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あの銀治の恐ろしい顔を見た舞香。銀治の幼少期の兄の金治の夢などを見てしまった銀治。まあ朝は迎えたけれど美穂に対してメッセージを送ります。銀治はその気だったけれど美穂は酔っぱらった勢いだったという。そして兄の理人にもバレていましたからね。この兄貴は何か鍵を握っているんだろうなと感じます。金治のことも知っていますからね。

銀治の前で触り始めた舞香。銀治は最初は反応しなかったけどだんだんと反応し始めて・・・昔は舞香を女としてみてたけれど美穂が現れてからは美穂にぞっこんな銀治でしたがここで舞香に舐められてから感じ始めます。ですが、舐められている途中で異様になってきた銀治の様子。見たことないような銀治の顔でした。まさか兄のような顔になって・・・?ですが舞香が経験無いことを聞いて我に帰った銀治。二面性があったのか・・・

舞香が銀治の家にやってきたのですが、まあ銀治もいろいろと一人で慰めていたところに入ってきたので舞香も思うところがあったのか・・・
ただとんでもないことを言い出した舞香。それが銀治と一緒に住むとか言い出しました。銀治が幼馴染とはいえなんで肩入れするのかがわからないですが・・・舞香は家出をしたみたいでしたそれでそれを言ってきました。

高校の時のいじめっ子の河本ヒロヤが二人の前に現れてボコボコにしてきました。こいつら成人してこんなことやってるのか・・・民度もどうなってんだよ。
そしてピンチになったところにまさかの美穂の兄貴の理人がやってきました。口と手癖が悪いだけで悪い奴ではないのかなと・・・ヒロヤをはたきます。こんな攻撃で圧している・・・?

結局美穂としてしまいこれからどうなるのかと考える銀治。まあ美穂をベッドで寝かせて出ていきます。予備校の自習室に帰ってきたけれど、開いてませんでした。そらそうだ。しかし、荷物は舞香が持っていてくれたのです。こいつなんでこんなにモテるんだ・・・?しかも高校時代は美穂と仲がよかったし何があるんだよこの男に?

酔っぱらった美穂が絡んできました!美穂は銀治のことをどう見てたのかは知らないですがヤらせてくれそうなのでビックリですね。まあそれで初体験をすることになる銀治ですが、銀治の魅力ってなんだろうか・・やっぱり金治の弟だからか?兄貴の理人も人として金治の弟と指摘になっているみたいだけれど正体はなんだろう・・・?

美穂が住んできたところを見て唖然とする銀治。そして美穂の家に入ると嫌な兄貴の理人がいました。下の奴みたいだ・・・
そして銀治は美穂に促されて部屋に行きました。こんな男がなんで微妙にモテるんだ・・・?とも疑問に感じますが、やはり銀治は兄貴の金治に対してコンプレックスはありました。金治の弟だから構ってくれるのかと感じていたのです。

隠れ清楚ウブえっち先輩嬉しいよーーー!!!

こういう感じの設定は「実は処女」みたいになりがちでフィクションチックになってしまいがちだけど、本作は一応の経験があるから亜美先輩がウブだけど挿入自体を怖がらずちゃんと感じられるのにも裏付けがあって良い。
ビッチという皮を被ることによって本当にしてほしいこと最初に全部言っちゃってるのえっちだ…

西田が途中で眼鏡外すのとか、その後の「顔がよく見えない」というくだりの回収とか、お話は短いのに満足感が半端ない。

声を上げればすぐに痴漢として連行できる状況をつくって、多少強引でも自分のテリトリーへと誘う姿と思考はまさに策士。
しかもかなりしつこい。

しかし、そのしつこさは一途なのでは溺愛なのでは?

そして、あの手この手を使った結果、まさかの……

それから、何があっても部下や仕事仲間には優しくしようね。

是非ともお手に取って見てみて下さいませ!

今度結婚するから別れようと言われた銀治は、夢から現実に引き戻されてしまう。
手の届かない存在になった美穂に追いつくにはどうすればよいのか分からなくなった銀治は、
美穂の兄の理人を頼ろうとして連絡を取るのだが…

取り巻きの者たちから「会長」と呼ばれている理人。
かなりの上流階級のようで、投資を持ち掛けてきた西村茜という女性を跪かせて誠意を見せろと言う。
理人は昔は弱い存在だったらしく、今後彼の過去が描かれることに期待したい。