王道RPGなので楽しんでプレイ出来ました。
後半に前作のキャラが出てくるのですが、未プレイでも問題ないです。むしろ前作もプレイしてみたい気持ちに駆られました。(私は未プレイです
Hシーンは可もなく不可もなくという感じでした。
1点注意は戦闘スキップはないのでクリア必須です。スキル振りが適当だったりこまめにセーブを残さないと悲しいことになります

ダンジョンにきた勇者たちをトラップで迎え撃つのですが、ピタゴラスイッチを作っているような感覚でした。そのためうまくいったときは非常にうれしいです。難易度もHardまであり、クリアは結構大変でした。我こそは!というパズル好きな方は是非とも挑戦してみてください!
Hシーンは想像以上にハードでした。ノーマルプレイはないのでハードプレイ苦手な方は要注意です。