ノリヤマダ的鑒賞一覽

他の方もレビューされている通り、久々に新人でかなりの力作が来たって感じです。

メインは狭い箱庭空間からの脱出するため、淫魔の仕掛けた罠を避けたり誘惑の試練を乗り越えたりするのですが、
試練を突破できたら金髪お嬢様淫魔からご褒美として「抜いてもらえる」のが結構ツボにはまりました。
・・そして、脱出直前のラスボスの強襲Hにさらにはまって、性も根も全て奪われてしまいました・・。

本番シーンがないのが残念ですが、手コキ、口コキ、足コキ、パイズリと淫魔らしい「攻め」シチュのテキストが豊富ですごかったです。
どのシーンも甘い言葉攻めで相手の警戒心を崩し、性技で一気に射精感をあおっていく勢いが強烈で、ソフト逆レイプ系ばかりでしたが、
射精した後の「賢者タイム?そんなものあるものか!!」って言うぐらいの強烈な連続攻めで理性も心も文字通りドロドロに溶けて催眠状態になっていき、最後は淫魔に好き好き堕落モードの性奴隷になってしまうのが最高でした。


伸び代がまだまだありそうな製作者さんなので、彼の次回作がどんなものになるか楽しみです。

前回サキュバスのユミナさんがやってきた後のお話で、ただイチャイチャ生活を送るだけのお話なんですが、
ユミナと「ほのぼの」「あまあまでラブラブ」な生活をしている主人公がうらやましいぐらい充実していますね。

今回は仕事疲れのお風呂にユミナがやってきてイチャコラするのですが、癒しから誘惑まで場の雰囲気の盛り上げ方がいい感じです。特におっぱいを揉んだりする描写が妙に艶かしい!
前作が好きな人にはたまらない仕上がりです。

ユミナちゃんシリーズも3冊目です。今回は黒髪でツンデレ系恥ずかしがり屋なルンという新しいサキュバスが登場します。

今回の一押しは、ルンの恥ずかしそうにおねだりする表情で、その仕草はぐっとくるかわいさがあります。
それに、カワイイ系でエッチに積極的なユミナと恥ずかしながらもエッチをおねだりするルンという2人の対照的なキャラがになったおかげで、これまでは展開に新しい動きがみえてくるような気がします。

ひさびさに夢中になるほどじっくり読んでいました。

ヒーローが悪の女怪人の呪い?で女性化し、洗脳悪堕ちして「エビルハニー」として仲間になるという、悪堕ちの王道展開です。(王道という表現もわりとおかしいかもしれませんが)

サンプル画像を見ていくだけでもストーリーはだいたいわかると思います。
ですが、私はこれは買わなければ本当の意味で楽しめないと思います。
なぜなら、全ページ読んで初めて主人公が悪へ堕ちていく『全容』が見えてくるからです。

最初は女体化されても正義の心を失っていなかった主人公だけど、徐々に心が悪に染まって洗脳され、最後には全てを受け入れて先輩女怪人たちをお姉さまと慕うほど完全な悪の女怪人になっていく・・・
という、『悪へ堕ちていく』過程が本当に丁寧で、思わず夢中になって読み込んでしまいました。
悪堕ちしていく戸惑いと女怪人たちの誘惑という導入があるからこそ、完全に堕ちきった後にくる背徳感とレズシーンのエクスタシーはかなり強烈でした。

悪堕ち後のエビルハニーとお姉さまの活躍などが気になって仕方がありませんので、続編をお願いします!

サキュバスの住む淫魔界に誘われた男がひたすら淫魔たちとの淫行に溺れていくだけのややソフトな逆レイプノベルブックですが、
個人的には逆レイプ系の作品としては世界観などの雰囲気が優れていてオススメします。

この作品が他作とは圧倒的に異なる点は、主人公が淫魔界に招かれた状況・理由を徐々に理解していく「過程」が丁寧であり、どんどん淫魔たちの淫行の深みへ溺れていく所が興奮します。
時折、薄暗い背景にサキュバスの目が光る描写が入る辺りが、サキュバスの異質さと淫靡さが際立っています。
あまり多くを語るとネタバレになってしまうのですが、本作を気に入った人は案内役のシエラに依存すること間違いないはずです。
あと、巨乳でたゆんたゆんな子だらけなところも素敵です。

久々にサキュバスらしい作品に出会えました。
性欲に貪欲で情け容赦ないけど、最低限の理性は持っている、そんな悪魔らしい淫魔です。

エロの傾向は、言葉攻めなどの逆レイプ要素は控えめで、どちらかというと催眠で性欲を暴走させる誘惑・乱交がメインのM向けでした。

サンプル画像で見たとおり、
サキュバスたちは最初は優しく丁寧に搾精していき、終盤はどんどんエスカレートしていって狂乱の宴みたいにバンバン搾精されちゃいます。

特に、序盤で淫魔の目のハイライトが変化したり、本音がポロリと漏れるシーンが、
「自分は淫魔に騙されているのではないか?そのまま死ぬまで搾り取られるのではないか!?」という恐怖や背徳感を呼び起こし、終盤の乱交搾精の過激さに拍車をかけていました。

今回は未登場のサキュバスや黒幕のあのお方など、色々と続きが見たい作品です。

学園に現れたサキュバスが少年を誘惑して精液を搾り取る、ただそれだけの漫画ですが、
この漫画はとにかくそのエロ描写がとても濃厚です(褒め言葉)!!

迷い込んだ少年が蠱惑的なサキュバスお姉さんと様々な濃厚エッチを繰り広げていくだけでも興奮しちゃうシチュエーションなのに、
さらに「怪しげな催眠術」で性欲を暴走させられたり、射精できない術にかかったまま何度も激しいセックスを繰り返してどんどんサキュバスとの交わりに溺れていく様子は「濃厚」の一言に尽きます!
少年とサキュバスとの関係も、話は通じるけど頭が上がらない、ずっと主導権を握られっぱなし、という図式なのも好みです。


最近のエロ同人では割と定番でテンプレになりつつある二つの要素ですが、
逆に言えば読者には分かり切った展開でもあるので下手な導入も説明もほぼ不要、あとは作者の表現(描写)次第でエッチの雰囲気が良くも悪くもなる、というのがよくわかりました。

本作だけでもかなり楽しめる内容なのですが、シリーズ物みたいな感じらしいので、続編があるのなら今後も読みたいです。

また一つ新しい性癖に目覚めてしまう作品です。

某サスペンス劇場のような悪女VS正義の男警察みたいなシナリオで、
男警察が悪女に色仕掛けで敗北し破滅していく状況・展開のシンクロが凄まじいです。

読む前は、巨乳好きではあるものの、おっぱいだけでは抜けないと自負していましたが、
この作品で、おっぱいを利用した様々な色仕掛け誘惑を知ってしまい、完全に巨乳中毒にはまってしまいました。

男警察が悪女のおっぱい色仕掛けを何度も味わいつつ、必死に抵抗しつつもそれに溺れたいというジレンマ、
そして徐々に誘惑に負けて悪女の言いなりになってしまい、何度も破滅へ転がり込んでいく展開は他ではなかなかみられません。

悪女な女王様に愛情は一切なしで優しく調教されてしまいたいと思える方にはオススメします。
ただし、読後は新たな性癖に目覚めてしまう覚悟もしてください。

思っていた以上に面白かったし、自分の望むサキュバスエッチがほとんど詰めあわされていて大満足でした。

最初は戸惑い、ユミナ主導でエッチする状況に流されてつつも、それを楽しんだり、
次第にどんどん和姦っぽい展開へ流れていくのが、いいですね。
ページ数の少なさから展開が早いけど、その分テンポよいし、
ユミナが絵柄も可愛い系なのに、そこそこエッチな雰囲気があるもポイントが良かったです。

最後のオチも、予想外でした。
できれば続編があると嬉しいです。

待ちに待った開発室さんの淫魔シリーズの新作です。
シリーズといっても各作品ごとに繋がりはないので、本作から始めても全然問題ないです。(キーワードは共通でシナリオ的には別世界モノ)

内容は、様々な容姿のかわいい女の子とエッチな攻防を駆使して冒険するです。戦闘に負けると、最後に繰り出した技で何度も射精させられる「ご褒美な」敗北逆レイプが始まるだけのエッチな冒険です。
一人当たりのエッチな技の種類が豊富なので、同キャラだけでも敗北シーンの会話パターン数が非常に多いです。ザコにもボスにもそれぞれあるから、好みのキャラだけでも見て回るだけでキリがないぐらいです。

ちなみに、シリーズ中では一番難易度が低いです。(覚えなきゃいけない操作などもほとんどない、少々のレベル上げでごり押し脳筋プレイができたり・・)
興味本位で始める方には是非やってみてほしい一品です。

一方、ツクールMVであるので、妙に動作が重かったりゲームパッドでの操作は専用の「Xinput」方式のモノが必要だったりと、ちょっとソッチ方面のシステム面が今までと違うので注意が必要です。(私は、パソコンでゲーム画面をマウスでクリック操作してプレイしてます。意外と便利です)