小泉 朋的鑒賞一覽

「音に犯される」というのがメインです。
重低音と共に左右から声優さんが別々の言葉・セリフを囁いてくれます。
それが妙に心地よく気持ちよくなってきます。
そう感じている時点で「催眠」にかかっているのかもしれません。
導入若干時間がかかるので、最初は時間を取ってゆっくりと楽しんだ方が良いと思います。
また、2回目以降は短めの内容など選べるので、
そのときの時間の余裕を見て選択もできます。

寸止めや、焦らされる展開が多いのでそういうのがお好きなら。

優しいネコ撫で声と厳しめの声を使い分けて、
まさにアメとムチな感じのヒロインです。
小悪魔というか、「えっ?」と言うこともなぜか許せてしまう様な雰囲気を持っています。
そして、そんなヒロインに苛められる・・・。
足コキが好き・足フェチな方にはご褒美な展開が待っています。
続きがありそうな雰囲気で終わるので、
この続きもぜひ聞きたいです。

キョンシーと言うことですが、ゾンビと同等というか、
知能があるゾンビ的な感じです。
ただ、感情はあまりなく声の昂揚がない様になっています。
感情を抑えた声優さんの演技が聞き所です。
また、効果音も独特で、
キョンシーさんの中の「どろり」とした感じの効果音がそれっぽくて良いです。
しもべにはされますが、陵辱とかグロ系ではないので安心して聞けると思います。

優しい雰囲気の語りで催眠っぽく進んでいきます。
甘いというか、「優しいお姉ちゃん」的な感じですが、
催眠後の本編では優しい雰囲気のまま、ハードな展開に。
イメージ的にはニコニコと笑ったまま陵辱されちゃう・・・って感じでしょうか。
催眠の導入が長めなので時間が必要になってしまいますが、
本編は優しさもありなおかつハードなので不思議な雰囲気です。

男性に興味がない・教師なのだから・・・
という感じでお堅かったり真面目そうにしている女性。
そんな女性の裏の顔を描いています。
「先生だから」と言っても一人の女性。
やはりすることはちゃんとしています。
そのギャップの激しさが面白いです。
ほどよく身体が締まった格好いい女性やギャルっぽいキャラもいます。

効果音が大きめに設定されていて、
臨場感というか「耳を犯される」様な感じです。
口調は優しい女幹部さんですが、
甘い口調でお尻を攻めてきたり、
こちらの耳を舌で刺激してきたり。
そのときの効果音が激しく、耳だけで気持ちよくなってしまいそうです。

おもらしがメインテーマでもあると思いますが、
「好き」をなかなか言えないヒロインのリアクションが可愛らしいです。
同じ部員の子と生徒会長とヒロインは二人いて、
オムニバス形式になっています。
結構「好き」をアピールしてる部員の子と
その逆で見下した感じで接してくる生徒会長の真逆なヒロインで収録しているのが面白いです。
生徒会長の乱れ方がギャップがあります。
「ここまで乱れちゃうのか」と。
「アヘ顔」とかありますが、音声ドラマですが
「今がそんな表情なんだろうな」とさえ思わせます。
そして「しぃしーデー」とは別の記念日の存在も!?
複線なのかただのお遊びなのか気になるところです。

タイトル通り「足コキ」オンリーです。
キャラが妹だったりお姉さん系だったりと色々いるので、
必ず一人は好みのキャラがいると思います。
肌などの塗りが綺麗でその塗りでの足コキはとても魅力的です。
テキスト付きがあり、
そこでは言葉責めもあります。

全編フルカラーで線も緻密でとても美麗です。
それでいてハード!
スク水な女装させられて年下の女の子に蔑まされ、足蹴にされ犬扱い・・・
1週間はき続けた下着を味わされる。
最後には男性も登場し、
「壊れてしまうんじゃないか」
と言うくらいに攻められます。

セリフなども手書きのようですが、
とても読みやすい字です。

彼女とイチャイチャする感じであまあまな雰囲気です。
初めてのホテルではしゃぐ彼女が可愛いです。
ステレオの方を聞きましたが、
ささやきやちょっとした効果音など音に動きがありすごかったです。
寂しいときとかに聞くとあたたかい気持ちになれそうです。