ミュウさんのレビュー一覧

基本的には座り込んでいるヒロインを前に
シコシコ命令に沿って遊ぶような音声作品です。

が、シコシコ回数など多彩なデータが記録として残るので、
自分の不甲斐なさを感じさせてくれるのは魅力。
該当しないものをカスタマイズができる項目も意外と嬉しいし、
操作性もシコシコしながら遊びやすく考えられており、
丁寧な印象もあります。

個人的には合計収支が載っているのが面白かったです。
失敗すれば、所持金がどんどん減っていき、
増えるような要素も一応あるので、経営ゲーム的なお金管理で
挑むとその厳しさと数値的な楽しみに新感覚なゲーム性を感じます。

経営シュミレーションみたいに地道にお金を増やすような
要素が好きな方にもオススメだと思います。
ほかのヒロイン版とかも見てみたいと思える作品でした!

負ければ可愛い魔法少女がガッツリ力づくでやられてしまう
エロ要素も魅力的ですが、エロ以外の演出にも力が入っており、
魔法少女の魅力を感じさせてくれます。

例えば魔法少女が最初に現れた時や
返信時には大きめのイラストでヒロインたちが
表示され、必殺技を使ったカットインも表示。

こういう演出で魔法少女の魅力を高めてくれているからこそ、
負けて犯されるときにもキャラに入り込めて
数倍エロさを引き立ててくれているように思える作品です!

とても聞きやすい、サイコロ要素のある音声作品でした。

最近サイコロをふるような作品も増えていますが、
こういった作品はプレイ前にしっかりとルールを把握しなければ
いけなかったりするのですが、音声再生中にも
指示書の味方とかを教えてくれるので、
久しぶりとかに聞いても優しく聞けるような印象です。

ルールとしてはサイコロオナニーパートでのみ
サイコロに沿った指示の内容を実行する、
オナニーパートでは一般的な我慢よりのプレイが楽しめ、
サイコロの出目が悪かったとしてもいい意味で焦らさせてくれます。

指示書の内容は似ている傾向もあるので、
多彩なシチュエーションというよりかは、
説明欄とかに記載されているプレイとかにピンときた人のほうが
より楽しめるのではないかと思っています。

手軽に運やゲーム性のある音声作品を楽しみたい方へ
おすすめの作品です!

童話音読とエロってなんじゃらホイと思って購入しました。

説明文だけではなかなかイメージが沸かなかったのですが、
基本的には付属のテキストで童話の一部が読めるようになっているので、
それを音読。

パートによって形態は多少違うのですが、
例えばお姉さんがところどころに淫語を交えたり、
喘ぎ声を入れながら音読するパートもあれば、
自分の音読タイミングでそろそろこの辺でしょというタイミングで
淫らなことを妄想させるようなことを言ってくれます。

購入前から亀みたいに、
童話の中にはそれこそ淫らな方向に繋がりそうなワードはあるかな
とか思っていましたが、実際にこの音声を聞いてみると、
「確かにこれもエロっぽいww」
「エロい言葉をこのタイミングで……これをそっちの方向に持っていくのか」
と、エロさも感じつつ、面白さも併せ持っているような印象です。

女の子の息遣いや喘ぎとかによって
ムラムラするような作品が好きな人ほど、
楽しめる作品だと思います。
個人的にはまたこのシリーズ見てみたいです!

何でもありなプロレスのようなことで、
力で負けるヒロインたちはエッチな攻撃を仕掛けてくるので、
耐えつつ体力尽きないように体力を奪っていく戦闘が楽しめる作品です。

プレイヤーは攻撃枠もしくはスキル「抑え込む」で抑え込むことができ、
抑え込んだ相手に対して「押し倒す」をすることで攻撃できます。
押し倒すことで毎ターン相手の体力が減っていきますが、
相手も反撃技などを繰り出してきます。

ヒロイン二人との対戦になりますが、
特にこのヒロインそれぞれに特性があり、
特定の行動後に技を放ってきたりするので、
いかに敵の動きを覚え、立ち回るかが重要です。

育成などの要素はなく、体力を自分で調整できたり、
少し強くなるアイテムと毎日の回復アイテムが貰えるだけですので、
プロレスにエッチなことを組み込んだ感じをRPG的な戦闘で
楽しめる作品だと思います。

このレビューは販売後、4日目ぐらいに書いていますが、
完結していないので、更新が楽しみな作品です!

いわゆる見下ろし型の逃げアクションゲームで、
プレイヤーはマップ上にいる敵に触れないように逃げながら、
ゴール地点を目指していくような作品です。

敵は全員モンスター娘で、捕まってしまった場合は
方向キーを連打して抜け出さなければいけません。
また、マップ上には罠のような仕掛けも多く、
例えば穴に近づいたら出てきたラミアさんに捕まっちゃうなど。
そういった危ないポイントも意識していくとなかなか難しく、
ときには「多少犠牲にしても近道したほうが強い!」とか、
ルートを探していくのも楽しいです。

各ステージ特定のモンスター種というような感じになっており、
色々なモンスター娘を楽しむというよりかは、
少ないモンスター種のエッチシーンを楽しむような構成です。

アクションによる失敗よりも、イベントシーンの方が
充実している印象もあるので、
意外とストーリー系にあわせて男性受けシチュを楽しめる
エロゲーだと思います。

シコシコ音に合わせてオナニーしつつ、
射精我慢をしていく音声作品です。

こういったシコシコ我慢系の作品は、
罵倒などがキツイような作品もありますが、
今作の本編は全体的に優しい雰囲気で進み、
マゾ耐性パートもそこまでキツイ罵倒ではなく
冷たくされる感じなので、ライトM層でも
楽しめるのではないのかと思います。

続編も検討中みたいな感じに見えるので、
他にも色々なパターンを見てみたいと思える作品でした!

離婚の原因を作られちゃう、違う意味のハメられ音声です。

購入前は別れさせ屋によって不倫の原因を作られちゃうような
誘惑とか背徳系の作品なのかなーと思っていました。
もちろんそういった要素もあるのですが、別れさせ屋との伏線になる
妻による絶妙な寸止めシーンも2トラック分入っており、
絶妙にムラムラが止まらない展開での焦らしっぷりも魅力でした。

同じような傾向で他のシチュも見てみたい作品でした!

水音の間にシコシコしつつ、
我慢していくというゲーム性のある音声作品です。

各パートでは3回まで特定のカウント数シコシコを防止する
ような機能もあるので、ゲームのような感覚を味わえる上に、
誘惑作品らしいこの機能をうまく使った要素とかもあるのが嬉しいです。

催眠系要素もありますが、そこまで深くないのである程度慣れた人のほうが
入りやすいと思います。ただ、全般的にエッチな水音・誘惑要素が多いので
そこまで入りきれていなくても楽しめると思います!

特に今作で嬉しいのが、各トラックに応じた敗北音声があること。
敗北音声がある作品はそこそこありますが、
1シーンのものが多く、汎用的過ぎる敗北が多いのですが、
今作は本編エッチパートそれぞれに用意されているので、
そのプレイで敗けた感を強く味あわせてくれます!

個人的にはすごく良かったので、今後もシリーズで出してほしい
作品だと思いました!

叱られ射精2が楽しかったので今作も購入しました。

今作は前作とは異なり、言葉責めによる刺激が
特に楽しめるような印象があり、
叱られていることの種類は「我慢できないのか」とか
「最低」的なところで叱るような感じになっていたので、
オーソドックスな言葉責めでM向けの万人受けとして
まとまっている印象がありました。

ちょっときつい口調で一方的に言われるのが好きだけど、
痛々しいシチュとかが苦手な人には聞きやすい作品だと思います。