めいぱんs recensionslista

長いタイトルですがまさにそのまんま、実に分かりやすいCG集です。騎士様が勇ましく名乗りを上げたかと思えば山賊に捕まって陵辱、調教されるという逆転負けぶりが魅力と言えるでしょう。

台詞付きですがストーリー性は弱く基本的には雰囲気やシチュを掴む程度のもの。しかしその分、展開は実にスピーディ。
山賊に捕まった後は陵辱され、即堕ち。その辺りの台詞がいい意味で猥雑であり、堕ちたときの男の娘騎士たちのぶっ壊れようはなかなかのものだったと思います。

ちょっと世間を舐めてる生意気な男の子がすっかりハメられて性奴隷になってしまうCGノベルです。

大人しめの男の娘が肉便器になるのも悪くありませんが、こういう生意気な男の子が調教されて自ら腰を振るビッチになってしまうのもギャップがあっていいものですね。
調教される少年の髪型は最後までショートなのは当然として、一人称も最後まで「俺」のままで男の子っぽい言葉遣いが残っており、生意気な男の子をビッチにしてやったという達成感や倒錯感を感じずにはいられません。

そういう雰囲気を補強するように素っ裸バージョンのCGもおまけで付いており、一見ホモショタ風ですがよりストレートなアブノーマルさに溢れており個人的にはヒットでした。

男の娘といえど完全に男を捨てきれてない方が萌えるという人向きではないかと思います。

いつもの如く、単純にCGとしてもハイレベルなお漏らしCGが大集合。キャラも新旧バランスよく揃ってる感じでしょうか。

基本はCG集で台詞はシチュを感じさせるのみで物語性はありませんが、襲われたり脅されたりしてお漏らしするというパターンがやや多めですね。

個人的には樺恋のオムツ替えCGが大ヒット。オムツという要素、そして羞恥の表情。これだけで買った甲斐があったと思います。

前作からのキャラの繋がりはありますが、前作のホモショタ寄りと違って、今回は女装要素が強まっており、知ってる人も知らない人も気にせず新しい作品として存分に楽しむ事ができる作品になってます。

男の娘世界初体験の男の子が男の娘たちのイチャイチャぶりを目の当たりにして、おま○ちんに触れたりしゃぶったりする行為に戸惑いながら次第に目覚めていく。
そんな初々しさが可愛らしく感じる一方、おち○ちんをしゃぶりあうなんて普通じゃないはずなのに、それがとても美味しそうに見えてしまうというアブノーマルさはまさに異常。

男の子がアナルに求めてしまうなんて自然の摂理。常識を捻じ曲げるそんな魔力が秘められているCG集だったと思います。

今回もあの「キャラ」たちがしーしーしちゃう素敵CG集となっています。

ただ、今回は襲われてお漏らしするパターンは控えめで、どちらかといえば羞恥プレイ系。ほかの誰かに見られながら、しーしーしちゃうパターンが中心ですね。
元々の原画のレベルの高さもあってか、しーしーする女の子たちの表情は羞恥に悶えながらも、それを見守る誰かとの間には愛情や信頼関係を感じられるような温かさがありました。
それに抱きかかえられながらしーしーから、我慢しきれずお漏らし、おねしょにオムツとシチュも豊富でお漏らしや羞恥プレイ系のしーしー好きにはかなり得点が高いです。

このハイクオリティCGでしーしーノベルを作ってくれないものか、そう思わずにいられないCG集でした。

前作に引き続き、男の娘妻の(いろんな意味で)どっぷりドロドロ濃厚CG集です。
前作を見ていないとよくわからない部分もいくつかありますが、基本はすっかり女装と精液にハマった男の子のエロエロ男の娘妻ライフの番外編といったところ。

自分の旦那様(♀)へのご奉仕は勿論、魔法で自分のおち○ちんを自分のアナルに突っ込むわ、後輩の男の娘妻としちゃうわと、元々スワッピングしまくった人間関係だけあって今回もフリーダム。

男の娘乳首丸出しのスケスケの下着で誘われたら突っ込まない男はいない、そう思わせる素敵CG集だったと思います。

解説にある通り、サービス的な意味合いの濃いCG集でCG枚数は多くはありせんが、\105という価格からすればかなり濃密で大サービスといえるでしょう。

中身はちょこ★びすけっつさんがこれまで作ってこられたCGノベルの後日談的なもの。元ネタを知っていると、あのキャラこのキャラのその後が垣間見れてニヤニヤしてしまいます。
いや〜、どのコも幸せそうで実に微笑ましい(笑)。強制だったにしろ自ら望んでだったりしろ、現状を受け入れ楽しんでる感じがいいですね。

もちろん台詞付きのCGという事もあり、十分シチュは感じ取る事が出来、元を知らなくてもその見事な堕ちっぷりを味わえるかと思います。

冴えないオッサンの前に舞い降りた可愛い男の娘がエレベーターで突然、Hをせがむぶっ飛びCGノベルですね。

助けて貰った事があるとはいえ、女装して犯して貰いたがるなんて、なんていいビッチな男の娘なんでしょうか。十分可愛いのにこの純情さと一途さはまさに卑怯。
相手はリストラ親父というダメさ加減、エレベーター内という公共の場での乱れまくりも相まって、いい意味で現実感のないのも素敵です。

一方で放置して他の男に陵辱されるルートもありますが、トゥルーが望んで受け入れたとはいえ冴えないオッサンの奴隷妻状態なのですから、傍から見たらどっちもどっちのような。

全体的にそういう掃き溜め感や世も末感がなかなか淫猥なCGノベルだったと思います。

今回は隠すことなく3人男の娘ヒロイン。一人は話の展開上、一応隠しているのですが……まあバレバレですよね。

今回メインの男の娘ヒロインはさらさらロングヘアで一見すると清純派。けれども、お股を開くと淫乱モード全開!
そのギャップ、外でのあっぴろげなイチャつきようとコスプレ要素が、普通の男の子が俺のために男の娘になり、俺好みに染まっていくのを意識させ、より興奮してしまいます。

この主人公への心と体の捧げっぷりはまさに俺の嫁というに相応しいでしょう。そんな所有欲と庇護欲を満たしてくれる男の娘ゲーだったと思います。

前作をプレイしているとすぐピンとくるかと思いますが、もう一人登場するあのコももちろん「アレ」だったりします。そんなわけで今回もガチな男の娘好き仕様ですね。もちろん前作からキャラも話も一新してますので、この作品からでも安心してプレイできるでしょう。

さて今回のメイン男の娘ヒロインの潤クンなのですが、なんというか不思議な魅力に溢れていて、個人的には前作ヒロイン(♂)よりも好みでした。
よくあるおち○ちんがついてる女の子というタイプの男の娘じゃなく、当初はどこか少年的な表情が顔に残っており、体つきもなんとなく男の子を意識させられる部分を感じます。
けれども、その男の子から次第に男の娘へと脱皮していく様には倒錯的な愛らしさに溢れており、ズキュンと胸を射抜かれてしまいました。
まさにこんな可愛いコが女の子のはずがないという感じです。男の娘という性があるのだとしたら、カレがそうなのでしょう。

こんな可愛らしい男の娘をいじめる奴は絶対に許さない(ただし俺は除く)!　そんな気持ちにさせてくれる作品だったと思います。