最新鑒賞

物語の出だしからして、ヒロインこそが変わりものと言うキャラクター付け、またそれを基軸とした展開方法をなされるものと思って読んでいたら、まさかの町全体が常識外れの様相を呈していて、この部分が露呈していく演出方法は読んでいてとても面白かったです。この1話目では物語の核心に触れる部分はまだ出てきませんが、でもそれがあってこそ、ここからどのようなものが見られるのか、非常に強い興味をそそられます。

憧れの女子の大事な部分を見て「グロい」と表現するとか、そう言った部分ってある意味リアルだけど、ハッキリ言って、主人公の性格はホントきつい。オタクをキャラクター化した際にどこか中途半端さを覚える作品も多々見受けられる昨今の風潮を鑑みた時、この主人公はまさにタイトルに関されたキモオタをうまく形作られていると言えます。けれど、行為に対して以外では決して嫌悪など示さないヒロインは、ただただ優しくていい子です。この子が汚されることに対しては少々心苦しいものもありますが、ただ、乱れる姿にはどうしても興奮してしまいます。

告白して振られた後に可愛い幼馴染とエッチな展開になるのが良かったです
雨で濡れたヒロインの服が透けてブラが見えて興奮する主人公と同じく濡れて服が張り付く主人公の姿で興奮するヒロインのお互いが同じような形で興奮しちゃうのが面白いですね
ヒロインがズボン越しに大きくなったおちんちんを顔にすり寄せるのがめっちゃエロく見えました
お互いの恋心も伝わってくるのも素敵でした

物語の主軸は催眠を利用した凌辱ものなんだけど、絵柄のタッチや言葉選び、また物語の進み方と言う面もあってか、どこかコメディという雰囲気もあり、読みやすく作られているように感じられます。それを踏まえたうえで行為を描写したシーンでは読み手の興奮を誘う構図を意識されており、そこもあってアダルト作品と言うものとして楽しむことができました。

エッチなお店に行ったら義理の妹が出てきちゃうのが面白いですね
昔から知ってる義妹の裸を見ちゃう興奮と気持ちよくさせるテクニックがエロかったです
義妹が素股する時に髪の毛を掻き分ける仕草もいやらしく感じますね
ただでさえ家族に話せないのにお店にも秘密のエッチをしちゃうのも背徳感が半端ないです

スキー部で誰もいない中でオナニーしていたヒロインが実はその場にいた主人公に見られちゃってたのが興奮しました

ひとつひとつの作品におけるキャラクター描写が飛び抜けて上手。デザイン含め、ヒロインキャラクターの美麗さがエロマンガとしても、更に言えば一般作品の中でもなかなかお目にかかれないくらいのレベルであり、自分はとても感動してしまいました。またカメラアングル含め、画面の構図がたまらなく美しい。だからこそ、読んでいるこちらが委縮することなく、興奮を覚える事ができるよう工夫されていて、そう言った点に関しても作者さんの計算されつくした努力をうかがい知ることができました。

一見清楚そうで可愛い転校生にしか見えないヒロインが前の学校で用務員さんにエッチされててその快楽にハマってるエッチな女の子という見た目とのギャップが興奮しました
ヒロインの子も可愛くてエロかったけど、悪い先輩達にエッチされてる女の子をヒロインが責めちゃって感じさせるのも唆られました
生々しいエロの描写が魅力的で最高です

えっちな美少女とのラブラブエッチがてんこ盛りなお話。
完全にロリですが女の子たちがウブながらもしっかりエッチな体になって
いるところがなかなか良いです。手のひらサイズのオッパイ最高です。
女の子たちは体つきもとても綺麗で申し分ないですが、何といっても
印象的なのは少女たちの潤んだ瞳です。目から鼻にかけての線がとても
キュートでこんな美少女にこんなことしていいのか、という背徳感に
とても興奮させられます。
ペド要素はありません。

真面目で彼氏とのキスすらもまだだったヒロインがキスから始まってどんどんエッチにのめり込んじゃうのがエロかったです
彼氏とのセックスもエロかったですが、感じさせられて潮吹きする姿がめちゃくちゃ興奮できました

顔がいいのにむすッとした表情で無口な彼氏とヒロインのイチャイチャエッチが微笑ましくて素敵でした
彼氏は基本的に喋らないけど、ヒロインがその気持ちをしっかり理解していて一緒にいて楽しそうな感じを作ってくれるのが良い子でしたね

マンガという形態であるからこそ、物語も当然重視するものですが、それ以前にエロマンガなんですよね。そう言った意味では、やはりビジュアル面の完成度は評価の大きな分かれ目になるのではないでしょうか。

その点、星野竜一せんせいは流石だなと。ベテランでありながらも常に第一線を走り続けられているだけある。とにかく、作画が素晴らしいのです。

この一冊にしてもそう。本当に満足と呼べるもの、しかとこの目に焼き付けさせてもらいました。