Liste des critiques de rapurasu

自分は悪堕ちを描いた作品は過程を重要視するタイプなのでこの作品は最高の一言でした。
一応続編に当たるのですが必要なことは一行目で全て書かれていましたので単一作品として問題なく楽しめるかと思います。
物語自体は作品紹介文に過不足なく説明されており、加えてサムネの後半3枚がこの作品をよく表しているのでこの辺りに惹かれた人は間違いなく買いの作品かと。
あと個人的には購入前の段階で妹のデザインが気に入っていたのですが、読み進めていくと姉が実にツボをつく描かれ方で……嬉しい誤算を生んでくれた作品であることも付け加えておきます。

レビュータイトルにもあるように怪人による浸食が丁寧に描かれていますので過程重視派の方は是非ともプレイしてみてください。

じっくりと堕ちていく過程を描いているタイプの悪堕ち作品となります。過程重視の方は特におすすめです。サンプル画像と作品紹介文でビビッと来た人は購入に進んで良いかと思います。
個人的にTS要素は受け入れられる作品と拒否反応が出る作品があるのですが、この作品では最序盤以外は外見上完全に女性(心のみが元の性別でそれも徐々に……)でしたので一切抵抗感なく読み進めることができました。
また、CG集ではありますが印象としては一本道のノベルゲームをプレイしているような感覚です。おそらくは立ち絵とイベントCGが配分良く登場し、某悪堕ちSLGのようなミニキャラの戦闘シーンCGが挿入されているからだと思います。メリハリがあってイベントCGが特に引き立ちますので好印象と言えました。
総じて満足感の高い悪堕ち作品です。悪堕ち好きの方なら是非ともお手に取ってみてください。

個人的に同人作品の中で一番楽しみにしているシリーズものの第三話です。

第二話まで読んだ方なら悪堕ち作品としての出来の良さを十二分に理解されているかと思いますが「三話だから悪堕ちシーンも途中で終わってしまっている可能性があるよな……」と様子見をしている方もおられるかもしれません。ですがご安心ください! 満足度の高い該当シーンが最後のページまで描かれています。第二話も素晴らしい悪堕ちでしたが第三話でさらに質が上がっているように思えました。二話まで読んでいる方なら間違いなく買って損はないかと思います。

ネタバレはあまりにも勿体ないので内容に詳しく触れませんがサンプル画像で期待を膨らませた以上の展開が待っているとだけ。自分は過程重視の悪堕ちが好きなのですが今回の話の中だけでそう言った嗜好も満足出来ましたので本当に素晴らしいの一言でした。

悪堕ち作品が好きな方は是非とも第一話から(もしくは直接的な悪堕ちが描かれる第二話から)お読みいただけますと求めていた良質な悪堕ちが見つかるかと思います。

サンプル画像の3枚目でピンと来て思わず単話で購入してしまいました(話の流れは本誌で把握しています)。そして、想像通りの内容で非常に満足しています。次話以降で『心も』堕ちていくのだろうと予想していますが……気になっている方はこの文脈である程度の内容を把握されたことかと思います。
本誌を追っても単話でもどちらもお勧めですので是非とも購入してみてください。

「2」とあるようにこちらは続編ですが悪堕ちを追い求めている方に関してはいきなり「2」から購入しても問題ありません。作中である程度のあらすじが書かれていますし、何よりこれだけ素晴らしい悪堕ち作品を続編だからと言って見落とすのは勿体ないです。

前作でヒロインが7割方堕ちているのですが、今作の何が素晴らしいかと言えば残りの3割をこれでもかと言うくらいに完璧に詰めてくれた点です。言葉にするのは難しいのですがここの描写が悪堕ちの過程としての完成形のレベルにあります。これは本当に読んでみてくださいとしか言いようがありません。多少内容に触れるとすれば心と肉体が変化していく悪堕ちが華麗に描かれています。

実は上記の部分は冒頭であり作品全体の2~3割程度でしかありません。残り7割はヒロインによる連鎖堕ちとなっており、堕ち後が好きな方にはたまらないことでしょう(ただし男性を堕としているという点から好みは分かれてしまうかもしれません)。

終わりに、悪堕ちの過程を求める自分としては冒頭のシーンの段階で値段を遙かに超える価値を見出しました。そして同好の方であれば同じ気持ちを抱いてくれることかと思います。
あなたも肉体と精神が不可逆まで堕ちるその過程を是非とも体験してみてください。

前作「惡は愉しき・・・」の続編ですが作品紹介にも書かれている通りこの作品からでも十二分に楽しむことができます。
前作同様悪堕ちの過程が7割、その後が3割で描かれていますのでその辺りが好きな方は是非とも手に取ってみてください。

これだけだと決定打にはならない可能性もありますので少しだけ内容に触れますと『淫紋を敵に付けられ、その淫紋の力が増すことで魔法少女としての力も増幅されるので主人公は……』と言った感じのお話です。分かる人には分かってもらえる展開が待ち受けています。また、連鎖堕ちに似た要素や悪コスももちろん完備していますので……買いですよ!

過程重視の悪堕ちが好きな方なら迷わず購入ください。
そう断言できるほどに満足度の高い作品となっています。
ページ全体の7割が過程、残り3割が悪堕ち後と言えば興味が湧く方も多いことでしょう。そう、人によっては黄金比とも呼べる素晴らしい比率でこの作品は描かれています。

過程重視の悪堕ちを求めている方はいわゆるハズレを引きやすいと思いますが、この作品は間違いなくアタリです。同好の方は是非とも手に取ってみてください。値段もほぼワンコインですから。

同著者のイリスシリーズが好きな方は迷わず購入して問題ありません。登場人物こそ違いますが作風は前2作とほぼ一緒で精神改変に比重が置かれていると思っていただければ。
また悪堕ち好きの初見の方であれば購入して損をすることはないかと思います。イリスシリーズと同じもしくは似た世界観ではあるものの今作だけで完結しているという点においても購入しやすい点となっています。

総じて安定した悪堕ち作品ですので前作が好きな方はもちろん悪堕ちを重視している方は是非とも購入してみてください。

ダンジョンRPG好きなら是非ともプレイして欲しい作品です。
世界樹ライクらしいのですが、ちょうど自分は有名ダンジョンRPGを世界樹シリーズのみ未プレイなので感覚としては難易度高めのダンジョンRPGに思えました。

初見はディンギルの裏ダンジョンかと思うほどの高難易度、システムを理解してダントラ、慣れてきてチームラという感じで自身の経験値による難易度調整が実に心地良かったです。100時間に迫る時間を遊べるダンジョンRPGはコンシューマーでも多くありませんので本当に良い買い物だったと断言出来ます。

この作品を気になっている方にはまず体験版をプレイして欲しいと言いたいところですが、実を言うと体験版よりも製作者の前作であるフリーゲームをプレイするほうが適切かと思います。

何故かと言うと今作はNPCも実際に生活しているように言葉を発していて「武具は装備していないと意味はないぞ」と言うような不自然な発言は一切行いません。=作品の雰囲気作りがとても良いのですが反面基本的なシステムの説明すら行われないことも示しています(マニュアルでさえステータス説明程度の最低限なものです)。その不足しているシステム説明を前作では行っているためその知識を得るために是非とも5分程度でもプレイしておいて欲しいのです。

正直システムを知っているかどうかで難易度が大きく変動するため体験版時点で断念する人も少なくないことかと思います。また、5分には留まらず前作をクリアまで行ってしまったとしたら……今作の購入は最早不可避でしょう。

総じて歯ごたえがあるダンジョンRPGを求めていて長時間やりこみたい人向けの作品です。最近のダンジョンRPGに物足りなさを感じている方は是非ともお手に取ってみてください。

そうそうZキーを押したまま方向キーで蟹歩きが出来ますのでお忘れなく。

悪堕ちの過程を描いた作品ではトップクラスの内容となっています。
そもそも悪堕ちの過程をじっくり描いた作品自体20年くらい前から数えていっても2桁程度、それに衣装や肉体変化を徐々に描写していくような作品となるとそれこそ2桁に届くかどうかのものとなってきます。その稀少性の中にありながら内容もまさに「分かっている」と強く頷ける作品が今作です。

このページを閲覧されているということは「この作品はどの程度の悪堕ちを描いているのだろう?」と思われたからのことでしょう。作品紹介ページだけだその辺りが分からないのですが、それも著者の配慮故です。あえてネタバレなしに答えるとすれば登場人物一人のみでありながらほぼ全ページに渡り悪堕ちの過程が描かれているとだけ。加えて肉体変化・衣装変化に関しても……期待を超えてくれることでしょう。

昔から悪堕ちの過程を求めているのに過程が1ページのみだったり省略だったり、そんなよくある光景に嫌気が差しながらも僅かな可能性に賭けて作品を探している方へ朗報です。今作はそんな過程重視の人を満足させてくれる内容となっております。
じっくりと描かれる華麗な悪堕ちの過程を是非ともお楽しみください。そして、続編で連鎖堕ちが待っています。