ホトギリス님의 리뷰 일람

エンディング数は、シミュレータを標榜しているだけあり、わりとある。このての ADV にしては、選択肢数は多いほうにはいり、丁寧に女の子へのアプローチ過程が描かれている。やはり Yuki-Lin の女教師はすばらしい。困ったしぐさがすばらしい。
体験版とデモが、各種ミラーサイトからダウンロードできるので、興味をもったかたはダウンロードしてみては。

お相手となるのは、甘やかしてくれる母と、ツンツンプリプリの母の友達。After Effects を使ったアニメはなかなか凝っていて、全身のはいった構図のスクロールがあったり、顔表情とか握っているところのアップがはいったりで、カメラワークが見られる。
母ものかと思ったが、意外にコスプレが充実していた。

姉にあれこれされてしまう、受けゲー。さっぽろももこさんの描く、肌のやわらかそうな、重力のかかったような感じは、やはりよい。運動なんかしてないんだろうなあ。
二人とも巨乳なのはいいのだが、脱いだら似たような体型になってしまって、少し残念だった。

どちらかといえば、シミュレーションゲームに分類される。セックスの内容がパラメータに反映される。わりと難易度は高い。
木葉楓といえば、深窓の令嬢とか、気弱な女の子というイメージが強かったが、こういう大人の女性もできて、感心した。

ファイルは、wav と mp3 のものが用意されている(内容はおなじ)。本編となるのは「催眠パート」で、40 分ほどある。催眠導入、催眠中、催眠解除という構成。基本的に、「ミサ先生」が、状況を説明したり、指示や許可を出したりして、進んでいく。行為内容は具体的ではなく、なにか浮遊する快楽が身体を包むような、そういう感覚の言葉がかけられる。終始、雨音が背景に流れていて、リラックスすることができる。

保健医のおねえさんにいろいろされるハイカラ喫茶らしいエロゲ。えっちシーンには SLG の要素もあるのはシリーズどおり。また、今回も、自分でえっちシーンを構築できる回想モードを搭載している。
ただ、対象となる女性は一人だけなので、そこはチェックしておいたほうがよい。声優は風音で、気だるい声で話しかけてくれる。

主人公は、かなりのおじさんで、自分のしていることがリスキーであることを理解している。露見すれば、社会的信用を失うだろう。そのあたりのリアリティを描いているところは、めずらしいゲームだ。とくに、らめ子が、主人公をなにかと褒め、商売っ気ともとれるあたりが生々しい。
アオリには、「圧倒的無責任」という言葉があるが、無責任というよりはむしろ、責任を放棄、もしくは踏みにじっているという表現がしっくりくる。大人は、あるいは社会人なら、こういったことをほうり投げたい衝動を、心の奥底にもっているもので、それを JK にぶちまけている。
女の子からの呼称「おじさん」は、人を選ぶかもしれない。

パラメータあげをおこなう前半部と、そのパラメータの結果から導き出される
おエロシーン連発の後半部からなる。
前半部はわりと長いのだが、選択肢結果がエフェクトでわかるように
なっているし、ヒントもあるので、それほど難しくはない。
家庭教師ものだが、相手家庭の事情をほどよく絡ませている話だった。

いちおう陵辱ものという分類になるのだろうが、ヒロインである女教師が、なかなかのビッチで、けっきょくは喜んでいる。また主人公の変態っぷりは、なかなかディープ。なにかといえば自慰をし、姉に下半身を見せたがり、家のなかでもはばかられるようなことを学校内でやってのける姿に、わたしは声援を送る。

D.O. の名作 RPG のリメイク。コンパクトによくまとまっており、RPG が苦手、初心者という人でも、楽しませられるものになっている。
元気な女の子が主人公というためもあり、えっちシーンはソフトで、ちょっとエッチな RPG という言葉がしっくりくる。
こういうほのぼのしたゲームもまた良い。