Liste der Rezensionen vonki2

主人公はいたってノーマルな性癖の持ち主であったのだが、
ヒロインたちに「改造」されて、女性に屈服する喜びを知ってしまう。

「ノーマル性癖主人公」であるし、強烈なMプレイはないので、
M度の低いプレイヤーでも感情移入できるようになっている。
こんな男女関係もあるんだなァ、と新しい世界を垣間見るのに向いた作品かもしれない。

特撮ヒーローの悪役女性は、どこかしらセクシーな雰囲気を漂わせている。
ワルイコトしてくれそうな、そんな雰囲気に憧れを抱いていた人も多いのではないだろうか。

そんな悪役女王さまが実際に誘惑してくれるのが本作である。
相手のヒーローくんもカワイイ系の少年なので、
オネショタが好きな人も楽しめるのではないだろうか。

シーンは7シーン。テキストは少々あっさり気味だが、しっかり楽しめるだけの分量はある。
コストパフォーマンスは十分高いといえるだろう。
少年のころの想いを存分にぶつけて欲しい。

いたしてスグにボテになるという「マホボテ」。
今回のお相手は、ケモノ耳娘さんたち。
少子化に悩んでいる部族なので、主人公の能力に狂喜乱舞。
多少強引に迫っても、すぐにウエルカムになります。
後味の悪いことはないので、可愛いケモノ耳娘さんたちと仲良く楽しみましょう。

可愛い巨乳妹二人と同居する超シスコンな主人公。
妹たちも二人揃ってそろって超ブラコンなので、
あれよあれよという間に関係を結び、
あまつさえ二人揃って妊娠してしまう。

本作は、ひたすら三人がラブラブいちゃいちゃしているシーンがメインで、
ドラマチックなストーリーなどは無い。
とにかく可愛い妹を愛でたいという向きにお勧めできる。

ゲームの形態としてはアドベンチャーだが、選択肢は無い。
したがって個別エンドなどはなく、
二人の妹を平等に愛するエンディングのみである。
まあ妹愛に溢れたエンドなので、「優しいお兄ちゃん」であれば問題ないはずだ。

全シーン数は9。
ほのか(甘妹)単独シーンは3。由貴(辛妹)単独シーンも3。二人一緒シーンも3。
お約束のシーンはちゃんと押さえてある印象なので、少ないとは思わなかった。
9シーン中4シーンが孕んだ後のシーンとなっている。

価格も安く、コストパフォーマンスに優れた作品だと言える。
妹をひたすら愛でたい人ならば買って損は無い。

全14シーンの内、6シーンがお尻関係だったり、
放尿シーンで速度調整ができたり、
エンディングの半分がヒロインとあまり関係なかったりと、
どこかしらマニアックというか変わった作風の作品である。

タイトルでは「教育」や「調教」をうたっているが、
どちらかといえばお互い合意の上でいろいろなプレイを試している
年の差カップルというのが実情である。

ヒロインのCGが気に入って、お尻が好きならやってみてもいいかもしれない。

RPGのビキニアーマー戦士に、子供心にエロティックさを感じた人も多いだろう。
そんな向きに、子供のころの想いを遂げさせてくれるのが本作だ。

内容は、弱ったビキニアーマー戦士をムリヤリ触りたおすというもの。
アングルが一つしかないのは寂しいが、おさわりゲームの基本はきっちり押さえている。

価格も安いし、ビキニアーマー戦士にいたずらしたい!という人は体験版をやってみてはいかがだろうか。

主人公は、風俗とAVが生きがいのダメ中年教師。
仕事意識は高いのだが、むさくるしい外見と垢抜けない態度で
まったく人望が無く、自分の人生に潤いなんてありえないと思い込んでいる。
そんな彼が、ひょんな事から四人の生徒と関係をもってしまう。

タイトルから内容を想像すると、尻軽ちゃん達との
愛情の無い肉欲オンリーな関係のように誤解されそうだが、
実はラブコメなのであった。

だいたい尻軽ちゃんはミカひとりだけで、
後の三人は経験自体がまったくなかったりするのである。
そして主人公に嫌悪感を示すどころか、愛情を示してくるのだ。

本当にむっさい主人公がラブコメするギャップが本作のキモである。
主人公は外見は悪いが、中身は性欲以外はまじめな教師なので、なかなか好感が持てる。
ヒロインは全員可愛く、根は真面目で一途なので、こちらも好感度は高い。

中年主人公と少女の組み合わせにピピッときたら、買って損無しである。

主人公と少女たちを繋ぐのは、実は金ではない。
肉欲であり、爛れた関係がもつ刺激こそが、彼らの真の繋がりである。
金は単にこのゲームのルール上やり取りしているに過ぎない。

少女たちと、愛だの恋だの抜きな、欲むき出しの退廃的な関係を楽しみたい向きにお勧めする。

本作は普通のAVGではない。
まず物語は一本道で、選択肢は兄視点か妹視点かを選ぶだけである。
各シーンでは、CGにセリフが直接書き込まれている、
いわゆるCG集のような形態になっている。
このCGシーンに妹の寝息を重ねているという、ちょっと変わった形である。
CGで描かれた情景とマッチした寝息をリンクさせているので、
臨場感はなかなかである。

イメージ的には、音声作品にCG集をつけているような、
CG集にループ音声をリンクさせているような感がある。

シーン数は14シーンあり、ボリュームは十分。コストパフォーマンスはかなり良い。
「寝ている義妹にいたずら」というシチュにぴんときたら買って損は無いだろう。

とにかく出てくる女性全員と触れ合うことができる。
敵ボスが相手といえどもお互い合意の上、明るいお付き合いである。
ボスも含めて、皆オープンな女性ばかりなので、
難しいことは考えずに仲良くなろう。

RPGとしては軽めの味付け。
しかし、アイテム探しやパズル要素もちゃんと入っており、
あっさり味ながらもきちんと楽しむことができる。
むしろサクッと遊びたいときにはちょうどいいくらいかもしれない。

明るく軽いゲームを探している向きにお勧めである。