LOGICO的鑒賞一覽

朝風の雫さんのふたなりダークエルフシリーズの新作です。

登場キャラは新キャラの二人、グラマラスなダークエルフのシスターとあどけないエルフの女の子。
今回はおねロリものなのですが、とにかく年下の女の子がシスターに「エッチしよう!」とグイグイ押していく攻めの姿勢が素晴らしいです。
普段は理性的な(服装は全然理性的ではないが)シスターも、最初は小さい女の子相手なんて…と拒もうとするのですが
元々エッチは好きだったということもあり、徐々に過激なプレイも受け入れるように。
エッチシーンは基本二人だけで進みますが、初期の軽めのプレイから放尿や顔面騎乗のようなハードなものまであり、ボリュームも十分。
今回もふたレズ好きの嗜好にはがっちり合うものになっていると思います。

あと個人的な好みとして、非エロシーンの会話パートはこの二人が抱き合って密着するぐらい顔を近づけたままずっと話しているのですが、
このシーンのCGが本当にラブラブで幸せそうですごく高ポイントでした(笑)

朝風の雫さんのふたなりダークエルフシリーズ第13作目です。

過去作に登場したダークエルフ王国女王のレイアが主人公で、
今回もお城のメイドから実の姉、サキュバスまでたくさんの女の子とエッチしまくります。
メインヒロインのメイドは最初素っ気ない態度ですが実は女王のことを誰よりも心配していて…
というある種王道の展開で、最後にはラブラブに。
長身でスタイル抜群のメイドとちょっと子○っぽい見た目の女王というコントラストも良いですし、
メイドがエッチのたびに少しずつ態度が柔らかくなっていくのはかなりクるものがあります。
かわいい絵柄で、鬱展開などはないですが、プレイ内容は食道イラマや放尿、
ふたレズ三連結などもあって結構ハード。

画像付きのキャラ紹介もあるので、新規の方でもここから読み進められると思いますが、
登場人物ほぼ全員ダークエルフなのに皆微妙に褐色肌の色合いが違うのは職人のこだわりを感じさせます(笑)

レビューは初めてですが気に入った作品なので書いてみます。

主な登場人物は二人、サディスト気質の娘と、マゾ気質で
下手をすれば妹と言って通じそうなほど若々しい容姿の
(性格もあんまりおばさんくさくない)その母親です。
プレイ内容はこの二人の近親SM行為がほとんどですが、
商業18禁ゲームのハードなSM調教モノに比べると、
描写そのものはかなりソフトだと思います。
むしろこの二人のラブラブというか純愛モノっぽい印象が強く残りました。
意外に(?)ストーリーもちゃんとあるし、
登場人物の感情の動きもけっこうきちんと書いてます。
誤字がちょっとあったり、CGの体の構図がおかしい箇所があったり
作りの荒いところもありますが、
女性同士の純愛ものが好きなら是非とも一度プレイをお勧めします。

ちなみにED曲は低音の男声ボーカルで、かなりのインパクトがあります(笑)