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義母である雪子に無体を働く義叔父に、怒りを露わにする主人公
しかし、そんな彼の反応から、「この二人はデキている」と看破されるなど、義叔父もなかなかヤりてのようですね

主人公は雪子を助けるために、義叔父たちに殴りかかりますが、さすがに2対1で、しかも相手は相当なクズでもあるので、喧嘩なれもしている様子

せっかくこの家のご主人様になれそうだった主人公ですが、このクズたちに屈してしまうのでしょうか?

一度はサイコパス野郎を退けた、弓を持った男女ペア
彼らは命がけの戦いをした高揚感からか、セックスをはじめてしまいましたが、そこに不良グループの小悪党野郎がやってきてしまいます

最初に遭遇したのが武闘派でなかったのは、彼らにとって幸いだったのか不幸だったのか…

その後、不良グループ内でも裏切り者が出たり、次々に新しい展開が発生しており、面白くなってきましたね

男たちも女たちも、性別が違えば子供にすら会えない
そんな現状を変えたいものは、多くいるようですね
というかぶっちゃけ、主要キャラたちに限れば、そのような者たちのほうが圧倒的に多いようです

にも関わらず、未だ男と女に分かれて殺し合いを続けているというのは、ひとえに王や女王になるような強者が、そのような志向を持った者たちばかりだったということなんでしょうね

その因果を断ち切れるものは、果たして現れるのでしょうか?

一度トルセと交わって、完全に歯止めが効かなくなってしまったお嬢様
「この日を一生忘れない」的なことを言っていたので、てっきりあれっきりのつもりなのかと思っていましたが、もはや完全に秘密の関係にハマってしまったようですね

何しろ、昼間っからトルセを呼びつけて、自室でセックスするくらいですから…

お嬢もトルセも彼女の姉のことを気にしているようですが、ここまで堂々とやってると、家臣たちも感づいてきそうですね

とてつもない厄に憑かれているため、猫耳美少女巫女二人と同棲生活になることになった主人公。
厄払いの効率を上げるためにはボロボロになった神社を綺麗にする必要があるらしく、巫女二人と一緒にお掃除をする回。

早速ラッキーでスケベなことが立て続けに起こり、厄が憑いていて運が悪いという設定が疑わしくなります……。
とはいえ主人公は気持ちの良い性格をしているので幸せになって欲しいとも思います。
ついでにラッキースケベのおすそ分けを貰えれば言う事なし。

元議員のおっさんが、島一番の武闘派ミンスをあてにして集めた人員
その中の女性たちを、ミンスは次々に犯していきます
生き残るため、または野放図なレイプから逃れるため、女性たちは彼の傍若無人に耐えますが、それが面白くない様子なのは、もともとミンスの女だった人物…

彼女は、ミンスに抱かれる女たちに嫉妬した挙げ句、彼女たちを有象無象の男たちの中に放り込んでしまい…?

あまりにも運が悪い事が続き、流石に何かに憑かれているんじゃないかと思い始めた主人公。
偶然見つけた神社にお賽銭を入れると、二人の猫耳巫女が現れ厄払いをしてくれることに。
しかし主人公の厄は払いきれず、そのまま二人と一緒に暮らすことになります。
猫耳美少女二人と同棲生活を送る時点で、既に運が悪いとは言えない気がしますけどねw

美少女との同棲生活でエロハプニングが起こらないわけもなく……。
どんなラッキースケベが待っているのか期待が高まりますね。

基本的にさえない感じの大人の男性が若い女性といちゃらぶする話です。特殊なプレイはなく、ある意味普通、なのですが、意外に普通というのが難しいものです。少しキャラクターの見た目のバリエーションが少ない感じなのが気になりましたが、作風は好きです。貧乳の大人の女性や、ゆっくり愛撫するような続きものの話もみたいなと思いました。

モノクロマンガ形式。

オムニバスで各話にヒロインがいる。

目が小動物のようにクリクリしている。
ただじっと相手を見つめ、笑う。
その笑みに、相手に良く見られよう、可愛く見られようという、
ヨコシマさが見えない。
だからこそ、純粋に自身の感情で微笑んでいる。

このヒロインの純粋さこそ、求める者にとってはタマラナイ好物なのだろう。

その純粋なものの隣に性器を持っていく。このヨコシマさ。
性的なものを、その下品さを隠して、純粋さにぶつける。
ここにこそ、読者の求めるものがあり、ゲスな欲望が表れている。

純粋なものが壊れないように大事にするが、
下品をぶつけたいというゲスな感情が刺激される。
読者の内に湧き上がる欲望を本作は上手に昇華してくれている。

モノクロマンガ形式。
冒頭に少しカラーあり。
オムニバスで各話にヒロインがいる。

学生服を着た若者の青春物語。

男女がわずかにカラダが触れる。
何かを期待し、男は顔を紅潮させる。
ヒロインたちは目をたわめ、口角を上げて、男たちを見つめる。
イヤラシイ空気感が読者にも伝わる良い表情である。

多くのはなしは女性上位で、男はやさしく誘導される。
ヒロインは胸が大きく、常に優しく微笑んでいる。
そして、カラダを男に添わせる。
甘い。甘くて男の理想郷のような世界が広がっている。

イヤにならないあざとさ、カワイイあざとさのヒロインたち。
それが良いのだ。
そこに耽溺したい紳士諸君よ、来たれ。