まどま的鑒賞一覽

このサークルさんらしい、女性の辱め方、なぶり方、貶め方を熟知しまくった野郎共が登場します。
今回の被害者は戦場の暗い掟を知らずにノコノコ出てきてしまった気高くも世間知らずなダイナマイトボディの姫騎士。
作品紹介の注意書きにもあるようなプレイがページ毎にとんでもない濃度で襲うさまは圧巻のひとことに尽きます。

いたいけで不憫な褐色少女をだまくらかしてアレコレする鬼畜絵巻です。
特に印象に残るのが
不老不死の為男どもにいろいろされた結果、成長を止められ、娘と同じ年頃の姿で親娘丼を強いられるシーン。
あまりの不憫さに不謹慎ながらも燃えてしまいます。

以前から気になってはいたのですが、3シリーズが1冊にまとまってるということで、買い。期待を裏切らないできでした。
登場するヒロイン(?)は三人とも個性的で、最初の二人はあまりエッチに乗り気でない前半と、めろめろに落ちきっちゃう後半のギャップが凄まじく萌えました。
最後のサキュバス(♂)も凄い。最初からノリノリにも関わらず後半戦でしっかりギャップを魅せてくれます。
是非ごらんいただきたい。

しっかりカウントしたわけではないのですが、この作者さんの傾向として、陵辱>和姦の印象だったのですが、今作では和姦大幅増、といった印象でした。
和姦系の作品については、自分としては背徳系の方が使えるんだけどなーといった具合で読み始めたのですが、良い意味で裏切られました。
エロコスありでかつ、SM色が強かったというのもありますが、一弘先生のH描写は、両性合意の上でも凄まじくパワフルです。
「こんなに陵辱もので抜いてて大丈夫なんだろーか」という貴方。リハビリに是非。

惚れた弱みにつけこんでやりたい放題してきた女装子に、状況を利用して性的に報復するお話。
しっかり男の子らしいボディラインとそこそこりっぱだけどかわいいおち○ち○が非常にエッチで背徳的です。
これまでさんざんこき使ってきた相手にいけない薬で次第に逆らえなくなる様、落ちきったと見るとすぐ別の手段を考えてくる主人公も素敵。

ロリコンやくざが、調教済の娘で満足できなくなり、自分の手で、自分好みの娘っこを調教することに。
「かわいい」と見定めたヒロインを「守りたい」ではなく即「むちゃくちゃ」にしたいと思ってしまう所がやくざのやくざなところで、親を借金地獄にしてむりくり言いくるめたらすぐ調教開始。
いやがりながら感じる娘っこの姿に燃えながらやりたい放題です。とにかくせっくすのコピーに偽りなし。
鬼畜な攻めの数々にヒロインの体つきもJ○なりにたわわにみのりつつあり、非常に読み応えがありました。

ドラ○エ5のエロパロ作品です。
ドスケベバディのヒロインズがドスケベな衣装で、ドスケベに乱れてご奉仕してくれるというまさにドスケベな気分の時の最良の友。
多人数で豊富なプレイとめくるめく肌色パラダイスで、弩スケベな気分の時、是非手元に置いておきたい一作です。

おしかけ女房系の魔女コス娘達にあれよあれよとやられちゃう、という開幕カラーからして最初からフルスロットルな本でした。
表紙絵の娘のお話も濃い。おっさんと異国美少女の純愛なのかな…と思わせておいて、種明かしからの下種さの凄まじいジェットコースター感が凄いです。画風、ストーリー、プレイ内容から、オンリーワンの読後感です。

近親がメインの作品集。
プレイには近親の他に、ボテ腹、エロ下着、といったマニアックな属性が着いて回ります。
こういう属性には、クセが強めの画風の作品が多いと思うのですが、この作者さんの絵はクセはなく、代わりに品のある色気があるような気がします。
自分は絵にクセがあったり下品な方が好みなのですが、こういう画風もいいな、と思わせてくれる本でした。

タイプは違えど、よき妻であり、よき母、と言った感じの強気なヒロイン二人に家賃代わりに風俗プレイで奉仕させます。
理由は不明ながら、暗示状態にあるらしく、二人のヒロインはそれをまったく疑問に思いません!
だから、夫にしか見せない、あるいは夫にすら見せないであろう淫らな一面を思うさま楽しむことができる、そんな夢の作品です。