Ulasan baru

Mと一言で言っても、言葉責めが好きな人、逆レが好きな人、尊厳破壊が好きな人など色んな人がいると思います。本作はハード系を除く(負傷シーンなどはない)M要素を幅広く扱った作品であり、特に言葉責めされながらのイチャラブが好きな人や尊厳破壊でゾクゾクしたい人には特におすすめです。

この手のジャンルの本をあまり買ったことのない人で、作風が自分に合うか不安な人もいると思いますが、最初の3作品はそこまでMでない人でも読めるソフトな物になっているのでこの本を入門にしてみてはいかがでしょうか。

少し遅れたことでいつもとは違う電車に乗った由美子が痴漢に遭ってしまうストーリーです。
男の策略によって満員電車に乗ることになった由美子は、周りの男たちに見られている状況でおっぱいもまんこも弄られてしまいます。
電車内で知らない男にファーストキスだけでなく処女までも奪われてしまう展開がエロエロでとても良かったです。

真面目なガリ勉主人公は、勉強に集中するために、定額料金で学園中の女の子とエッチ出来るという制度のサブセクに加入する。そんな主人公に次々と女の子が近づいてきて…。
今回は巨乳のクラスメイトが、勉強を教えて貰うフリをして主人公に近づいてきます。最初は拒んだ主人公でしたが、彼女のおっぱいの魅力には抗えずエッチをすることに…。馬乗りで乗り掛かられチンポをマンコでズリズリする女性上位の素股プレイが最高でした。エッチに積極的な女の子って良いよね…。真面目なフリをしてエッチ大好きな隠れビッチが好きな方にオススメの作品です。

28歳のバリキャリOLのヒロインが、部下の若い男に、ヤリ目でマッチングアプリに登録していることがバレてしまい、脅され、何度も犯されてしまう様子を描いたお話です。
脅されて無理矢理犯されてしまっているのに、気持ち良くなってしまうヒロインがすごく可愛い!ダメやめて…と拒否はするものの、強引に迫られて結局身体を許して感じてしまう、そのチョロさが堪らなくエロ可愛いです。毎回エッチがバックスタイルなところも無理矢理感があって大変気に入りました。

完全スカトロ特化のお話が沢山楽しめる作品集です。
新人配信者少女に援交少女、従順な肉便器少女達に調教済みのドM少女、幼馴染に可哀そうな人質少女、弟に言いなりのお姉ちゃんなど、色んな少女のスカトロシーンを楽しめます。
スカトロだけでなく放尿シーンや放屁シーンもしっかりと楽しむことが出来、マニアックな性癖をこれでもかと満たしてくれる良い作品でした。

もうまさに雌の顔というようなシーンが多い作品です。
チンポの相性がいい男の子を前にしておまんこが濡れちゃう系のヒロインは、まさに雌というような感じで最高です。
絶頂してアへっちゃうヒロインの雌顔は最高にエロくて、ストーリーもなかなか良いのでしっかり楽しめるいい作品だと思います。
汁気も多いので、そういうのが好きな人にもお勧めです。

脅迫からの快楽堕ち、ビッチ化、純愛、赤ちゃんプレイ、インモラルなど、さまざまなシチュエーションが詰まったほりえろすさんの単行本です。
ビッチが人気な世界観で、好きな男の子に振り向いてもらえるようにビッチ化しようとしたら、完全にビッチになってしまい好きな男の子もペニスの1つ程度にしか感じなくなる「ビッチに全女子が憧れる世界」、冴えないキモデブいじめられっ子に、だからこそ惹かれていたヒロインが結ばれる「ブタ君に真珠ちゃん」の二つが個人的には良かったです。
色々なシチュエーションが楽しめる作品でした。

爆乳家庭教師の少女に、ハーフのゆるふわ少女、クールなビッチ少女に、本当は気弱な敏腕社長、被虐願望持ちの弓道部部長に、お父さん大好きな娘達他、様々な少女たちのHな姿を楽しめます。
シチュもおねショタから親近相関ほかラブラブH系が多い感じがしますが、NTR調教ものやホラーテイストの作品もあってかなり幅広く用意されています。
作品数も多い上に色んな方向性の作品が取り揃えられており、色んなお話の中からお気に入りの作品を見つける事のできる良い作品でした。

繊細で耽美的な絵柄と、ドス黒い意図を隠し持つシナリオ
とが織りなすグラデーションが魅力な”富士やま”先生、オ
リジナル同人として配信された短篇二作品と、”X-EROS”
で掲載された短篇六作品、”X-EROS”のカバーイラストを
多数収録した、六年ぶり、自身二冊目の単行本。
印象に残った収録作品は、ヒロイン”三咲”は、周りの女子
がセックスを経験してゆく中、処女のまま、取り残されて
ゆく様な感覚に焦りを感じ、家庭教師な男性主人公と初体
験…な、短篇「#girl」。巻末へ描き下ろされた作品紹介が
さらに読み手の妄想を誘う、お話でした。
読んでいて印象的だったのは、ヒロインの無垢な笑顔。さ
れているコト・しているコトを理解しているのか、してい
ないのか、どちらとも解釈できる表情に、はかなげなエロ
みを感じました。
ドス黒い意図を隠し持つシナリオと、耽美的で繊細な絵柄
が独自の世界観を提示する、読み手の妄想誘う一冊。良作。

財力と精力だけは並外れているクソガキが人妻の体を貪る。
竿役は見た目だけでなく性癖の方も個性的であり、ヒロインの腋や足まで丹念に舐める様子が絶妙に気持ち悪かった。しかし、そんなキモ男に色っぽい美人が汚されるという退廃的なシチュエーションがめちゃシコで良い。
また、女キャラは2人登場しており、個人的には冒頭で竿役に犯されていた外国人妻「メイ」がお気に入りである。アナルセ◯クスを強制された彼女が片言の日本語で喘ぐ姿がエロくて嗜虐心が刺激された。