ふぃんす。s recensionslista

お兄ちゃんなしでは生きていくことができなくなった、
そんなお兄ちゃん依存症妹のフェラ音声作品です。
パッケージでは本番描写がありますが、
作品紹介にもあるようにフェラオンリーです。

逃げても逃げても追ってくるという執拗さに加え、
彼女のセリフに垣間見る依存と独占のカタマリ。
こんなに依存されるのも悪くはない、かも…!?

お声を担当されている朝倉小春さんの演技が感情移入されていて、
12分という短い時間の中で妹の依存性をよく表現されているなぁと感じました。
お手軽ですしオススメです。

人外モンスター娘に搾られてしまう音声作品。
この作品が特長としているのは、とにかくシリアスなところ。
ストーリーや設定がかなり細かく考えられており、
その分リスナーは物語に肩までどっぷりと浸かることができます。
その上で味わうエロシーンということで興奮も倍増。

逆転や反抗など一切皆無で、
とにかく蛇女に文字通り「飼われている」状態です。
人間の肉体ではない生物に気持ちよくさせられるという肉体的快楽のみならず、
自分よりも優位な生物の好きなようにされるだけ、という精神的快楽。
Mなどという生易しい単語では足りません。
自分の生命を蛇女に握られる感覚はなかなか味わえません。
個人的には、その中で迎えるエピローグは涙もの。

もちだ弁慶さんの考え抜かれた脚本に、
織田リコさんのキャラクターに魂を吹き込む演技。
素晴らしい化学反応であると感じました。
本物の人外娘「ストーリー」が、ここにあります。

本編は体験版の続編となっているので、
本編だけ聴いても唐突な流れとなってしまいます。
体験版からお聴き頂く必要アリです。

さて、気になる中身ですが、もう愛情表現の嵐。
自分に全く好意を示してくれなかった義理の妹が、事故という非常事態に直面し、
これでもかこれでもかと自分への本当の気持ちをキスで示してきます。
キスにキス、そしてキス。舌を絡ませ、唾液を交換。
あれ、キスってこんなにエロかったでしたっけ。

最後のトーク部分は脳天直撃モノですね。
やはりツンデレの破壊力は何だかんだ高いです。

紗藤ましろさんの切ない演技にニードロップさんの細かい編集。
心地よい作品をまた生み出して頂いたことに感謝です。

AVモノだとよく見る「妹の友人に襲われる」というハーレム物。
同人作品だと珍しいように感じます。希少価値あり。
表紙を除いて全12Pとなっています。フルカラー。

メインは中央にいる金髪の女の子との交わりですが、
登場人物全員がちゃんとキャラクターを確立されていて、
エッチシーンも全員分描かれています。
それでいて皆が巨乳で処女で肉食で自分のことを慕ってくれている。
この価格でこれ以上のハーレムはおそらくないでしょう。

個人的にはキスの描写が多かったのが嬉しかったです。
オススメの一作。

生まれて物心つく前から何もかも一緒だった幼馴染。
自分の事は「嫌い」としか言ってくれないツンデレ幼馴染。
それでも一緒にいてくれる許嫁の幼馴染。
王道ではありながらやはりグッときてしまう設定です。

こちらのサークル様のシナリオは透明感が大変高く、
聴いていると切ない気分になれるので好きです。
今作でもヒロインの心情表現は素晴らしいですね。
紅月ことねさんの演技力が際立っています。

二人が幼い時の描写も時系列に沿って描かれているので、
「設定」だけでは味わえない本物の幼馴染感があります。
幼馴染好きな人は絶対に後悔しない内容です。
1時間程度があっという間に過ぎてしまいました。

また、ダミーヘッドマイク使用作品ということで、
技術面でも臨場感が非常に高く仕上がっています。
もう一度恋をしてみたい方、オススメです。

自分の事を心配してくれる高校生の妹が疲れを労って尽くしてくれるヒーリングボイス。
タイトル通り、男性のみならず女性用のファイルも収録されています。
それも「お兄ちゃん」の部分を「お姉ちゃん」に変えただけ、というわけではなく、
きちんと別々の脚本で収録されているので、
きちんと作り込まれているのだなぁと感心させられました。

作品内容は主に耳かき、添い寝、催眠誘導、耳舐めとなっていますが、
それらが大まかな一連のストーリーに沿っているのがまた面白いですね。
個別に聴いて癒されることもできるし、全体を聴いてもストーリー仕立てで面白い。

また、耳かき効果音もゴリゴリしすぎず、カリカリしすぎず、
こちらに関しても丁度いいように感じました。

脚本、設定、効果音、そしてかの仔さんのお声、
どれをとっても素晴らしい癒し音声作品でした。オススメです。

立場上敬語を使いつつも、心では自分のことを小馬鹿にしている優等生。
そんな彼女に催眠をかけて臭いフェチにしてしまおうという音声作品です。
嫌いなはずだった先生…なのに、催眠をかけられた後は
臭いを嗅ぎ、舐め回し、最後には処女まで捧げてしまいます。

ただ、催眠術をかけられた瞬間にいきなり豹変!というわけではなく、
それどころか表向きには何の変化も起こりません。
気が付いたらいつの間にか臭いを求めるようになってきます。
最後の方では口調までも変化してしまうほど。
呂律が回らないほど感じさせられている描写は、
興奮させられてしまうこと間違いなしでしょう。

古都にうさんの演技が素晴らしく光る作品だと思います。

関西弁のお姉さんに電車の中で悪戯される、15分弱の音声作品です。
最初は電車の中で、そこからトイレに連れ込まれ、童貞を狩られてしまいます。
犯されるというよりも、悪戯されて優しく筆おろしされる、という流れなので、
関西弁お姉さんに優しくリードされたい人にはピッタリ。

作品中絶えずエコー、左右へのパンがかけられていて、
全体的に「夢のような体験」を演出しているのが良かった。
行為を受けている少年の心象が表れています。

また、睦月新さんの関西弁がとても自然だったので、
キャラを作っている感じがしなくて聴きやすかったです。

長身お姉さん属性のささやき庵は今までにない方向性だったので、
予告の段階からかなり気になっていました。
やはり期待を裏切らない内容で満足です。

耳かき→耳噛み→お互いにイカせあい→お土産フェラ、
というお姉さんに甘えっぱなしの内容となっています。
全部合わせると100分近い長さ。
圧巻の大ボリュームです。

ささやき庵の中でも最年長クラスだからなのか、
それとも元々の性格なのかは定かではありませんが、
終始「お姉さんの余裕」を見せつけられます。
お声を充てておられる小雪さんの演技力がすごい。

そして、耳かきがエッチな雰囲気なのが個人的にツボでした。
つい続編を望んでしまいます。オススメです!

人妻が快楽に溺れながら中年男性のモノをしゃぶる、という音声作品。
独白形式となっていて、一人語りがメイン、
エロシーンで途中途中にフェラ音が入っている、という構成です。

伊東もえ様の演技が絶妙にハマっており、
溺れ沈む妖艶な人妻像を楽しむことができました。
フェラ音も汁気多めで、興奮すること間違いなし。

人妻が男をハンティングして、という痴女的なものではなく、
男の誘いを断り切れずに…という流れになっていて、
そういう意味でも人妻モノでは貴重だなぁと感じました。