小泉 朋's Review List

女医さんは淫語などは言わなく、あくまでも医者としての用語での展開で、
施術はほぼナースがしてくれます。
ナースさんの施術の様子の描写での効果音がとてもいやらしく聞こえます。
また、おまけで入ってる音声には
声で責められるシチュエーションなので、
Mな方にもオススメです。

入院の経験ある方はより楽しめるかも?

ウサギ耳の巫女さんとのお話です。
擬人化というよりはおとぎ話的な感じで、
テキストありでは神々しい感じの言葉遣いです。

基本的に男性が受け身で、半ば見下されてる感じのまま展開していきます。
肌の描写が綺麗で、
テカリというか汗というか、艶々していて見とれてしまいます。

サンタさんが「プレゼントは私」
って感じでやってきます。
「○○くん」という感じで
会話はキャラがこちらに語りかけてくれている感じになっています。

服は脱いでも眼鏡は取らないところにこだわりを感じます。

テキストあり・なしを選ぶことができるので、
なしにして壁紙にするのも良いかもしれません。

一人で蒼紗様演じる仮想の女王様に調教してもらうという内容で、
予め洗濯バサミの用意などの説明があります。

自分で平手打ちをするシーンなどもあるのですが、
蒼紗様がナレーション・ナビゲーター・女王様を使い分けて演じてくれて、
平手打ちの時などもタイミングを教えてくれます。
たまにこちらにナビゲーターさんが話しかけてくれたりと、
調教の厳しさと共に優しい声で安心感を与えてくれます。

催眠系のシーンもあるのですが、
上品な声での語りかけが心地良いです。

犬として飼われ、犬として生活をさせられ、
挙句「雌犬」として雄犬と結婚させられてしまいます。
ただただ、無残に思える展開ですが、
無理やり犬のものを口に突っ込まれたり、
犬と同じご飯を強要されたり・・・
完全な犬扱いです。

ソフト志向のMな方よりもハードMな人にこそふさわしい作品です。
もしくは家畜扱いを疑似体験したい方に。

ライトノベルというよりちゃんとした「小説」なので
文章がしっかりしていて、安心して読めました。

イラストも魅力的でなぜか耽美な印象を与えてくれました。

ツンな感じの強気な妹がヒロインです。
催眠系ですが、オイルマッサージをしてくれていると言う流れでの
催眠なので、かしこまらずに自然な流れで催眠の展開に導かれていきます。

催眠後の激しいキス、
そしてお尻をいじられながらのフェラ、
妹に悪戯されたいって言う方には良いと思います。

催眠の解除も安心感を持たせながら・・・
という感じです。
解除の辺りは甘い雰囲気もあります。

声優さんのコメントのトラックは
声優さんがバイノーラルを楽しんでいて、
楽しさが伝わってきました。

彼女が食べようと思っていた物を、こちらが食べてしまい、
彼女からの執拗な攻めに遭います。
それは意地悪ではなくてあまあまな雰囲気ですが。
終始、お口でされてしまいます。

それが過ぎると今度は彼女が不利になる場面があり、
逆転に近い状況が。

恋人気分でも、
ちょっと彼女に攻められてみたいと言う方、お勧めです。

変身後のみで、主に触手にやられまくってます。
アヘ顔やハラぼてなどかなり過激な描写があります。
基本的にストーリー等の説明はないですが、
簡単なセリフ程度はあります。
あまり状況を書かれないのが逆に想像力をかき立てられます。

メイドさんに手を出したご主人様にお仕置きとして、
少し冗談っぽく目隠しと手かせ。
そのままメイドさんの「犬」として、
徹底的に焦らされます。
メイドさんの前で「一人でする」のを見られ、
あげくにそのまま「おあずけ」されたり・・・
「犬」ならではの「服従する時の仕草」を強いられたりします。
こちらが攻められたりというのはなく、
あくまでも「指示されて一人で」がメインです。
犬としての扱いが上手く、聞いていて心を委ねるというか、
「服従」したくなるほどの展開でした。
ハードなプレイなどはなく、羞恥系がメインです。

メインは料理で、体調が良くないお兄ちゃんのため
ご飯にお薬を入れてしまいます。
そのせいか、眠ってしまったお兄ちゃんに悪戯というか、
お兄ちゃんの「ソーセージ」を取り出してぱくり。

お兄ちゃん自身は寝ているので実感とかはないのかもしれませんが、
妹がいそいそと「その先の行為」をしようとしているのも可愛いです。

いつもより少し長めで、雰囲気も違っています。