新着レビュー

この作品、基本的に全部いいんだけど、やっぱずば抜けてよかったのが
「低身長メイドと、高身長メイドによる3P」
です。
【サディズムと、甘やかしの同時責め】というなかなか見られないプレイをしてて、マンガなのにASMR作品顔負けに言葉責めがずっしりとのしかかってくる最高の作品となってます。

ASMRっぽい演出がマンガとして新鮮で、性癖が固定されがちなASMRでも2代ジャンルの同時責めは珍しく、その上で女の子が楽しんでてプレイとして濃ゆくてマンガとしてすごい…というのはASMRファンが見ても新しいはず。

こちらは後半巻にあたり、前半巻で堕ち掛かっている主人公ヒロイン・フレアとその仲間3ヒロインが最悪の形で合流し、共に輪姦・凌辱される作品である。フレアのその後から始まり、オセロット(獣耳)・スターサンダー(マスク)・ローズデバイス(ロリ)の順にエロが展開し、1人1人紙幅を割いて描写される。ただ犯すのではなく、そのヒロインに合ったシチュ・プレイを採用しており、的確に「堕とされる」醍醐味を堪能出来る。
なお、敵側も悪趣味なことにヒロインたちが犯されるを他の仲間に見せつけるという趣向と取っており、結果、見られて感じる羞恥エロ、あるいは仲間の痴態を見て興奮する背徳感などもたっぷりとテキストの言及があるのもよい。

さて、各ヒロインの責めを寸評してゆく。
オセロットは、生意気ヒロイン属性が大きかったためか、輪姦+触手媚毒責めによる暴力的な快楽責めとなっている。気の強さをへし折るかのような怒濤の責めに失禁絶頂する姿は大変に可愛らしい。
スターサンダーは期待通りアナル責めメインである。そのマゾ性を突かれた浣腸プレイであり、引き締まったからだがボテ腹にされるまで詰め込まれては排泄させられる。そんな屈辱シチュなのにも拘わらず、アヘイキするメスっぷりが最高だ。

ローズデバイスはフレアへの懸想が利用されており、憧れの人の前で犯される喪失レイプである。このシーンではフレアへの責めも連動して描かれており、こちらはふたなり化させられての竿責めである。それぞれのプレイだけでなく、見てしまう/見られてしまうのシチュ構成も見事なシーンである。

本作は1つの作品を2巻全8話+aにわたって4ヒロインの敗北凌辱を描いており、質・量共に充実したエロスとなっている。例えばエロ以外の部分の充実度も高く、冒頭では各4ヒロインのエッチな日常とアクションシーンが1話から2話前半に駆けてかなりのページ数を割いて展開されており、しかも1人1人に怪人を配してその圧倒的戦闘力を遺憾なく発揮させている。この一連の描写により、彼女たちサンダークラップスが絶対に負けるはずがないというイメージはインプットされ、だからこそ後の敗北凌辱の落差が効果的となる。

エロに関して第1巻ではメイン主人公ヒロインであるフレアへの凌辱・輪姦でまとめられており、一人の強靱な意志の正義ヒロインが屈服する過程を丹念に追ってゆく。仇敵とその女奴隷による複数プレイ、アナル責めや母乳射乳快楽、雑魚輪姦など、エロ改造的調教から敗北ヒロイン定番シチュを幅広く採用している。
本作内できちんと堕ちの部分まで踏み込んでいるため、アクションシーンでの格好良さは快楽に沈み込み、屈服「イカせて」宣言以降は見下げ果てた淫乱メス奴隷へと変わり、前半巻だけでも起承転結がしっかりとまとまっている。

さて、他の3ヒロインについては次巻に持ち越しと相成るわけだが、彼女たちの人となり・性癖は冒頭できちんと描写されているため、ここでの描写が後の凌辱プレイの伏線ないし予告となり、むしろわくわく感が高まる。

1冊目に比べて「汚いおっさん」との濃厚べろちゅーは控えめな点は残念な気もしますが新しく別の性癖を呼び起こされたのが「淫乱保育士かなえちゃん」。お気に入りです。
「黙っておぎゃっとけ」とか言葉責めにしても強すぎる。無茶苦茶ですわ。無茶苦茶なんだけど、豊満美女のバブプレイという新しい扉をこじ開けられて困ってます。
そんなのそうそう見つからないよ…ひでぇよ先生…
巻末のファイブは何をしてくれるのか気になってしょうがない…ハピエンでありますように。
最後に他の方のレビューにある「情緒不安定な竿」が秀逸過ぎて!
レビューでも楽しませてもらえるとか1冊で色々楽しめました。

とあることが原因で女体化してしまった主人公が友人にエッチなことをされてしまう漫画作品の第1巻。

漫画は1話と2話の2つが収録されているもあって、ページ数は本編と関わりの薄い部分を除いて59ページと結構多めになっており、場面転換が何回か行われていることで、いくつかの異なるシチュエーションでのエロを楽しむことができるものになっている。

エロは乳首を弄ったり、手マンをしたりなどのオーソドックスなプレイが中心になっており、女体化後の主人公は非常にスタイルが良くて見ていると思わず股間にティンとクるようなものになっていて、女としての快感に驚いたり、翻弄されるようなシーンがあったりなどTSならではのエロさを味わうことができるようになっている。

フルカラーでキャラのビジュアルが分かりやすくて読みやすいものになっているので、女体化が好きな人や気になる人は購入してみてはいかがでしょうか。

男子バスケ部の補欠が人数合わせで女子バスケ部に移されてしまってそこでラッキースケベはおこるわおっぱいの揺れで集中できずにいる孤立無援な状況に興奮しました。それをみかねてバスケに集中できるようにとえっちさせてくれる女子部員のやさしさとエロさも光ってとても面白かったです。更にその様子を見てからかってやろうとする小悪魔女子部員も現れて続きが気になる所

巻頭のTSものに始まって、全体的に凌辱系が多い印象の一冊。
可哀そう過ぎないので、可哀そうなのは抜けない人にも実用性はあると思う。
表紙は女の子二人ですが、女の子二人の3P作品は「美人三姉妹、、」
と「引っ越し先に、、、」の2作品です。
今回印象に残ったのは「1LDK+JK」のヒロインで、個人的に顔が好み
だからというのもあるんですが、それだけとも言えない何とも言えない
魅力があります。わざとらしくないツンデレ要素?が可愛い。こういう
無理やり系と言えなくもないけど、ラブラブ系とも言えなくもないという
微妙な距離感のエッチってエモいなあ。
「コウカン」はストーリーに新展開。

特に人妻が夫婦生活が破断しててとあるイケメンのことを思い出しながらおっぱいオナニーする漫画が良かったですね。ベッドで露出の激しい衣装でおっぱい揉んで大事な所も触りながら別の男を想像する背徳感もあいまって気持ちよさそうなオナニーしてました。あと監獄ゼミで謝罪しない囚人役に対して女看守がプライドをへしおってやると射精我慢フェラチオで追い込む所も興奮しました

久しぶりに買いました。なぜ久しぶりなのか。言うまでもなく、八木そば先生のご登場が久しぶりだからです。えっちな本は滅多に買わないので、八木そば先生の存在は季節ごとに行われる「お祭り」のようなものなのかもしれません。
祭りじゃ!祭りじゃ!ワッショイワッショイ!ハイテンションで読みました。なぜなら相思相愛だからです。世の中にはいろんな愛の形があるけれど、やはり相思相愛、やはり純愛、それこそがピースフルでハッピーなのです。両想いが一番のワンダフルなのだな、と改めて思うのでした。

八木そば先生の作品の感想:師匠がお弟子さんを大切にしている、ということがよく分かる、心温まるストーリーでございました。年若い人間の女の子なのだから山を降りて暮らす道もある、自分のこのような姿を見てさぞかし幻滅しただろう……と。こういった、さりげなァい紳士的な男性の描き方がとてもお上手です毎度ありがとうございます本当に。神通力ってえっちなことにも使えるんだ!という発見もあったのですが、相手を傷つけるのではなく、相手に気持ちよくなっていただく。なんという平和利用でしょうか。ありがたい話です。毎度ありがとうございます。また次も買います。たぶん次もこういう奇っ怪な文章を書きます。よろしくおねがいします。

野良黒ネロさんの作品集。複数の話が収録されていますが、タイトルにもなっている「メスイキデビュー」の3連作がやはり一番良いです。
陰キャだったヒロインが、同じく陰キャだったはずの友達が金髪褐色肌になってイケメン彼氏が出来て垢抜けていて…一緒に遊んだ際に、友だちのイケメン彼氏に流されて関係を持ってしまうというものです。
その後も関係を繰り返しますが男に一方的にリリースされ、自棄になっていたところで今度はおじさんに声かけられ陥落するというちょろっぷり、その後もおじさんの掌の上で転がされ、他の男とも交わるように…というヒロインの堕ちっぷりが良かったです。最終的にヒロインも金髪褐色肌に。

ちょろヒロインの転落モノが見たい方にオススメです。