ビスコ's قائمة المراجعة

とにかく「大好き」と言われたいが為に購入しました。

果たしてその願いは叶えられたわけですが、その後この作品はDAPの殿堂入りを果たし、寂しい夜のナイトキャップとして活躍を重ねてきました。

各チャプターの構成はそれぞれ「尺→本番→電話越し○○」となっており、そこにたっぷりと「大好き」成分が散りばめられています。

飽きが来ず、必要なときに手軽に「大好き」を補給できるとても効率の良い作品です。

わかりにくい例えかもしれませんが、成人漫画的エロスというより少女漫画的エロスというのでしょうか。

おすすめです。

声優さんの演技が、ボイスブログの時の声に近かったのが個人的にツボでした。

もうただ純粋に「可愛いなあ」と思いながら聞き入りました。

サブタイトルは「酔った彼女にしゃぶらせて」ですが、実際は「酔った彼女にしゃぶられて」といった感じの男性受け。

といっても途中で彼氏の反撃を受けて彼女のほうが先にイッてしまうなど、攻守入り乱れる「いちゃいちゃ」合戦です。

尺メインなのでちゅぱ音を楽しむのは勿論ですが、その合間に入る「いちゃいちゃ」ぶりもたっぷりと楽しめる作品です。

まず6人ものキャラクターを見事に演じ分けておられる声優さんが素晴らしいです。

内容は、美人6人姉妹が住む豪邸に居候することになったリスナーが、毎晩誰か一人の部屋を訪れ、尺ってもらうというシンプル且つ糊代の広い設定。

背景を色々想像ながら作品世界に浸るとよいと思います。

その6人姉妹というのが、妖艶、クール、ツンデレ、ボクっ娘、控えめ、サドロリという、隙のないラインナップ。

一気に聴いてしまうのもいいですが、設定に則り6日かけて就寝前に楽しむと感慨もひとしおでしょう。

憧れのお姉さんとイケメン同級生がファミレスで親しげに談笑しているのを目撃!

しかしネクラでヒクツなエロ少年くんはこの失恋(?)にへこたれません。

リビドーほとばしる、箸が転げても勃っちゃうお年頃。

彼の脳内で繰り広げられるのは「憧れのお姉さん」と「イケメン同級生」の組んずほぐれつ汁まみれセックス(イン・ザ・ファミレスのトイレ)。

自分のマゾ嗜好を満たすために(自分で自分に)畳みかける(妄想)寝取られ展開。

若い雄の精を求めてやまないビッチ(設定)のお姉さんは、妄想とわかっていてもエロエロです。

これはオススメ。

ちょっとキツめの言葉責めです。

プレイそのものに「痛い」系は含まれないのですが、突き落とすような「きもちわるい」を連呼されます。

基本的には「耳元で甘くエロく囁かれる→ぞくぞくする→突き落とされる」の繰り返しです。

作品説明にあるように、なんだかんだ言ってもチャプター2で本番をさせてくれるわけですが、やはり浮かれっぱなしではいさせてくれません。

お姉さんの蔑み成分が強めの、被嫌悪萌えM向け作品だと思います。

新時代のエロボイス、「もっと増えろ」が合い言葉のバイノーラル録音作品です。

いわゆる「あえぎ声」や「ちゅぱ音」なしの全編淫語オンリー構成で、「お・ま・○・こ・ぉ」だの「お・ち・○・ぽ・ぉ」だの、ねちっっこくささやかれます。

何と言ってもバイノーラルですから、ささやかれるのは耳元だけではありません。

後頭部、首筋付近を、お姉さん方のウィスパーボイスがぞわぞわと這い回ります。

憧れのお姉さん編はソフトM。お姉さんが淫語やイメージを止めどなく頭に流し込んでくれる中、リスナーはオナ見せをするという設定です。

フライトアテンダントさん編は非M(Sというほどではない)。こちらはイメージだけでなく、FAさんが手コキのサービスをしてくれます。

とにかく聴いているだけで恍惚としてくるので、ウェットだけでなくドライも頑張れるかもしれません。

作品名にもあるようにこの女ボス、とってもキュートです。

設定としてリスナーがボスの奴隷になるわけですが、終始リスナーを蔑むというよりも、奴隷ができてボスはとっても嬉しそうなんですね。

念願の犬を買ってもらった少女のようです。微笑ましい。

命令に対して忠実に応えると、とっても喜んでくれます。喜びを隠しません。

そしてリスナーがこれからもボスの奴隷でいたくなるように、すぐにご褒美をくれます。

「いっぱい出しやがって、何て奴隷だ。ほーら、謝れよ」(ピロートーク調)

なんだこれ・・・これが仕える幸せってやつか・・・

愛のある主従関係に「ティン」とくる方は是非どうぞ。