ケモカs recensionslista

バイブやローターなどの機械による責めはジャンルとしては一般的ですが
ここまで特化してくれると見事というより他ありません。

ある企業によって性奴として調教される少女を描いた作品ですが
説明にあるとおり本当に機械による責めしかありません。

生物と違い満足してやめるということがない機械に拘束され延々と責められ続け快楽に喘ぐ姿と
そこに添えられているある意味で徹底し過ぎなほど色気のない解説文のギャップが実にそそります。

しかも今回はこの系統としては一発目だということでマイルドな感じになっているとのこと。
このシリーズの次回作では、どんな奇想天外な装置が出てくるのか今から楽しみです。

戦う変身ヒロイン物の王道とも言える想像ですね。

こちらのサークルの作品は初めて購入しました。
購入動機はサンプルCGが好みだったのことと、罰ゲームという部分に興味をひかれたためです。
ちなみに原作は視聴したことがなく、なんとなくキャラはわかる程度の知識です。

シチュ的には

桃:うつぶせ両穴精液タンク
赤:バット挿入、まんぐり両穴精液タンク
黄:モグラ輪姦、宙吊り蛸姦
青:アナル&尿道触手ファック(変身前)、上下2穴責め
緑:両穴異物挿入電気責め
紫:触手姦
桃&緑:2人重ね触手姦

という内容で、基本CG10枚+差分に文章が付いています。
青の2つ目以外に人型の相手がいないので、異種姦系が好きな人向けだと思います。
絵はサンプルの通り美麗ですが、文章のほうは快楽描写が少なめな感じでそこが被虐感を煽るので個人的には大丈夫でしたが
ヒロインが感じないとダメだという方は少し物足りなくなるかもしれませんね。

最後に、イベント絵は基本的に前述の通り10枚なのですが、おまけフォルダに没ラフが4枚入っていたので少し得した気持ちになりました。

総合的に見て充分値段分の価値はあったと思います。
機会があればこのサークルさんのほかの作品も買ってみたいと思える出来でした。