めくりめくめくs recensionslista

2人のお姉さんに溺愛される弟になって搾り取られましょう。
一之瀬りとさん演じる優花はストレートなエロい姉。
手の上で転がされつつも最後は弟にイカされてしまいます。
餅よもぎさん演じる優璃はクールに見えるむっつり。
スイッチが入ると無邪気に責めてきます。

トラックには数字がついていますが続き物ではなく
1から2,3,4に分岐し、2の続きとして5
3の続きとして6があるイメージですね。

注目すべきは「4 二人の夜這い」ですね。
それぞれのパートを聴いた後に聴くと
某アイドルグループ2組の曲が合わさって1曲になった
あの感覚を味わうことが出来ます。

ツンデレ+幼馴染という個人的には鉄板の組み合わせ。

すぐにエッチなシーンに行くのではなく
ゆっくりと二人の関係性を描いていきます。
いやらしい雰囲気よりは微笑ましいエロと言った感じで
聴き終わった後、幸せな感覚が得られる音声です。

前作までと打って変わって矢沢こよりが自分から
淫らな行為をすることになります。
少年をリードする感じが新鮮です。

今作ではアナルに入れられてしまうわけですが
ボイスドラマと言う関係上アナルに割く時間が少なめです。
いい作品だからこそもっと長く聴きたいとも思いました。

また前作までを踏まえた小ネタやオチなど
話もきれいに纏まっていて単純に面白いです。

こんな妹が欲しいとしみじみ思う音声です。
疲れた日の夜、寝る前の癒しはもってこいの作品です。

このお互いに想いあっているのに
直接表現するのを恥ずかしがっている描写といったらもう。
最後はデレまくるので眠ってしまうのが勿体なくなるという
矛盾を抱えるほどの作品です。

某テニス漫画で知りましたが「シコる」というテニス用語があるんですよね。
テニスとペニス。
これは音が近い以上に深い関係があるのかもしれません。

さて前作に引き続き聞かせていただきましたが、相変わらずの実用度です。
笑いながら興奮できますし、聴き終わった後何だか清々しい疲労感に包まれます。

このような作品がもっと出てきてくれると嬉しいですね。

ゴルフに例えながらオナニーを指示するという作品です。
アイディア自体は面白系ですが、ゴルフ用語と結びつけて
綺麗にまとまっていて実に実用的です。
また例えを忘れてしまうような描写もいいですね。

インストラクターさんは爽やかなイメージを受ける声で
そこに少しずつ艶やかさが入ってくるのが絶妙。
そのまま聴ききっても、派生に行っても楽しめる作品です。
終盤に差し掛かるとどんどんハードになっていきますので
まさにスポーツのような感覚を味わうことが出来ます。

都市伝説をベースにしたボイスドラマということで
非日常に迷い込んだ独特の感覚があります。
度々挿入される効果音が不気味で雰囲気を盛り上げます。

「ベッドの下に潜む男」は少し捻った話になっていますが
これはこれでベタで安定したエロさがありますね。
アブノーマルながらこれなら体験してみたいですね。
男側ですが…(笑)

「夢の王国の地下」はストレートに不気味で怪しげなエロス。
前のに比べて単純にダークな話で、人間の汚さみたいな暗さがありますね。
恐怖とエロの相性がいいことを再認識させられる話です。

シリーズ2作目ということで前作と同じく取材音声を録音している設定の作品。
ちょっとドジッ娘なところも相変わらずです。
謎の声が録音されてるか確認するために一度止めたりと
細かなところがリアルですね。

さて今回は宿直室の男性教師の霊と接触します。
この教師がゲスいけど男として気持ちは分かるという…。
また途中途中でいい話に持っていこうとするところとか
なんとなく憎めないキャラをしております。

今回は一応意思疎通の出来る相手との行為なので
オカルトが苦手な方も大丈夫だと思います。

女性は笑顔が可愛いかで選ぶのではなく
怒った顔や泣いた顔に耐えられるかで選べなんて言葉もありますが
この作品の家庭教師のお姉さんは叱ってても可愛いんですよね。

シチュエーションとしてはベタですが
ちょっとコミカルに描いている感じがします。
可愛らしいお姉さんに叱られたい人は是非。

前作よりはシチュエーションが限定されるところがありますので
写真集とかグラビアの方が合わせやすいかもしれません。

アイドル自身が徐々に堕ちていく過程もそうですが
彼氏も少しずつ要求が大きくなっていく感じが上手く出てますね。
調教段階の音声では浣腸(もちろん噴射の描写はない)まで持ち出したのには驚きました。

後は如何にハマるネタと組み合わせるかですね。