Ulasan baru

異種族エッチ界隈の人といえばやはりこの人奥ヴぁさん。そんな奥深くヴぁさんの作品の中でもかなり異彩を放つエグエロ作品。正義の為に戦う女の子達は悪の秘密結社の異形達の基地に乗り込むが全員返り討ちにあい人の心がない怪人達によって体を改造され洗脳され色々な観点でぐちゃぐちゃになり最終的に仲間同士で強制中だしプレイを行う

状況としてはかなり際どいところまで推し進められつつも、ともすれば十分回避は可能なはず。

それでも自ら求め、行動に移してしまう辺り、奥さんはそもそもが相当な好きもの、またその資質を持っていたことの証左という事ですね。

そこまでをガンガン進めていく物語構成は、リアルな路線を求める人ならまた意識も変わるかもしれませんが、自分としてはエロマンガ的でとても楽しめました。

ひとまず目下課題となっていた部分はきれいに回収していると思うので、そこらへんは完結した今でも納得できるかと。

ただ、それ以上の展開もにおわせてのエンディングなので、若干惜しくもあるでしょうか。

主人公たちの出自も気になる所だ・・同人での展開などでいつか形になってくれたらいいな、などと個人的には思っていたりします。

前編で姉が妖怪退治の依頼を受けて数日が経っても戻ってこない事を不思議に思った妹巫女は、姉の仕事を受け継ぐ形で姉の依頼先の場所に入ったが既に村の人々は妖怪に洗脳されており妖怪のいる洞窟に閉じ込められてしまう。まずは姉を探そうと洞窟の奥深くに行く事にした妹巫女だが、その先には変わり果てた前編の主人公の姉巫女がおり助けようとするが...

物語として謎が重なる部分が多く、単純に読み進めていくと少々説明不足に感じる点があると思います。

ただ、主人公たちの視点に即してみると、それはそれでリアルだし、勢い任せに突き進んでいく性格・方向性にもピタリと当てはまる。そう言った意味では、雰囲気作りがうまくいっていると感じますね。

成年コミックというよりも成人コミックといった印象があるので、そこらへんはお間違え無きよう。

エローーーーーーイ!!(説明不要)
真面目でムチムチな巫女が妖怪を退治するためにきたが罠にかかり拘束され全身の穴という穴に妖怪の体の一部である黒い体液が入ってくるが何とか強靭な精神で跳ね除けようとするが巫女の力を吸い取った妖怪が力を増しついに自我が芽生えあれやかれやの方法で巫女にスライム触手プレイを行い最終的に巫女の身体は妖怪のものになってします

可愛らしい絵柄だからといって油断して読むのは要注意です。
なし崩し的に兄弟全員と関係を持っていくスタイルなので、モラルが気になる人は引っかかると思う。自分はフィクションだからなるべく気にしないように読んでるけど、普通に考えたら全員頭おかしいんだよね。でも、ふんわりした絵柄と、ところどころ出てくる優しさに、気になる点も相殺されました。最終話ラストの落ちだけは納得いきませんが。

作画がすごい好みでした。リアル感?というか、質感がすごく好みで非常によかったです。内容も女の子がひたすら酷い目にあうようなすごく自分好みで、内容と作画があいまってものすごく興奮しましたね笑。野外のシチュエーションや、数人にやられるシチュエーションが好きな人はこの作品かなり好きだと思いますので購入をお勧めします。

あらゆる女を抱くように会長から指示され、乱交パーティーのような接待の場に放り込まれた銀次。会長から女達にもてなすよう指示されたことで女が3人も銀次を囲み、誘惑をしてきます。当たり前のようにボディタッチをし慣れた感じで誘いお尻を並べる3人に上流階級の試練とはいえ乱れた異様な雰囲気に違和感を覚えた銀次はそこを逃げ出します。銀次の真面目さとの葛藤が見ものです。

子供であろうとオスはオスなのです。

目の前に魅力的な女性と、オスに対する主張が激しい魅惑のカラダを何度も晒されれば、例え無知な子供であろうとオスとして早くに覚醒してしまう子もいるのでしょう、きっと。

彼女はあまりにも魅力的すぎた。

しかし、それは愛情ではなくあくまで欲求に過ぎないモノなので、ああいう結末は避けられないのかもしれませんね。

是非ともお手にとって見てみて下さいませ!