13Flugels recensionslista

ボーカロイド・・・。人権を与えられていない、ヒトの形をしていながらヒトの心を持っているミク嬢。
　身に覚えのない因縁をつけられて強姦されたり、機械ゆえ、いとも簡単に手足を取り外されて輪姦・陵辱される様は、いささか惨を極めているように見えなくもありません。

　でも、所詮は機械ですからね。

　機械ですから流血(流オイルなど含む)表現はもちろんありませんが、やけにあっさりと手足を取り外される際の嫌がり方は、逆に嗜虐心をそそられました。
　ヒトでやったら大変ですけど、くれぐれも相手は機械ですからね。

　と、このような内容を含みますので万人向けというわけではないかもしれませんが、こうした猟奇表現がお好みな向きには、価格的な面でもお買い得なのではないでしょうか。

　ちなみに、私は即買いしましたw

登場人物は3人。そして3人とも主人公=あなたに好意を寄せている。
　・・・いや、それ以上の狂気を。
　3人ともあなたに寄せる想いが強烈すぎるあまり、それぞれが異なるベクトルで心を病んでいます。
　そして、そうした心理は、彼女たちの異常行動となって主人公を追い詰めて行くのですが、主人公は割と「エッチ」中心のものの考え方しかしないため、迫り来る血みどろの運命には割りと鈍感です。
　主人公であるあなたがたどる運命は、すばらしく美しく純粋で歪な愛の形。
　その結果は死に至る病。狂おしいほどに赤い鮮血のように美しい幸せの形。
　ですから残酷表現やグロ描写に耐性のない方には決してお勧めできません。
　しかしながら、私には異常性に満ちたグロテスクで血まみれな行動にさえも、彼女たちなりの愛に満ちた狂気は、どこか可愛らしく哀れで美しく思えました。
　・・・ひょっとしたら私も病んでいるのかも。
　そして、あなたも・・・。

自由意志を持った少女=ヒトが、プログラム通りに作動し任務を追行するための機械=モノに改造される。
　かわいらしい画風とは異なり、流血表現はないものの内容はこのように過酷です。
　身体はもちろん、心まで機械化され、どこか宗教じみたように、ひたすら命令通りに行動する少女たち。
　老若男女を問わず、現実世界にもこういうヒトが増えつつあるような気がして、薄ら寒く感じるような「じわり」とした恐怖が味わえる佳作でした。

本作を一言で表現するならば、それは「ほっ・・・w」です。
　ごくごくフツウなテンションで、かつ日常的な雰囲気でトランプ遊びなどしてみたい気分になったときになど、おすすめの一本です。
　通常、4人程度で掛け金を競り上げつつ、緊張感を伴った駆け引きを楽しむのがポーカーの醍醐味といえるのですが、本ゲームでは相手の女の子との「まったりとした二人きりの勝負」となっております。
　もちろんステージクリアごとに甘あいエッチシーンもあり、こちらもなかなか癒される内容となっています。
　ルールはカリビアンスタイル。ゲームを進めてゆくうちにAnti=参加料がつりあがってゆきますので、緊張感すら感じませんが、そのかわりプレイ中変にダラけもしません。
　対戦キャラの女の子のかわいらしさはもちろん、こうした古典的なテーブルゲームには「本格的なルール」と「対戦相手の表情、セリフや仕草の多様性」をこそ肝要とする私にとっては充分満足できる秀作と評価できました。
　また、カジノ系ゲームでは、いわゆる「お姉さん系」のキャラがお相手というものが多い中、ごくフツウの少女との対戦というシチュエーションも逆に斬新で、これまた「ほっ・・・w」とした気分をよく醸しだしています。
　非日常的なシチュエーションのゲームに食傷気味の方や、ストレス社会に心身ともに疲れた方にとって、こうした「ほっ・・・w」と出来るこのゲームをお勧めしたいと思います。

嗜虐心をあおる、この手のゲームの品質では唯一無比、他の「ぬるい」同人さんとは一線を画するとおすすめできる Studio S さんの最新作です。
今回の責めは上半身メインですので、ご覧のとおり生贄の女の子は巨乳です。
さまざまな行為や器具で胸を責めぬいて行きます。
責めに対する女の子の反応は、リアルかつハード。
責めが可能なのは上半身だけかと思いきや、しっかりと下半身への責めも「色々」と可能です。
こうしたハードな嗜虐属性のない方には決しておすすめできませんが、詳しくは体験版をプレイしていただければ分かります。
音声収録後にのど飴差し上げたいぐらいに、今回も声優さんが大絶叫です。

スクール水着のボクっ娘とのラブラブエッチですが、この作品は脚本と声優さんの演技がとても秀逸でした。
原画やキャラ設定、アニメーションなどのクオリティも高く全体として完成度は高いのですが、やはり一番のツボは声優さんの演技でした。

普段はかわいい声なのに、正常位で責められていく内あまりの快感の波におぼれてしまい、コワレかけてしまうほど感じまくってしまう演技は必聴だと思います。

少し高額な作品ですが、それだけの価値はある作品です。

姉のような幼なじみを、なし崩し的にエッチにもっていく、そんな内容です。
お姉ちゃんも嫌がりながらも、結局色んなエッチに応じてくれます。

男女ともにボイスありなのは好みの分かれるところですが、どちらも同じ女性声優さんが担当されていたためか個人的には抵抗はありませんでした。気が付かないと分からないほどですが3D作品なので、動きも秀逸な逸品です。
プレイの種類も豊富ですので、多少高額ですがそれだけの価値はあると思います。

カテキョ先の母親がねっとりとした声質で淫語をゆっくりじっくり連発してくれます。
挿入後はますます乱れまくり、勢いこちらの気分も盛り上がってしまいました。
声については好みの年齢を想像するようにとの事でしたが、やはり熟女好きな方へ向けた作品なように思えます。
ヘッドホンはもちろんですが、音量調節にもこだわって聞くと良い逸品でした。

メガネで豊満なやさしい姉。かなりツボに入ってしまいました。
ツンデレお嬢ルートの方はほぼ放置でプレイしてしまいましたが、姉の表情ややけに湿り気がある声にヤラレてしまいました。
とはいえ姉とお嬢との3Pシーンもあって、こちらもなかなかおすすめなシーンです。
どちらの誘惑を中心に受けてゆくかで2度楽しめるゲームとして、値段的にお得感もあるかと思います。

両親が留守の自宅。そうした状況でごく自然に始まる2人の行為をシミュレートした内容です。
ポリゴンについてはボディの質感や輪郭線の有り無しを選択できる他、360度視点が自由に変えられます。
エッチのプロセスも順序だててしっかり描かれていて本番時の体位も5種類と多く、同じ体位を続けていくと彼女の反応も大胆になって行きます。
盛り沢山な内容に加えて声優さんの演技もレベルも高く、とても雰囲気を盛り上げていておすすめな一本です。