とある小僧的鑒賞一覽

前作から早5年……
待望の続編が遂にリリースされました!

前作をプレイされている方はご存知だと思いますが、このゲームにも裏ルートがばっちり実装されており、表ルートをプレイしているときから、このシーンの裏側ではヒロインはもう落とされたんだろうなーとかメタ視点でも楽しめる作品となっております。

詳細は伏せますが、最後の展開があまりにも熱い王道展開で、思わずパソコンの前で拳を握りしめてしまいました!

早くもさらなる続編が楽しみです!

不眠症の男の子が催眠療法と称して、後ろの穴を開発されてしまうお話です。
男の子が虚ろな目をしながら惚けた顔でガンガン犯されている場面が中盤のシーンにかけてしっかりと描かれているのが大変素晴らしかったです。

女装趣味の少年が宅配便のあんちゃんに部屋に押し入られて、ヤク漬けセックスされてしまうお話です。
依存性の高い薬に屈して快楽に逆らえなくなり、トロ顔晒しっぱなしのまま父親との電話に出てしまうところが、いい味だしてます。
最後のシーンのタイツ足を伸ばしながらイってしまうシーンもおすすめです。

異動してきたばかりの先生との関係を秘密にしてもらうために、ラブホテルでの情事を受け入れることにした主人公「律」。
女装したうえで後ろの穴を犯されてしまうのですが、嫌がりながらも達してしまう律の苦悶の表情がそそります。
最後のちょっと暗めの終わり方も良い感じの余韻を与えてくれます。

皆さんおそらくご存知の人気イラストレーター有葉さんの、日常を切り取った4コマ漫画です。
コマの中に無駄な線がなく、すっきりとしたシンプルな絵の4コマとなっており、大変読みやすいです。
イラストレーターの日常に思いを馳せてみませんか?

タイトルにある通り、主人公がヒロインにお仕置きとして匂い責めされていくお話です。
この作品は匂いの中でも足の匂いに注目した作品となっていて、主人公が靴や靴下の匂いでお仕置きされていくなかで、脇の匂いやスカートの中の匂いにも満足できなくなって、ヒロインの足元に這いつくばって足の匂いを嗅ぎにいってしまうところは大変興奮しました!

最初タイトルを見たとき、前作とタイトル一緒なのに、なんで”2”とかついてないんだろう……? とか思ってました。よく見たら”彼女”がついてました。

というわけで、彼女となったばかりのヒロイン「哀」とのイチャイチャする作品となっております。

個人的にポイントが高かったのは、前作に引き続き足フェチの心をくすぐるようなプレイがあったことです。足で顔を踏まれるところはかなりきました! また、キービジュアルの哀ちゃんが足裏を見せる(魅せる)ようなポーズがたまらなく好きです。

続編も予定されているとのことですので、是非続編でも足フェチの心に刺さるようなプレイを期待しております!

前作は「エロゲーとはかくあるべし」というべき王道なストーリーであり、本作はそのアフターストーリー及び攻略不可だったサブヒロインのルートストーリーが収録されています。
とにかく糖分多めなストーリー展開なので、仕事などで疲れた頭の栄養剤としてぴったりなのではないでしょうか。
特に未尋ルートが糖分をマシマシで摂取できるのでおすすめです。

このアンソロジーは、タイトルにある通り女子校生をアプリで催眠状態に落としたり、親友を女体化させた上に自分の好みの容姿となるように変身させたり、妹の常識を改変し目の前で放尿させたり……といった短編集となっております。
女の子を好き勝手に犯すシチュエーションが好きな方におすすめです。
あと、 一葉モカ先生のオリジナルヒロイン高梨伊織ちゃんのデジタルピンナップもついてきますので、 一葉モカ先生の絵が好きな方も是非是非。

催眠アプリで、今作のヒロイン「アザミ」の常識を改変し「性行為で敵を攻撃し、絶頂させたほうが勝ち」という認識を植え付けちゃうというストーリーになっています。
催眠状態になったときのグルグルお目目や、最後に催眠にかけられたときの快楽に浸りきった顔とかが非常にツボでした。