SQUALOさんのレビュー一覧

強く可愛い美少女のピンチイラストをpixivへ投稿されているco氏による微リョナ(あるいはヒロピン)漫画。
多人数の男を相手に孤軍奮闘する美少女が一方的に攻められ、肉弾戦によるダメージに悶え苦しむ姿が描かれています。

腹パン、腹蹴り、首絞め、壁への叩きつけ。攻撃のバリエーションは多いと言えませんが、どのショットも迫力満点に描かれ、技のダメージが伝わってくるようです。
暴力描写は控え目となっており、主役美少女のダメージ描写も擦過傷程度なので、リョナ漫画というより、微リョナ漫画というべきでしょうか。
サンプル画像を見て絵柄が気に入り、内容にも抵抗がなさそうだと判断されれば、購入しても期待は裏切られないと思います。

なお、パンモロ、脱衣、性的凌辱などの描写は一切りません。
タイトルに記されている通り、あくまで「戦う女の子が痛めつけられるイラスト」がメインとなっています。

「つかさ」シリーズ第2作です。前作同様、画像ファイルのみで構成され、台詞と演出の有無が選べます。

つかさ君のエロ可愛い肉体美は相変わらず、さらに刺激的なデザインとなったコスチュームを着こなし、今回も読者のハートをキャッチしてくれます!

ムッチリした尻を鷲掴みにされたり、手コキのサービスをしてあげたり、アナルHされたり、つかさ君のエロさは「R-17」でも変わりません。
男優イチモツを目の前に、カメラ目線(?)で「好きなところにかけていいよ?　僕が全部受け止めてあげる。」と挑発的な一言。読者の視点からでもムラムラさせられます。

表紙と差分も含めた画像の数は全19点ですが、量よりも質を重視しており、108円(2015年12月22日現在の価格)とは思えないクオリティです。
他のレビュワーさんのレビューを読み、「つかさ」シリーズに興味を持たれた方は、お試し商品として本作を購入しているのもアリだと思います。

「つかさ」シリーズ第1作は二本立てです。タイトルにも書かれているように「R-16」と「R-18」が収録されています。
画像ファイルのみですが、いずれも台詞と演出の有無が選べる差分も付いています。
安定した作画タッチは第1作目から確立されているので、先に「つかさ」シリーズの続編を買っている方には、第1作の購入もお薦めします。

「R-16」は、つかさ君と男優のアナルHを描きながら、質疑応答形式の文章が付いています。
男性器の露出描写がなく、着エロが好きな方向けの内容です。

「R-18」では、新しい刺激を求めるつかさ君が男優とホテルへ行き、フェラやアナルHの御奉仕をします。
「R-16」と比べれば過激な描写も見られますが、可愛らしい絵柄なので、男同士のHでも生々しさは微塵も感じさせません。

事実上の二本立て作品なのにワンコイン以下で購入できるため、かなりリーズナブルなCG集に仕上がっています。
男の娘受けのH描写が苦手でなく、エロ可愛い男の娘が好きな方ならば、(価格面も含め)満足できる内容だと思います。

人気漫画「キ○肉マン」を原作にしたビジュアルノベルス。
正○超人軍メンバーを女体化し、初期の人気エピソード「七人の悪○超人編」を再現しています(ただし、ステカ○キングとブラッ○ホールは登場せず)。

一部のシーンには音声が入っており、女性超人の苦痛に喘ぐ艶めかしい(または可愛らしい)声が聴けます。
同じ声優さんが一人七役をこなしていますが、キャラクターのイメージに合わせて喋り方を変えており、それぞれ個性が出ているように感じました。
個人的には、人妻設定のロビンマス子のボイスがお気に入りです。

女性正○超人を攻める悪○超人の攻撃は「七人の悪○超人編」で使われた技を元ネタにしており、「キ○肉マン」読者ならば、そういったパロディ趣向も楽しめるのではないでしょうか。

全6試合のうち、一番のお薦めは「アトランティスVSロビンマス子」の一戦です。
勢いよく吐き出される水柱でお尻を撃たれて悶絶し、セントヘレンズ大噴火で母乳・汗・涙・尿を全身から噴出させられ辱められるロビンマス子の姿は非常にエロチックでした。

画面サイズをフルスクリーン表示にできる他、字幕のフォントも変えらるのは面白いアイディアです。キャラクターによってフォントを変えてみるという読み方もできます。
難を言えば、ソフト側で音声のボリュームを調整できない点でしょか(少なくとも、私が確認した限りでは調整機能は見つかりませんでした)。

擬人化MS娘やガ○ダム関連のファンアートを収録したイラスト集。2ページ(7コマ)の短編漫画もあります。

両手両足を重装備に守られながら、ボディは胸アーマーと前貼りだけというMS娘。旧式スクール水着のMS娘。
ロボットを擬人化された美少女達のイラストが可愛らしいだけに、もう少し価格をあげ、せめて一部だけでもカラーイラストにしてほしかったという思いがあります!

そうは言いながらも、MS娘を中心にしたバラエティ豊かな美少女イラスト集をお手頃価格なので楽しめるのは、とてもありがたいです。

「つかさ」シリーズ第3作にして最新作(2015年12月21日現在)。今回はバーのステージでエロチックショーのアルバイトに励みます。

本作のコスチュームは過去2作以上に刺激的であり、男の娘としての魅力と色気が存分に発揮されていました。
こんな卑猥な美少年がお尻を激しく振りながらポールダンスのパフォーマンスを演じれば、後ろから襲いたくなる気持ちも分かります!

前作と前々作は画像ファイルのみのCG集でしたが、本作はブラウザで『読む』タイプのCG集となっています。
一枚絵と状況説明の文章で話は進みますが、中盤以降に文章量が多い部分(極端に分量が増えるわけではないのですが)もあり、「挿絵付きのショートストーリー」という印象でした。

今回は「汁なし」の差分イラストも収録されており、全体のボリュームは前2作を上回ります。
この内容と分量で500円以下というのは非常にリーズナブルです。
セクシーな男の娘のあられもない痴態を見たい方ならば、購入をお薦めします。
一応、巻頭の「備考」で前作と前々作の非常に簡単な内容紹介がなされており、ここから買い始めても特に問題はありません。

作品紹介に書かれている通り、「正義の変身ヒロインが負けてえろい事をされる」イラストがメインのCG集です。
プロのイラストレーターだけあり、作画のクオリティは非常に高いです!

描かれるヒロインは5名+α。それぞれの内訳は次の通りです(差分も含みます)。
変幻姫忍楓:31枚
特命退魔師瞳:29枚
仮面怪盗バイブルシャドー:43枚
時空捜査官イク:10枚
エルフ騎士:6枚
その他(ラフ画など):9枚

チャイナドレスの特命退魔師瞳が豪快にパンモロしながら股裂き技を掛けられる技イラストは迫力も色気もあり必見!
この一枚だけでも、私は購入した価値がありました。

ホームページやpixivで公開されているイラストも含みますが、このイラスト集でしか見られない作品(上記の技イラストなど)もあり、価格を考えても購入して損のないイラスト集です。

セリーナ姫と従者レベッカの冒険を描くエロティック・ファンタジーの第1作。全ては、ここから始まります。

これより始まる壮大な物語のプロローグも兼ねており、以降に比べれば説明的な部分は多いですが、逆に言えば、そのおかげで物語のバックボーンが読者にもしっかり伝わってきます。
旅立ちの決意から宿屋への宿泊までのシーンは基本的に会話形式で進行しますが、一枚絵も用意されており、文章だけで飽きさせまいとする作者の気配りが効いています。

指輪の呪いでフタナリとなってしまったセリーナ姫とレベッカのHシーン、呪いが解けたセリーナ姫とレベッカのHシーンが後半を占めるため、「フタナリ」や「百合」が苦手な方は、その点を考慮した上で購入を検討される事をお薦めします。

レオタード姿の少年が美少女の着ぐるみで『変身』し、性交的な肉体スキンシップをする様子を描いた短編漫画。

ピッチピチなレオタードに浮かび出るペニス、引っ張られたコスチュームのお尻への食い込み、を擦り合わせで興奮する少年達。それぞれの描写に独特のエロさが感じられました。
主役の少年は二人とも中世的な顔立ちをしており、美少女の着ぐるみを着用していない時でも少女らしく見えます。

男の子同士の性交的スキンシップや勃起描写、着ぐるみH(っぽい行為)に抵抗がなければ、禁断の世界に興奮を感じながら読めると思います。

シリーズ第3作の舞台は古びた洋館。セリーナ姫とレベッカは不思議な少女と出会い、謎めいた館の主の秘密に迫ります。

文章がメインの終盤(16～20)はHシーンのないシリアスな展開ですが、中盤までは見応え&読み応えあるHシーンが「これでもか」とばかりに描かれています。

謎の美少女アメリアのフェラ&豪快なブッカケに始まり、入浴中のセリーナとレベッカによる百合シーン、深夜の密室におけるセリーナとアメリカの百合シーン、館の主に凌辱されるセリーナとレベッカ。Hシーンが贅沢に用意されています。

Hシーンのメインはセリーナ(禁断の3Pプレイもあり!)ですが、お尻を突き出し犯され、背面騎乗位や正常位で責められるレベッカの凌辱シーンもあり、セリーナ姫ファン、レベッカファン、そして、百合シーンがお好きな方、それぞれにお薦めします