Nuove recensioni
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07/10/2023
足フェチサークルという奇々怪々な組織に無理矢理入部させられた男がなんだかんだでイイ思いをする。
前回の舞台は教室だったが今回は部室であり、開放感は減ったがその分濃密な雰囲気が増しているためシコリティーそのものは向上していると言える。プレイの流れ自体は第一話と同じで、足コキで性感を高めた後にセ◯クスをする。
ヒロインは相変わらずSっ気が強い美脚女子であり、そんな彼女が竿役に責められて感じるシーンが妖艶で興奮した。
Parole chiave scelte dal recensore.
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06/10/2023
性に奔放な人妻が行く先々で肉体関係を築くというお話。
ヒロインの律子は平気で不倫をするが夫のことはそれなりに愛しているようでセックスレスにも陥っていない。また、自らの不貞を棚に上げて夫がソープに行ったことを責めるという理不尽な乙女心が可愛かった。ストーリーは決して単調ではなく、不倫をしない回もそれなりに用意されているので飽きが来ない点が魅力的である。
毎回登場する間男達のキャラも濃く、ヤリチン部長やドM小説家、力士などの多様な竿役の活躍が面白かった。
Parole chiave scelte dal recensore.
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06/10/2023
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06/10/2023
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06/10/2023
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06/10/2023
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大人と子供を分かつものと言うと、体つきは
もちろんなのですが、その中でも陰毛の有無は
大きな要素の一つです。読者諸兄も子供時分に
生えた生えない等と言い合ったり、自身の身体の
変化に戸惑ったりした事もあるのではないでしょうか。
つまり、陰毛の存在それ自体が、青春を彩るひとコマ
なのです。
陰毛について長々と述べましたが、何が言いたかった
と言うと、きい先生の描かれる陰毛の描写はリアルで
繊細で否が応でも目に飛び込んできます。二次元の
キャラに陰毛が必要か否かは作者や読者の感性に
寄る所が大きいですが、きい先生は写実性を優先し、
陰毛の描写を事細かにし、「青春」の原初の記憶を
呼び起こし、読者によりリアルな青春の疑似体験を
与えてくれます。
私は恥ずかしながら、異性とは縁もゆかりも無い
青春時代でしたけど、こんな青春もあったらなぁ……
なんて思わずにはいられない、そんな作品集でした。
Parole chiave scelte dal recensore.
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最近はNTRのイメージも強く悪堕ち描いてることは減ったかなあという左藤先生。しかしラブメアリー関連だとたまに描いてるのを見かけますね。
というわけで左藤空気先生の悪堕ち作品といえば、と言っていいでしょう、それがこちら「愛聖天使ラブメアリー」です。音声作品になったりアニメになったりと間違いなく左藤先生全体の中でも代表作の一つです。
左藤先生の悪堕ちといえば個人的には「六道の退魔姫」(今から10年前くらいにpixivに投稿されていた作品、今でも公開されている不朽の名作です)が印象深いのですが、主人公(♂)がいい子なのに結構かわいそうな感じなのがずっと心のしこりとして残っていました。
その作品から何年経ったでしょうか、すっかり左藤先生も悪堕ち界を代表する、いやその枠も飛び出した作家さんとなり、そしてこの「ラブメアリー」が世に出ました。あの左藤先生の商業悪堕ち作品、見ないわけにはいきません。
この作品にも男の子が出てきます。ヒロインの幼馴染だといいます。「六道」の主人公と一緒です。そして案の定NTRっぽい展開になり、ほぼ装置扱いされてしまいます。正直、10年前のザワついた気持ちが蘇りました。
しかし、この男の子は、””「六道」の主人公のようにはならなかった””のです。
左藤先生はあまりTS悪堕ちを描かない方です。正直そんな救いがあるなんて全く期待していませんでした。
しかし、この作品は10年前の自分を成仏させてくれました。
本当にありがとうございます。もし、あの日の自分と同じような気持ちでいた人がいたなら、救いはここにあります。その目で確かめてください。
Parole chiave scelte dal recensore.