Elenco recensioni di 妬みの4号

寝取られものは数あれど、主人公が筋金入りの寝取られ属性という珍しい作品。

ある日、そんな主人公に魔が差したがために、
信頼と不振と嫉妬で身もだえながらハアハアしてくれる。

CGは少なめだが、巧みなシチェーションと豊富な悶え声がそれを感じさせない。
分岐はあれど、ほぼ一本道なのでゲーム性はないが、
登場人物の台詞が凝っており、小説として優れており、
主人公と一緒に興奮できた。

どことなく陰のあった彼女だったが、最近はすっかりと明るくなった。
そんな幸せの絶頂時に、彼女の陵辱されている写真がメールで送られてきた…

刻々と陵辱図が送られてくる中、行方不明になった彼女を探すお話。
もたもたしていると心まで寝取られてしまう。

シーンが多く、話も長い。絵も良い。
恋人は寝取られ者にありがちなビッチではないし、
悪役もただの女垂らしではないのが好印象だった。
かなりお勧め。

内容は「処女と童貞が初々しくモタモタしてたら…」。

他作品と比べれば文量は少なめだが、それなりにボリュームはあるし
要所はしっかりと抑えた丁寧な構成なので値段を考えれば十二分な質量。
寝取られの入門にぴったり。

追加パッチ(追加シナリオ)が配布されている。

シナリオは短めだが値段相応。
冗長な文章は存在せず、いきなりクライマックスなのでボリュームはある。
絵はエロイし声付きなので総じてお買い得。

ただし、内容はネトラレブログと云うよりもネトラレテタブログ。
なので寝取られ要素は薄め。

だが、エロブログにUpされている写真の主が知人だったら…
的なシチェーションはエロかった。