めくりめくめく님의 리뷰 일람

混乱のステータス異常に陥ったヒーラーが勇者にはしたない姿を見せてしまうお話。
「放尿とフェラ」「排泄と手コキ」という二つのルートをリスナーが選んで聞くので、うんちが苦手な方でも大丈夫です。

混乱は酔っぱらった状態に近く、思ってもない行動をするのではなく、性欲の増幅と自分の欲望に忠実になるイメージです。
パーティ内の女の子に嫉妬しちゃうヒーラーさんが可愛い。

天才のそれである。
下品なギャグをするバカエロは少なくないが、この作品のように「愛・欲望を満たす言い訳」として使うのは初めて見た。照れ隠しでも、羞恥エロでもない新感覚である。

シチュエーションはシュールだが、エロさとプラトニックな愛を両立させるという奇跡のバランスがここにある。

二次元作品では「AV撮影」をテーマにすることは珍しくありませんが、ここまで"っぽい"のは初めて見ました。
インタビューから始まって初脱ぎがあって、次のチャプターは…、とちゃんと"AVあるある"を踏まえているんです。
そうしたリアリティが土台にあることによって、ファンタジーなふたなり娘に生々しさが生まれていると思います。

相手役がヒロインと同じふたなり巨乳っ子と男の娘なので、とにかくページ当たりの情報量が多く濃密です。
受け攻め(?)の入れ替わりも激しく、極めて盛り沢山な内容と言えるでしょう。エロい。

エッチな自画撮り、筋トレ(スクワット・腹筋)、ペットボトルへの放尿と実演作品では珍しいチャプターがあります。
声を拾えていないところもそのまま残っており、ラブホテルで収録しているというシチュエーションが浮かぶようです。

ボイスドラマはおまけ程度かと思いきやM男にとっては実用的で、実演オナニーで満たされたS心と合わせて様々な感情を楽しめます。
最後に服を着て退出の準備をする所まで収録されているのが素晴らしい。このチャプターがあるから生々しさが出ます。

脱出する気がなくなりそうになる脱出ゲーム第3弾は、第1弾のカップルが再び登場。
ヒロインの結姫ちゃんはエッチなお勉強をしてきたようで、可愛さそのままに格段にエロくなっています。
そして待望のCV。一之瀬りとさんがくるとは、納得のキャスティング。

脱出ゲームの難易度は個人的には過去2作より高いかと思います。
見落としやすいギミックやアイテムの使いまわしがあるので、チェックを丁寧にしていきましょう。

Hシーンはコスプレが大量に追加。ヒロインがなりきってくれて、ちゃんとコスチュームプレイになっています。
時折本人に戻ってしまうのが愛おしい。

「淫語なおさななじみ05」とか「06」にハマった私はこの作品も紹介文を見てすぐに購入。
マニアックなプレイに包まれたヒロインの強い感情が感じられて、これまた名作が生み出されたと思いました。
お茶目で一途でちょっと変態な妹が凄くいじらしい。

物語性を抜きにしても実用性は折り紙付き。
リスナーがカメラマンとして女性の露出プレイを撮影するというシチュは面白いですし、情景が目に浮かぶようです。
アヘ声(?)というかイキ声の一部は激し目で、変態萌えの方にも嬉しい出来。

改稿元の作品も是非購入させていただきます。

助けた男の娘とエッチな関係になるお話。
積極的に「自分は男である」ことを強調してくるので、男の娘に男性性を求める人向きでしょう。
可愛らしいイラストに反して強めのアヘ声と口で行う射精音があります。たいそう立派なものをお持ちですし。
イチャラブとはいえ主導権は握られっぱなしですので、M向けだと思います。

少々音圧が低めなので、ダウンロードした上で調整が出来るプレイヤーで聴くことをオススメします。

幼馴染で悪友の異性って凄くいい。
軽口を叩きあいながらエロ方面は探りあっていく感じはたまりませんね。女の子がちょっとしたナルシズムから誘惑してHに流れ込む流れは様式美。

この作品は主人公とヒロインの過去・キャラクター、学校での立ち位置など設定が細かく描きこまれています。自称と他者の視点の組み合わせで立体的に。
それゆえにHシーンだけではなく、日常からエロいのです。これは凄い。

「一歩前へ」ではお馴染みの性処理に励む女性キャラクターを描いた作品です。
CG+ノベル形式の作品が多い中、CGのみなのに情報量が多いのは落書きの賜物。
落書きの内容からも作中の時間経過が読み取れて〇。センスもキレッキレです。

紹介文にはありませんが、イラストによっては差分に使用済みコンドームもあります。

性の手ほどきを受けたお姉さんと再会して、再びただれた生活を送ることになります。もう、ただただエロい。

回想と現在のシーンが交互に出てくる演出になっていて、時系列順に追っていく作品とは違います。
心や環境の変化ではなく、各時代のお姉ちゃんをそれぞれで押している印象。
単純ですけど、夢が効果的に使われていますね。

アラサーを迎え熟した身体と瑞々しい身体。同一のキャラだからこそ、どっちも好きだといえるのが嬉しい。ビラビラがデカいのも〇。
凄くエッチだけど純愛なので、鑑賞後も心地よい作品です。