猫目s recensionslista

9ページという短い内容に、薄いファンタジー設定を詰め込んである作品。
短い内容と薄い設定はひとの妄想力を高めてくれます。

永遠に苗床にされる・・・であろう入口で話は終わっており、オチがない分、不死身の彼女がこの後どうなるのか、読者の妄想力が重要な漫画だと思いました。

文明の進歩って凄いんだな・・・。
こんなの今までの音声作品で、聴いたことが無い。

音声作品を作る上での技術や道具、編集方法とか、細かいことは全然わかりませんが、この作品が凄く良いものだってことはわかります。

この内容でこの値段・・・本当にいいのか?とびっくりする。
私個人としては、とても満足できる作品でした。ありがとう。

このキャラクターをここまで盛り上げる同人作家もなかなか無いんじゃないでしょうか?

「色々あって完全に快楽の虜になっちゃった系女の子」が好きなひとには相性抜群だと思いますよ。
今作で良いところは、そんな子がもうひとり前戯無しで即誕生しちゃうとこでしょうか。
短い内容ですが話の流れ的にも違和感がなく、これにはやられましたね。

これからも■ールちゃんを頑張って愛でていただきたいサークルさんです。

「頭なでろよ」
「膝枕させろよ」
「キスしろよ」
はたしてこれはいじめなのだろうか・・・。

これがいじめというのであれば、大いに結構である。

つんけんしているのにあまあま。
なにか新しいものに目覚めたような気がする・・・。

流石めがみそふと。
今作もクオリティが高いです。

性に対して奥手な主(あるじ)。
頑なに雪夜さんからの夜伽の申し出を断ります。
最後の最後に耳舐め手コキしてくれますが、そこまで我慢したなら最後までがんばれよ主・・・。
そこまでの仲になったということなのでしょうけれど。

声優さんのコメントなども収録されています。
それを聴いて、こう思ったのは私だけではないはずだ。
「ダミーヘッド君が羨ましいぜ・・・」と。

続きものだと思って聞くと、声が違うのにはやはり違和感がある。
それぞれが別の人物だと思って聞けば、悪くはない気もする。
しかし、総じてツンとデレの差が極端すぎるくらいなのは一緒なので、そういうのが好きな人は期待して良い。

まとめ版ということですが、
1、2、3、4、がひとつのファイルにまとまっているのではなく、きちんとフォルダ分けされているので安心だ。

「シリーズすべてがひとつのファイルに、ごちゃまぜに入っていたらどうしよう・・・」という私の危惧は杞憂でしたありがとう。

まさにそのとおり。
強引なまでの性欲一直線のシナリオ。
思春期の隠し事のない兄妹という関係が近親相姦というぶっとんだ方向へまっしぐらです。
恥じらいなんてありません。(ここ重要)

声に関しては、とても元気な女の子という感じで、キャラクターの年相応というか、作品の雰囲気を壊さない良い演技でした。

涼貴涼さんの名に惹かれて購入。
凛々しい声も、かわいい声もお手の物。流石です。

すごい内容でしたね・・・。
この二人は絶対、碌な人生は歩めないだろう感がひしひしと伝わってきます。(ただしエロい)
ここまでダメ子になってしまったのは、防音の部屋で彼と同棲生活を始めたことが一番の原因だと思います。(エロい)
特におまけの「-Three years later- 天眼寺亜子、だった女」の悲壮感といったら・・・たまりませんね。(エロい)

ストーリー展開も手伝って、大変良い仕上がりでした。

漫画としてとても読みやすく、絵も上手です。
ありきたりなストーリー展開かもしれませんが、それでも続きが気になってしまうのは、それだけ愛?がしっかりしているからではないでしょうか。
このサークルさんには、それだけの魅力があると思います。
このシリーズ以前の同人誌のネタも入っていたりするので、知っているとニヤっとします。
(知らなくってもまったく構いません)

とても愛に溢れている作品です。応援しています。
このシリーズはぜひ完結させてほしいと願います。

日常会話を楽しみつつ、えっちに突入するというシステムなんですが、これがこんなにエロいとは思いませんでした。

タイトルとジャケ絵から、巨乳属性オンリーかと思いきや、貧乳属性も兼ね備えているという好きモノっぷり。
大きくしたり小さくしたり、自由自在(!)です。

シチュエーションも中々そそる内容で、
朝、出掛ける前に…。
夕方帰ってきて…。
家に帰るまで我慢できず…。
休日に一日中…。
と様々&絶倫です。

テキストもいい出来で、最初こそ父と娘という関係に躊躇いがあるものの、だんだんとお互いにのめり込んでいく感じがよく描かれていると思います。
千夏以外のヒロインもいるにはいますが、千夏との間を盛り立てるために存在しているのがよくわかります。

最後に、声優さんの演技ですが、これがとても上手です。
甘ったるい声や、怒った声、感じている声など、雰囲気をまったく壊すことのない、実に合っていると感じました。