Danh sách đánh giá của ホトギリス

このシリーズ中で最年少、というか主人公と同級生。基本的に性知識にまだとぼしく、興味だけが先走っている。素直になれないもともとの気性もあいまって、主人公への命令形でのえっちにはいってしまう。べつに SM というほどの深刻はなかった。

隣のおねえさんと甘々なことをし続けるゲーム。碧さんが甘えてきてくれるので、応えてあげましょう。
碧さんは主人以外の人を知らず、まだ慣れていない、恥ずかしさとか、初々しさがあってよかった。
システムは吉里吉里を使っている。コンフィグまわりは必要なものはちゃんとそろっているし、「ボイスをクリックでスキップ」の ON/OFF ができるのは地味に便利。

主人公が優希先生で、一人称視点。先生がかわいい男の子に、教育者として各種漏らさず教えてくれる女教師一本もの。
痴女による一方的なショタ食いではなく、彼女は、相手が嫌がっているか、そして嫌がっていたのなら自分の教職等立場はどうなるのかを理解している。そのあたり、「先生が」、いつもは優しくて、自分たちのために考えてくれて、そして頼りできる数少ない年上である、あの「先生」が、えっちなことをしているということを、伝えている。
声優がフレッシュすぎて、もうちょっと魅惑的な雰囲気がほしいところではあった。

男性一人称が、いったいいつの時代の殿様なのかという言葉遣いで、ちょっと興ざめだった。
お手軽ゲームだが、マシンが心をもっていくという話もあり、それなりの結末もある。コスプレもしてくれるし。
なお、システムは HUMANBALANCE を使っている。

After Effects によるアニメーションもの。ループしている感がちょっと気になる。アニメのレベルはほどほどな感じ。
ちょっと人妻らしからぬ、まだ妻という位置にすわりが落ち着いていない、若やいだ雰囲気の声がポイント。

flash を使ったアニメもの。
アニメのレベルはかなり高く、顔アップには、カメラが接近してゆれている効果がはいっており、凝っている。
ちゃんと全身が連動して動いているあたり、他の AF ものとは一線を画す技術力を感じる。
ただ、回想モードがないのは痛い。

攻略対象となるお姉さんは 2 人。適当にプレイしていては解けない程度には、攻略の難易度がある。
ショタの少年のほうが登場数が多く、ヴァリエーションにとんではいるが、希望としては、もうちょっと少年らしさ、無知、無垢さがほしいところだった。おねえさんとえっちなことができるという特異な状況に、順応がはやすぎる。このあたりで、なさそうであってほしいシテュエーションが、なさそうでやっぱりないシテュエーションにとどまってしまっていたように思う。
おねえさんとショタというジャンルもので、やるべきことの要点はついており、値段相応の満足はある。

性格の異なるエルフの女の子 2 人に、迫られたり、誘惑されたりしながら、えっちする。コスプレものも多い。同人ソフトという範疇内ではあるが、CG の塗りはなかなか高レベル。
「子づくり」とはあるが、ぼて腹ものはない。まー、なくてもいいのだが。

3D 動画が、体位分用意されている。女体のやわらかな動きは、さすがだと思った。声優がとてもかわいい。行為の内容にあわせて、吐息具合も変わってくるあたり、ちゃんと考えてくれているところである。
ただ、言ってしまえば、見るだけなのではあるが。

主人公受けゲーとして、手堅いつくりで、さすがは老舗の lilith ではある。たんなる抜きゲーでは終わらないストーリーも用意されている。
欠点を見つけづらいし、買って後悔はしないだろう。原画もむちむちでエロいし。