Elenco recensioni di サンライト

NOゴメス先生本第二弾。とりあえず一言「相変らず戦闘が凄え」
先生の作品はアクションシーンがやっぱり凄い凄い。エロ本
とは思えないぐらい。この本全般的には輪姦と触手ものが多いですね。
後キャラはアスリート体型。スラッとかつムチムチ、健康的エロ(笑)

「グラビティ・ダイ」は女海賊が親友を助けに向かう話。
輪姦と触手が主。途中で女刑事が出たり親友がいるのに
何故か絡ませるのは殆どないですね。単体パターンが殆ど。
この辺り勿体無い気がします。後、話がちと悲惨。全般的に
暗い話なのにラストも救いがないし・・・。

「TS学園潜入捜査官　恥辱のストリップショー」TSっていうと
男の娘系か全く別人系か分かれますがこれは後者。
これも助けた女の子が裏切ったり黒幕の女生徒会長がいるのに
何故か全くエロに使われない、言葉攻めもないしで非常に勿体無い!
TS以外は普通の輪姦モノ。

「魔法少女ホワイトレイス」先生の描く魔法少女は何故か
アホの娘になるようです(笑)これも状況がステキ仕様でも
何故か生かせてない。場所はプールだから最初はスク水着。
でも変身するから台無し、水中プレイもなし。何故に?!

これも輪姦。また使用する場所が髪の毛やニーソ、パンツと
実にマニアックです。ただ清純な少女が戦闘中やむをえなく
という設定なので本番短し、フェラも初々しい感じ。これは
好みですからね。ただ好きな方には堪らないかな?(笑)

「enemy…cry」はクールなムチムチ姐さんがやられます。
こっちは逆に本番早いです。後アナル攻めが主眼もポイント
アナルに玉を入れていかれ最後には入れつつやられるという
何ともマニアック仕様となっております。

コミックアンリアルアンソロジーシリーズになります。
アンソロジーですからボリュームを抑えてあります。

さてこの作品はプチ萌えって銘打っておりますが、個人的に
ちょっと違うと思います。正しくはぷにロリアンソロジー
かなと・・・。(笑)絵面的に「ぷに」って感じですし内容も
超ハードに該当するのありますから・・・。

ではまず「見世物小屋の少女」作品開始からわずか2ページでロリ娘のボンテージ姿が出ます(笑)
内容的には調教系で超ハード系。いや冗談でも何でもなく。
注射、磔、電道具使った責め、女の子の体の変形がわかる程
責めます。耐性ない方は要注意、好きな方には垂涎モノ。
また攻めキャラもデブ系オッサンなのでこれも要注意。

「月光と淫魔と少女と」はこの単行本名にふさわしい作品。
ぷに少女がこれまたぷに少女とするってか襲う(笑)何しろ
「女の子至高!」、「男とするぐらいなら死ぬ!」とまで
言い切りますからね、清清しいぐらいエロい(笑)内容的には
ふたなり+後半が触手少し。とにかくキャラが良いです(笑)

「リァナのまじかる奮闘記」は平たく言うと魔法少女が
酷い目に遭う話。服が解けて裸になるのを危惧したり反撃を
したり、一定のダメージ受けたらさっさと逃げることにしたり
リアリティを感じ、この辺り上手いですね(笑)

攻めキャラスライムなんですが普通スライムって使役される
か無機的なものなんですが、これは意志を持って言葉攻め
までこなします珍しいかも。内容は二穴攻めとイマラチオ
後ボテ腹出産もあり。内容的にはハードなはずなのですが
攻め手がスライムでニュルニュルしているせいか
「激しくはあってもえぐくはない」という絶妙な加減。

お値段もお手頃価格。ぷに系の啓発にいかがでしょうか?

七輝静樹先生の初単行本になります。で、この本を一言で説明すると「王道」になります。

「友を助けるために戦いに身を投じる女騎士」これだけだと
まぁよくある話なんですが、淫楽に溺れすぎず徹頭徹尾友情を
貫き通したり、途中で他の仲間が出たり、王都がピンチに陥り
そこでセフィーの「熱い」展開があったりとこの辺りが
「王道」たる所以です。陵辱一辺倒だけじゃないたまには
スッキリとした物語をみたい方にお勧め。

キャラは主役でフェザーナイトの隊長でもあるセフィーナ
一見すると凛としてますが意外と隙が多いという絶妙な属性を
もってます。(笑)次が捕らわれのヒロインサラ。セフィの一番の
友人であり清楚で奥ゆかしいまさに王道ヒロイン。そして巨乳で
ムチムチ姉さん魔導士ラティス、無垢な敵の使い魔リスティアこの辺りが主。

エロス的には基本的に触手が中心つか最初から最後までw
これには一応理由がありますがそれは本編にて。作品内容で
オークってありますがオークは殆ど出ません、後輪姦も一応
あるっちゃありますがさわりぐらいです。

メインは上に書いたように触手これにレズとふたなりが。
同じようなネタで飽きそうになりそうですが実はあまりならない。
何故なら使い魔のリスティアが実に良い仕事するから(笑)
純真無垢に鬼畜なことバンバンやらせますからな。凄いやw

残念な点はフェアリーナイトの他のメンバーも出るのですが
殆ど活躍してないことと、続編ありきみたいな終わり方。
このシリーズまたやるかもしれないし・・・。やきもきします(笑)

ちなみにこれの2話は総描き直しだそうです。ですので原作を
読んだ方も雑誌で読んだ方も実にお得なお品。ぜひどうそ。

空木先生の初単行本になります。内容はまぁ単行本の表題まんまです(笑)
スケベ(淫)で触手(触)でファンタジー(幻想)で夢のような話(夢)
敢えて追加すればふたなりや女の子の絡みが多いことかな?

作品全体の傾向としては割と明るめですね。「カミノテ」
「静歌 退魔巫女奇譚」、「The Queen of Tentacle」
辺りはBADEDな話ですが(ただ「The Queen of Tentacle」は目的を果たしたのである意味GOODEDかも)
他が結構明るいノリが多いです。

特に「月光と淫魔と少女と」は主役の春那がステキキャラ
「むさい男はいらん、百合至高!ビバ百合HふたなりH」と
「言い切る」ので(笑)

このノリで終始突っ走っているので他の陰惨部分が霞むというか、吹っ飛ぶというか(笑)
後、出てくる女の子がツインテールでアイドルで未来って名前ですが、多分気のせいですハイw

キャラの傾向としてはプニ萌え系、髪はツインテールやや多め
後はロングのストレート。女の子は色々出てる中お姉さんキャラが
せいぜい一人、百合やふたなりものでも同世代中心という
珍しいパターンです。その嗜好の人にはチト残念かも。

“コートでは〜”たぶんある程度の年代の方ならこの作品で遊んだなら
このフレーズが必ず思い浮かぶことでしょう(笑)

　さて冗談はこのくらいで本題の評価。タイトルからしてネタバレなのでこの際ぶっちゃけますが
この作品は要するに「ふたなり」モノです。で、ふたなりというと
シチュの一部としてはありますが、物語に組み込み終始ずっと続くというのは
中々ありません。結構希少な作品です。

ふたなりというジャンルはシチュや心理描写など中々難しいジャンルですが
この作品は「上手い」ですね。シチュとか心理描写
体の変化に伴う心境の変化とか、またアイル様はやはり「テーマ」をきちんと決めているので
内容に一本心があり、悲惨オンリーにしないのは相変らず感心する所。

　個人的に特にお勧めなのが攻め方。大概のエロスでは普通
攻めキャラは攻め、受け手は受けと立ち位置変わりません。
ですがこの作品はさっきまで攻めてたキャラがコロっと受けに
回ったりします。この辺り「ふたなり」の特徴を生かしてますね。
まぁ固定されてたほうが好きな方もおられるでしょうが本当に
どのキャラも「どっちもいけます」(笑)両方似合うんだなこれが(笑)

　後はヒロインの沙羅。この子がまた絶妙な性格してます。
最初から百合百合な状況でない、最初はホント普通に「女の子友情譚」
でこれがふとしたきっかけで男性というか男の子的観念が混ざる
この辺りの心境変化と心情描写が絶妙ですね。

　注意点はBADEND系だとグロ系になるのと百合百合よりも
やや官能系や女の子友情譚なこと。ですが純愛百合譚から
一歩踏み出してちょっとイケナイことしたい方には非常にお勧め。

秋葉わたる先生の初単行本。表紙でおわかりでしょうが
もう爆乳〜超乳オンリーです。作品全体の傾向としては
女の子はMっぽい子が多いです。

　「剣術風紀委員長」と「すぃーとcureミルク」はノーマル現代モノで「幼馴染モノ」。
「剣術」のほうは最初ビっ!としていて即デレます。
この落差が堪らない(笑)また、最初は女の子が主導権を
握ってますが後半で逆転する。この辺も燃える(笑)
「すぃーと」は病気の自分(仮想w)に幼馴染の子が看病
もう素敵過ぎるシチュ。基本的に母乳ネタ中心です。

　何よりどちらも「〜ちゃん」とか「〜くん」って呼ぶ
幼馴染モノの特権で、まさにグッジョブ!(笑)
これがあればシチュが何だろうが自分はいけます(笑)

　「ケンカするほど」はそのまんま親の前では喧嘩してる
でも親の目を盗んでっていう。つかこれもデレます。何か
秋葉先生の現代モノは女の子がデレるデレる。近親相姦以外は普通です。

　「銀河特警エリナ」は母乳&搾乳中心、軽度な人体改造
モノ。最後に「悪堕ち」します。「獣娘の淫撃」は原作故
ですが、珍しい鞭責めモノ。といってもそんな長くないですが。
ふたなり獣娘にやられその後助けようとした娘にもやられる。ただ少し短いかな?

　「姫騎士マリア」は敵と助けるはずだった姉にという話
これは触手モノ。後母乳中心ですね。一応冥王の転生が目的
なのにその描写がないのがいささか残念。

「淫忍葉月」はお頭がふたなりなんですが物凄い超乳。
この辺りになると自分にはよくわかりません(笑)
葉月も途中で超乳になります。これも基本的に母乳ネタ。
ちなみに下着が「ふんどし」なのでエロいです(笑)

“エロいあなたを包み込む、煌く薔薇を咲かせましょう”

助三郎先生の初コミックスにして「黒薔薇の騎士」のコミカライズ化作品。
小説版をご覧になった方には説明不要でしょうが、助三郎先生は
小説版の挿絵も担当しておられます。ですから違和感が全然ありません。

　小説のコミカライズ化の場合、小説の挿絵担当の先生と
マンガ版の先生が違う場合があるので「同じ先生で違和感がない」
というのは重要で実は結構贅沢なことだったりします。

　内容的にはこの手のゲームやら本によくある話。
No2辺りの大臣や教皇が、実験を握るために魔物を招き
国の中枢の女性を篭絡していくっていう。

　ホント話としては結構ありふれてますが、お薦め。何故か?
それは「盛り上げ方が上手い」から。最初に脇役の女騎士が
魔物に犯られます。で、普通はこういうキャラは使い捨て。
でもこの女騎士、長らく暗躍に一役買い続ける。この辺りにくい演出。

　またローザの「墜とし方」も上手いですね。ローザの精神力は
相当凄いです。大概の危機にも冷静ですし、正直攻めも獣姦
やら公開処刑やら洗脳やらやってる。それでもまだ墜ちない
でもローザの弱点というかキーとなる要素があり、そこを突かれ
記憶の呼び起こしと併用されて「墜ちる」っていうのが上手い。

　後、黒幕のロリキャラが良いってのもありますね。
助三郎先生はロリキャラが黒幕や敵役ってのが特徴で
純粋無垢な悪っぷりが凄いです(笑)

　ただ、注意点として2つ程。1つ目・アヘ顔が多い。助三郎
先生の特徴の一つでもありますが、イクとき大概アヘ顔。
2つ目・幼児退行プレイがある。アヘ顔は趣向の差はありますが
そほど大きくはない。でも幼児退行プレイ辺りになると難しい。
しかも涎掛けとかする結構本格派?なので要注意です。

この作品は中世Fモノでお付の女騎士と逃亡という王道中の王道設定。
自分はこの設定だけでも十分いけます(笑)

内容としては、まずキャラ。七瀬先生なんでムチムチ。
そして貞操概念が高くてイッパイイッパイ。そして先生
騎士とかエルフもの好きですからもう水を得た魚状態(笑)

　何せ1話にして姫が怪物にアナル攻めされる。最初っから飛ばしてますから(笑)
PRINCESS FORCEは全体としてみると設定が凄く「濃い」です。
騎士が女性型怪物に触手+ふたなり攻めされたり、そんでその怪物
自分で卵を産み付けて自分の精子をかけるウルトラCやってのけたり
暗躍してる女魔族レゼが謎騎士と和姦したり、逆にそこらの人間を
足コキしたり逆レイプしたり・・・。姫が近親相姦したり

　最終話なんてさらに「濃い!」妹も同然なお付の騎士とやる。
この時点で擬似近親相姦、百合、主従関係モノとトリプル。
これにふたなり、ふたなりキャラによる受精、姫だけでなく
騎士も悪墜ち。とどめは互いの子を妊娠、ボテ腹END。
もうね「凄い」ってしか申せませんね。(笑)

　「blood night」は行方不明の妹を助けに来た「お姉ちゃん」が
逆に妹にふたなり攻めされて妊娠させられる話。これもまた
ドロッドロに濃いですね(笑)「Angel Garden」は天使様がショタを逆レイプする話。
こう書くと単純ですが、純情を装って精気啜りますからね。
ある意味ホラーですよコレ。(笑)

　なおこの作品全物語に「お姉ちゃんモノ」が関係してます
七瀬先生どんだけ好きなんですかアナタは・・・(笑)
また凄っく笑顔で天真爛漫な悪役がいるの共通で、実はこれも
七瀬先生の特徴だったりします。もう凄い黒いです。
まさにブラックブラック(笑)

七瀬瑞穂先生の初単行本。七瀬先生の特徴は王国モノ(騎士とか王族)
が多いこと(ちなみにエルフも多いです)、巨乳率高いこと
貞操概念高くみせるのが上手いこと(仕草とか言葉使いで魅せます)
毅然としている様で実はイッパイイッパイな人描写も上手いです。

　しかし何より「お姉ちゃんモノ」が最大の特徴ですね。
あっ、コレ「姉」じゃなくて「お姉ちゃん」ってのがミソ(笑)
上手いっていうが先生凄く「好き」ですねこのジャンル。
好きで好きで仕方ない。でなきゃここまでいきせん。(笑)
お姉ちゃんを弄ったり、弄られたり。妹だろうが弟だろうが
赤の他人の年上の人だろうが、まさに「お姉ちゃんといっしょ」って感じ(笑)

　まずは「collapse knight」、騎士モノですね。
鎧の下のスパッツが胸とか太股だけとかではなく上半身と
下半身にまたがっているので、段々破れていくのがとてもエロい。
また、寄生生物鎧もエロイです。とどめは弟を食べちゃいます(笑)

　「Dark Ages」は王女様が同盟国の使者を歓待するって
お話。攻めとしては普通なんですが、やはり品行方正で
気品を保ちつつも色に溺れるって辺りが上手いくエロイ。
ただ初期の作品なのかやや絵柄が少し違います。

　「Spiral Brains」はバーチャル空間でハッカーと戦う話。
ですが、バーチャルなのに特殊なプレイが殆どありません。
内容的には輪姦が殆ど。「魔龍生誕」は竜騎士が対立魔族に
襲われる話。触手メイン。最後には孕ませられます。
なお竜騎士なのに、騎士というより魔法少女にしかみえない(笑)

「The Chaser」はエルフが出る以外は割りと普通の陵辱モノ
KTCはアンリアルを謳っているので特殊プレイが多く
こういった攻めが普通の作品は珍しいほうです。

まず最初にお断りしておきます。この作品は凄っくハードです。
ハードっていうかグロに近く、どれぐらいかというと
乳首に触手つっこむ、子宮直接攻め、ふたなり、人体改造
この辺りが既にデフォ。ですから、最低でもこれが許容できる
レベルでないと読まないほうが良いです。これを易々と上回る
ハード具合なので・・・。(原作知らない方に申しておきますが
原作もこれと同じぐらいハードな作品です。)

　原作ファンの方には、これはかなり再現度高いと思います。
こういう原作再現は一部分抜粋や特定ルート選択によって
物語が中途半端になりがちですが、この作品は最初から
メインヂッシュは深琴と決め、ヤマトと夜もほぼ排除しているので
かえってスッキリし、原作再現度が上がったと思います。
ちなみに攻略順番は武→水衣→深琴と原作準拠。

　割合としては序盤1/3が武、1/6が水衣、1/2が深琴
とにかくハードでボリュームもタップリなので、巷のエロスでは
物足りない方にお薦め。(逆にアブノーマル系エロスの経験が
薄い方は回避推奨。限りなくグロに近いエロなので)