รายการรีวิวทั้งหมดของ Edy yam

成績の為に精液を貪るJK。
エロス界にはよくある構図の設定だが、それ故、消費する側の客としても許容範囲に容易に含まれる安心感がある。

特にJKの描写には定評のあるこのサークルであるから、日常の切り取りと妄想の切り貼りバランスに、興奮を禁じ得ない。
タイトルに、おバカな彼女たちの哀愁を見て取れて、そこも一興である。

夏は女がエロい。
ギャルはエロい。

どちらもオスの眼力が穿つ妄想だが、これほど解りやすく、また股間に響く設定があるだろうか。
まさにシンプリー・ザ・ベスト。
そして設定こそシンプルだが、しかし中身はバリエーション豊富である。
ギャルの特性をフルに生かした日焼けもさることながら、やはりテキストが個人的に有難い。

接待エロは、調教と屈服の末であり、その後の展開が前提として背景に存在する。
手遅れから始まるこの一足飛びコースは、お手軽にゴールから堪能出来る設定ではあるものの、しかしその実、そこからの運びこそ大事であると解る造りになっている。
この作品もそれに準じており、完成された料理が並べられ、それらをどう味わうか無数の妄想が堪能出来る作品。

ちなみに私はそんな事関係なく、キャラの好みで購入した。

巨乳でショートカットのお偉いさんが、部下を守る為、下卑た命令に従事する鉄板のエロドラマ。
MON-MON氏が恐らく得意としているソフトエロスがベースではあるものの、ここぞと言う場面ではハードに描写し、そのメリハリが噛み合う巧みな構成である。
ナ○ル好きは勿論のこと、私のようなただのスケベ親父の方にも確実に満足をお届けする作品。

趣味全開で作り手が着手している同人とは言え、流石にプロのスキルは一線を画すと改めて認識させられる。
MON-MON氏の描く劇画と漫画とアニメの中間のようなデザイン、そして拘り抜いた渾身のジャンル。
しかも本作品のコンセプトが、ユーザーの意見を取り入れる所から始まっているのだから、何とも読者冥利に尽きる。

ハードコアなCG集ではなく、ソフトなヌード写真集のようなエロス。
所謂本番を求めると少々物足りなく感じるだろうが、このような作品はソフトの中にハードを垣間見るフェチな愛好家にこそ真髄が見えるもの。
私などはメインキャラの後ろに貼られたポスターの直球エロに反応してしまう初心者に過ぎないが、マニアックかつソフトな描写は、玄人にこそオススメ出来ると言える。

何もくっころは女騎士だけのものではない。
「女戦士=エロい」をパイオニアした某デザインは、その誕生から数十年経っても未だ尚圧巻で、戦士なもんだから陵辱とセットでパッケージされる運命でもある。
そう言った作品は数多あるが、このサークルの実用性の高さは類を見ない。

抜きに特化した造りで操作性も良く、ギャラリーの多さも魅力。
特に大猿の巨大なペニスに快楽で負けるシーンと、魔導師の乳首開発シーンが個人的に好み過ぎる。

「エロゲにエロは要らない」と言う哲学風味の迷言がある。
この作品で著しく評価されているポイントは無論の事、そのゲーム性にある。
私としてもそこに異論は無く、極めて優れたレトロ的アクションゲームとして高く評価しているし、ゴリゴリに熱中もした。

しかし敢えて言わせて頂く『私はエロCG目的で買った』と!!

それが無ければ買わなかった!故にありがとうエロCG!
そのお陰でこれほどの良ゲーに出会えたのだから。

偽くろさき氏の初期作品だが、完成度は高い。
正直このクラスのレベルになると、モデルとなった元キャラは殆ど関係無く、その絵のクオリティと嗜好性だけでオススメ出来てしまう。

サンプルで中身の構成は把握出来る為、あえてネタバレはしないが、この絵で文字付きである事の重大さは解って頂けるだろう。

最早説明不要、レヴュー要らず、紹介したい側としてこれほどアンビバレンツなオススメ作品も無い。

褒めるとキリが無いので、個人的に好きな部分をピックアップしてオススメしたい。
小生はサブやモブなどメインではないレアなキャラクターを愛好する紳士なのだが、この作品にもメインとは違うライバルキャラが一人登場する。
このキャラはその立ち位置に求められるオーソドックスなエロ造形なのだが、このラインのキャラは割りと頻度高くエロをカットされる不遇の扱いがあったりする。

つまり、すげぇ好みのキャラ出て来たで!これはエロ期待や!と思わせておいて何も無く終わるニッチ泣かせの脚本なのだが、この作品ではきっちり濃厚なエロがある。
個人的にそこだけで1600円強の価値がある程嬉しいのだが、実はもう1点嬉しい部分があった。
それは若女将なのだが、この手のキャラはメインから外れ何やったらエロ無しなケースも多い印象がある。
しかしこの作品では以下略であり、小生のようなマイノリティにも安定したエロを届ける優れたエロゲであったとここで紹介したい。

良い!!