お前のDL作品を数えろ！s recensionslista

健全なはずのメンズエステが、いつの間にかエロエロに...いいですね。。ヒロインのはるかもきっちり公私を分けつつ好みのタイプという聴き手にはちょっとサービスをしてくれたりと、ちょっとずつえろーく距離が縮まっていきます。明るく可愛らしく接してくれるはるかですが、手コキにフェラと、だんだんとエッチさが増していきます。

身持ちの堅さは本当で、本番エッチだけはなんだかんだ言って避けようとするはるかですが、一度乗り気になってしまうとそのあとは一気にエッチになだれ込みます。らぶいちゃで、セフレみたいな関係に落ち着きますが、粋な裏オプという最後の展開がよかったです。

ヒロインが亜人サキュバスで、普通のサキュバスキャラとなるとエロさが際立って肉食系な感じがしそうですが、本作ではサキュバスであることを嫌悪しており、性欲に耐えられず致し方なくという流れでエロになだれこむことが、特徴的でした。

自己評価が低そうで、サキュバスの特性にも否定的という、ちょっとサキュバスキャラとしては珍しい感じでした。それがだんだんと心を開いてきて、純愛になっていく過程がよかったです。

ちょっと依存的というか、ヤンデレになりそうな重さも感じたりしましたが、、最後の健気さ満点のセリフに、かなりキュンときました。。

引きこもりでダウナーで、ちょっと表情が読み辛い妹の結菜ですが、聴き手である兄のことは大好きなブラコン妹で、一緒に引きこもらせようとあの手この手の誘惑をしてきます。基本的にはエッチなことですが。。

引きこもってお風呂にも入らないということで、匂いというファクターが強いです。くさいとよく結菜本人も言うのですが、メス臭いという意味合いで使われていて、腋攻めや汗といったかなりフェチなシチュエーションも含まれています。ダウナーなキャラとよく似合っていて、退廃的な雰囲気が一層際立っています。

エッチもいちゃあまな雰囲気で、オホ声もそんなにきつくないので苦手な人でも聴きやすいかと思います。

最後は引きこもり生活の終わりという展開ですが、より深く愛情が結びつくという退廃的かつハッピーな終わり方でした。

前作と比べて新ヒロインが登場して純粋にパワーアップしています。正妻ノエルの立場は揺らぐことはないので、所謂NTR的なことはなく苦手な人でも安心して聴けるかと思います。

リズの脅威にノエルがやきもきするのはご愛敬。。

夫婦の営みらしく、ノエルとのエッチはイチャラブですが、喘ぎ声ほとんどオホ声っぽく聞こえるくらいエッチはエロいです。今回乱入するリズはサキュバスというだけあってエッチもかなり積極的で、喘ぎ声もかなり濃いめでした。イラストを見る限りでは巨乳っぽいのですがスクール水着はかなり攻めているかと。。

なんだかんだでノエルとリズも仲がいいので、最後はきれいに丸く収まるのも好印象です。NTRではなくハーレムものと言えるかと思います。

寝取られというか、寝取られシチュエーションを楽しむという展開で、本当に寝取られるわけではありません...が、他の男とのエッチに興じる彼女ということで、疑似的な寝取られ、と言えるかもしれません。ただ聴き手の主人公がネトラレ属性ということで、そこは安心...かもしれません。。

ヒロインのかえでも、彼氏の嗜好を理解しつつ前作の先輩に抱かれるという流れで、互いに楽しんでいるような安全な雰囲気です。段々とそれがエスカレートしていって、前作の動画を見ながらエッチしたり、実際に先輩とのエッチをスマホで聞かせるというところで、ネトラレシチュが完成します。感覚的なものですけど、聴き手の主人公とエッチするよりも、先輩とのエッチの方が気持ちよさそうな喘ぎ声に聞こえて、そういう意味でも疑似的であってもネトラレ感がすごいように思いました。

モチーフとなったAVはよく知らないのですが、、、やはり一人6役は圧巻でした。6キャラ全員が個性が際立ってさらにエロく、餅梨あむ氏の演技力の高さが味わえると思います。
全くタイプの違う風俗体験を6種類味わえるので、少なくとも一個は当たりのシチュエーションが楽しめるのではと思います。一粒で6回おいしいみたいな。。

あったまったところで最後のフロアでは、かつて好きだった女の子と再会というドラマティックなシチュエーションが待っています。風俗で再会ですが特に重苦しい背景はなく、お互い憎からず思っている、むしろ両想いに近い状態での再会で、積極的かつサービス外のプレイに純愛さを感じました。
次の再会もあくまで風俗として、という約束でしたが、お互いに満更でもなさそうで、まさかのイチャラブオチでした。

性欲の相談から、聖職者であるヒロインマリーダに精処理をしてもらってからと、次のトラックではマリーダも性欲が強いことを告白しての、早々にエッチになだれ込みます。それが互いの相性につながり、シスターとしての仕事からイチャイチャの純愛ストーリーになっていきました。

マリーダが清楚かつ積極的で、密着してのウィスキーボイスとオホ声寄りの喘ぎ声が、可愛らしくもいやらしいです。ドスケベすぎないくらいのエロさで、清楚さといやらしさが絶妙に両立していました。

少し気だるげな感じで始まった実演オナニーで、途端に気持ちよさに喘ぐ本気声が楽しめます。状況をつぶさに話しつつ、交尾したいセックスしたいと昂奮を誘うような言葉で聞いてる方も高ぶってきます。それがテンションの高さにつながってきたのか、後半はどちらかというと煽り系の言葉が増えてきたように感じました。本人もあんまり意識していなかったようで、、無意識に出てたのかもしれません。それだけ、本気度の高い実演だと思いました。

陽向葵ゅか氏の可愛らしい声がよく似合う、おとなしめの図書委員の長閑ですが、男性器で即発情するというエロ困ったちゃんなムッツリスケベ系のキャラです。素晴らしい。。発情する自分に困ってか、ちょっとコミカルというかギャグ調のセリフもあったりしますが、発情してからは淫語が基本で、喘ぎ声もほとんどがオホ声というエロ特化の作品でした。

そして同時に、純愛系なストーリーでもありました。エロが好きで押しに弱そうなところもあって、流されてエッチなシチュエーションになることもしばしばですが、聴き手とは問題なくラブラブな関係のようで、最後のほんわかしたイチャイチャトークもよかったです。

ヒロインであるノエルは、天使というキャラに(いい意味で)似つかわしくない、ざっくばらんな口調と性格のキャラで、荘厳な口調で現れてからのキレイな出オチを見せてくれます(本人に罪はないのですが)。。初っ端からムッツリスケベっぷりを見せつけて、耳舐め手コキをしてくれるスタートダッシュです。

喘ぎ声はほとんどオホ声寄りで、ムッツリスケベなだけあってかなり積極的です。喘ぎ声こそ本気度が高いボリューム高めの声ですが、シチュエーションとしては、ノエルが攻めることが多くて搾り取られることが多いです。言葉攻めも多めで、ソフトM向けが多い印象でした。

エピローグでは、ノエルとラブラブな恋人関係になって、文字通りのイチャラブエッチを楽しんでいるという、いい余韻が残るエンディングでした。