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この「ましまろシリーズ」はタイトルがそのまま中身を表しているのである意味分かりやすいですね。
あとのページに話が続いている短いストーリーの話と、1ページ、1ページが前後のページに関係しない超短い話とごちゃごちゃっとあります。
画が結構可愛いので購入してみましたが、案外面白かった。
原作が好きな人は買ってもよいかも。
が、内容的には薄いので過度の期待は禁物といった感じ。

タイトルどおり、完全に強姦ものです。
抵抗しても無理やりに前と後ろを大勢でだったり、拘束して嫌がるのを押さえつけてだったり、寝ている間にだったり、とにかく強姦一色です。和姦とかソフトとかいうものはまるでありません。
こういうのが苦手な方は避けられた方がいいでしょう(まあ、タイトルにこれだけはっきり書いてあるので大丈夫でしょうが)。
画は結構良く書けていて、この作者さんのうでの良さが分かります。

話の持っていき方はかなり無茶な感じがしますが、ちゃんと話として成立していて良く出来ています。
画も原作のキャラクターの雰囲気・特徴をよく捕らえていると思います。
私は他にもこの作者さんの作品を持っていますが、回を重ねるほど話の持っていき方や画のクオリティが増していると思います。
和姦ではありますが、本編からおまけに至るまで100%近親相姦モノなのでこれが苦手な方は控えた方がよいでしょう。
原作のファンなら特に楽しめると思います。

RUNEの人気シリーズである「Fifth」の第一作目。
魔法使いである主人公が拾った天魔の娘を育てていくという内容。
のちの作品で二人・四人と多くなるこのシリーズ、最初の娘は一人だけでした。
最初は真っ白な心を持つマナを天使や悪魔に育てるのが目的ですが、実は・・・(ネタばれなので伏せておきます)にすることもできます。
原画家は「野々原幹」で、CGの美麗、娘マナの可愛らしさは何とも言えない。
シナリオもよく出来ています。
この作品に歌はありませんが、音楽は良い感じです。
当初、この作品には声がありませんでした。しかし、パッケージ「Fifth 〜Eternal Collection Box〜」に収録の「Fifth」ではマナに声が付けられました。
このダウンロード版で声が付いているかどうかまでは分かりませんので、気になる方は予め確認しておいた方がいいでしょう。
「Fifth」シリーズは同じ世界観を持っています(実は、裏設定で「Fifht」シリーズ以外のRUNE作品に同じ世界の別の場所・別の時間軸の話だというものがあったりする)。
他の「Fifth」シリーズをプレイする前(とりわけ、「Fifth -TWIN-」)にこの作品をプレイしておいた方がより楽しめると思います。

「Fifth」では娘が増えていましたが、今度は義妹が増殖するというちょっと強引な感じがするストーリーの恋愛ゲームです。
"ちょっと強引な感じがする"と書きましたが、流石RUNEです。これだけ無茶な設定もこのゲームの持つ雰囲気やシナリオの話の持っていき方の巧みさで全然、違和感が無かったりする。この作品でもプレイする者を惹きつけるシナリオ構成は健在だ。
原画家はやはり「野々原幹」で、作品を経るごとに上がるCGのクオリティには脱帽だ。
この作品でも音楽は重要だ。「佐藤裕美」の歌う主題歌もそうだが、BGMもこの作品の魅力を増す為のかけがえの無いスパイス。
システムは話を読み進めていって、ところどころで選択肢を選んでいくというもの。ただし、それぞれのシナリオはみな場面ごとに"第1話"・"第2話"...と区切ってある。ユーザビリティはかなり良く、プレイ中にストレスを感じることは無い。
プレイする価値のある良い作品。

RUNEの人気シリーズである「Fifth」の第二作目。
魔法使いである主人公が拾った天魔の娘達を育てていくという内容。ですが、前作とは違い、娘が二人になっています。
前作「Fifht」の主人公の子孫が今度の主人公になっていて、世界観は全く同じです。しかも、前作にいろいろ共通点を持たせてあり、前作をプレイしたことがあるならより楽しめる構成・シナリオになっています。
システム面も非常に向上していて、前よりもプレイしやすく、ゲーム性も向上してあります。
原画家はもちろん「野々原幹」。CGは美麗、娘達も可愛らし過ぎ。
前作の未来という設定のシナリオは前にも増して楽しめる。
この作品から歌が付きました。音楽も綺麗な曲ばかりです。
前作、「Fifth」の"3つ目"の続編という設定の本作品(ネタばれなのでわざと回りくどい書き方をしました。まぁ、ばれてもさほど影響はないけど)は同じ人物が出てきたりするので、前作と合わせてプレイする方がより楽しめます。

RUNEの人気シリーズである「Fifth」の第三作目。
前2作品のさらに未来の話という位置付けになります。
前まではの世界は完全にファンタジーの世界という感じでしたが、この作品はかなり現代的に近づいたという感じになっています(それでも、ファンタジーであることに変わりはありませんが)。
もちろん、天魔の娘達を拾った主人公が娘として育てていくというのは変わっていません。
しかし、今度はアイテムを合成して創りだし、自分の経営する店で売ったりと、前回以上に複雑なシステムになっているのでゲーム性が飛躍的に向上しています(結構、苦労しました)。
例によって、原画家は「野々原幹」で、CGの美麗さ、娘達の可愛らしさは最高です。
シナリオもRUNEらしく、素晴らしい出来です。
音楽においても見事です。
この作品は前2作品とは時間軸のずれが大きいのか、この作品からいきなりプレイしてもそれほど困ることはないでしょう。
しかし、全く関係が無いわけではないのでできる限り前の2作品をプレイしてからこの作品をプレイする方が楽しめると思います。

原画家「野々原幹」の描く可愛らしく個性的なヒロイン達は切なくて甘く、時に儚さと過酷さを持つシナリオにこれ以上無いほどの華を添え、綺麗で優しく心に触れる音楽は限り無い魅力を与える。
美麗なCGと心打つ音楽、そして見事なシナリオで魅せるRUNEのこの作品は一度プレイした者の心を捉えて離さない、そんな魅力を持つ作品です。
タイトルどおり、「初恋」をテーマにした作品ですが、発売当時(いや、発売前かも)からかなり人気があり、今でもその人気は衰えていません。
CGはもちろん、シナリオや音楽に至るまで、非常によく作り込まれていて、プレイにあたって不便を感じることはありませんでした。
RUNEの作品全般に言えることですが、作品に漂う暖かさや優しさは非常に心地良く、エンディングに至った時、何とも言えない感動を呼びます。
音楽も素晴らしい。プレイ後にサントラCDを迷わず購入しました。
ヒロインごとのシナリオはどれも惹きこまれるほどに素晴らしく、感動的なラストまで隙が無い。
この作品はお勧めです。
一度プレイして損は無いと思います。

とある"力"を取り巻く人物達の物語。
原画家は「野々原幹」で非常に美麗なCG。サンプルを見ても分かると思うが、義妹の双子から、敵側の女の子まで、幼げな女の子ばかり。
RUNE作品はその殆どが暖かな雰囲気のストーリーを持つが、この作品に限っては非常に残酷な表現が多い。
選択を誤ると簡単にヒロインが陵辱され、最後は……になる。
結構、暗めの内容になるので他のRUNE作品をプレイしてその雰囲気を気に入っている人は注意した方がいいでしょう。
しかし、作品としては非常に良く出来ていて、暗めのシナリオながら、芯の強い内容に仕上がっている。最後は思わず"ほろり"とくることも。
音楽も実にいい。主題歌の二曲はどちらも良い出来で、作品の世界観を見事に、そして綺麗に歌い込んである。
CG・音楽・シナリオ全てにおいてお勧めです。

ミ○トのみ15枚です。
ミ○トファンの方なんかにはいいかと思います。
CGの質はいいのですが、キャラの特徴を掴みきれていない感じがします。
画力のある絵師なので今後に期待したいところです。
15枚中、実に10枚が触手で、放尿もあります。
触手などがありますが、それほどハードなものではないのでご注意。