Liste des critiques de moony

Classement des évaluateurs - (Critiques utiles:7Produits)
Classement par nombre d'avis - (Nombre total de critiques:3Produits)
3 de 3
2024 année 05 mois 08 jour 13:59 (JST) Fin de la remise
Exclusivité DL
Distorted
Lizard
550 JPY 1,100 JPY / 3,26 € 6,52 € 50%OFF / 50pt (10%Réduction)
A long-length quest-achieving fantasy HRPG with femdom H scenes.
MusiqueVersion d'essai
Protagoniste femme Coquetterie / Séduction Prostitution / Rencontres payantes Sérieux Fantaisie Masturbation V*ol inversé Homme soumis
  • Date de sortie: 13/01/2019
  • Nombre achetés: 1,875
  • (977)

CG等が無いとの告知だった為、当初は主にシステム面に
惹かれて購入。

レベルアップによって各種スキルが自動取得されるよりも、
サブクエスト等のクリアによって様々な技能が得られたり、
迷宮等の宝箱から得られる豊富な防具なども、
射幸心というか、クエストや迷宮をクリアしていく楽しみ
の大きな原動力になっていると感じます。

ストーリー展開に関しては、
コミカルな面も時にはありますが、
全般的に登場人物達(主に女性陣)の拠って立つ背景、
それぞれの生の歩みが織り成す今とそれに続く道は、
シリアスであり生々しく、ダークでもあります。

そのような暗闇にあって時に迷い惑いつつも、
己の信じる所に依って道の先へと進み至り行く。

主人公を始めとする登場人物達の生き様に、
思いの外引き込まれ、つい時間を忘れてプレイしてしまう、
重厚なるストーリー展開だったように思います。

次の展開が気になりつつも、じっくりと読ませる
とても良いゲームだったなと思います。

後、作者様のアダルトシーンにおける描写はかなり秀逸。
ドットキャラで妄想できる人、超お買い得かなと思います。

→はい、私がそうでした(笑)。

独特の雰囲気を持つゲームだと思いますが、
気軽に、というよりはじっくりと語られる歩みの物語に
浸りたい人には、是非、プレイしてもらいたいなと、
そう思います。

Mots clés sélectionnés par l'évaluateur

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2024 année 05 mois 08 jour 13:59 (JST) Fin de la remise
vol.03 DAGGER: Spectral Warriors
The sense of sight
605 JPY 1,210 JPY / 3,59 € 7,17 € 50%OFF / 55pt (10%Réduction)
Feigning great power, a handful of spirits use magic that alters their color. The people, in fear and awe, call this spectral magic.
Tous âgesMusique
Bonne santé Guérison Le point de vue d'une femme Série Fantaisie Tsundere
  • Date de sortie: 11/05/2012
  • Nombre achetés: 156
  • (3)
  • (55)

久々、その世界に知らず、引き込まれる作品に出会った。
と言うのがまず、一番初めに読み終えて感じた事。

物語は、続き物なので少々一章からの内容も入りますが、人間と人間以外の種族が混在する世界で、
稀有なる戦闘技能を持つ主人公が、一人の身売りされかけていた少女を救い、
共に歩み始める所から物語りは始まります。

剣と魔法がこの世界での戦い方であり、戦闘シーンの描写もさる事ながら、
それぞれの登場人物達の心理描写を細かく書いている点も、物語に感情移入できる大きな要因でした。

また、主人公はとても生真面目で理性的であり、かといって冷たいわけではなく、
相対する人の心情を汲み取って振舞う事の出来る、そんな人物です。

また、彼の他にも、彼を取り巻く女性陣や、彼を支えてくれる
人達のありようもまた、魅力的だと思いました。


一人。
どこかしら孤独を抱えて生きる男が、身寄り無き境遇の少女と出会い…。
彼女に自分がかつて教わってきたものを今度は伝え、その成長と共に、優しき、
但し強く揺るがぬ心の絆を少しずつ築き上げていく。

様々に苦難を乗り越えてきた男がほんのひと時味わう、誰かと共に過ごす、その日々の温かさ。

…が、彼がこれまで生きて積み上げてきた様々なものが、彼を安穏とした日々に埋没してしまう事を許さなかった。

彼は旅立つ。
血は繋がっていなくとも、自分を兄と慕い、自分を支える為に身も心も強くあろうと、日々の努力を惜しまぬ義妹と共に。

…興味を持った人は、是非、第一章から読んでみて下さい。

早く次の第三章が、個人的には待ち遠しいですね。

2024 année 05 mois 08 jour 13:59 (JST) Fin de la remise
みとどけびと 第壱話 真夏に咲いた秋桜
スナック・ファクトリー
500 JPY 1,500 JPY / 2,96 € 8,89 € 67%OFF / 13pt (3%Réduction)
『この世ならざるモノ』の存在を眼にすることができる、特別な力を有した少年“東雲幸多”……彼は運命に導かれて桜の精霊の少女の生きざま、そして逝く末を見届ける。“SNACK-FACTORY”の新たなシリーズが登場!
VoixMusique
Série Ami(e) d'enfance Miko / Fille de sanctuaire Kimono / Vêtements japonais Fantaisie Amour pur Cheveux noirs
  • Date de sortie: 13/01/2012
  • (2)
  • (283)

伝奇系、と位置づけられるものかと。

全体的には、主人公が主に突っ込み役で、
相対する人がボケ役のような感じでやり取りが進みます。

ただし、主人公は全くの脳天気でもなく、
考えるべき時にはきちんと考えて行動する。

伝奇系といえば、主人公が特別な力を有し異形なるモノと対峙していく、そのような作品傾向が多いようにも個人的には
思われますが、この作品は趣きを異とし、派手なアクション等は無い代り、互いの心のやり取りをメインとして物語が紡がれていく…そんな作品です。

軽妙でありながらも、根底にはそれぞれの人物(人ならざるモノも)達の真摯なる心の機微、それに基づく言動があり。

ノリは良いが、それでいて淡く、ちょっとどこか寂しげでもあり、そして…心がどこかホッとする…。

物語は値段相応に短編形式となっており、
絵柄も繊細で、個人的には気に入っております。

現実をしばし離れ、どっぷり非日常の世界に浸かる。
というものではありませんが、ちょっとだけ…心静かに落ち着いて、この物語の世界に身を置いてみたい。

そんな方におすすめの作品ではないかなと、思います。

シリーズもののようですので、個人的には、これから語られる
であろう幾多もの物語と、そこで織り成す人や異形のモノ達との心の触れ合いの軌跡。

それを楽しみとしたいなと、思います。

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