Ulasan baru

のぞき穴から見えていた美女が会社の部下だったという話です。穴から美女のことをのぞいていたら部屋に突入してきて、逮捕かセクハラかお願いを聞くかの選択をせまってきて、エッチに突入します。その後、会社で見えなかったはずのほくろがあり、同じ人物だと気づいていきます。苦手だと思っていたタイプの女性のエッチをしている時とのギャップはなかなか良かったです。

二重人格の片割れに意識を乗っ取られた男性は、仲間の女性に手を出そうとするそいつを止めようとしますが、当然身体の自由は利きません

このまま、女性がレイプされるのを見ていることしかできないのか…?
と思いきや、なんと女性も意外と乗り気な様子で…

好きな女性を自分の別人格に取られる様を見続けることになった男性と、2人の情事を見せられたもう一人の男性、そして翌日、男性はその時の記憶をなくしているという、とんでもないコンボを発動してしまい、このグループはこの先やっていけるのでしょうか?

いやーしかし悪い人妻さんだなぁ。でもそんな彼女に夢中になってる自分も大概だとは思いますがw こういったシチュエーションって過去に別の作品でも読んだことがあったけど、それに比べて物語の進み方が丁寧なので、今一度改めて新鮮な気持ちで楽しむことができてよかったです。ただ、吹き出しの位置はもう少しだけ整えてもらえた方が読みやすいかな。一か所右と左が逆になってるようなシーンもあったので。

部活の合宿中、先輩との久々のセックスの後、お風呂に入った一花は、そこで性感マッサージ師の渡瀬とバッタリ
どうやら、時間帯で利用者が区切られるパターンの浴場だったようですね

これだけでもだいぶアレですが、一花は渡瀬に聞かれるまま、先輩と部屋でセックスしたことを話してしまうなど、かなり倫理観が壊れてきている様子

当然、事態はそれだけでおさまらず、渡瀬は一花に後ろから覆いかぶさるのでした…

一人目の内容から一転、3話目からはキャラクター総とっかえでスワッピングというシチュエーション。物理的そして精神的な距離でも近しいため、実質的には乱交のような展開になっているのが燃えます。なにより明るい雰囲気で進んでいくのが気持ちいいですよね。下手にうつうつとした感じをやってるよりも、こうして楽しむような空気感というのは疲れた時に元気になれるマンガじゃないかなと思うのです。

前回の話を経たことで、全然勉強に集中出来なくなってしまった正史。

その後、そんな彼の元にとあるメッセージがやってきます。

何と、差出人は鈴穂でした。

どうやら、彼女は最近引っ越してきたばかりらしく、力仕事を頼める人手を探していたのです。

それにより、正史に白羽の矢が立ったという訳ですね。

彼女とも何か進展がありそうで気になりますね。

美佐恵さんと一発ヤろうとして風呂場に入り込み、うっかり娘の忍さんの方に手を出しかけてしまった正史は、よりにもよって彼女に告白してフラれることで、事態を打開しようともくろみます
正直、本当にひどい悪手にしか見えませんよね…

忍さんは忍さんで、変なスイッチが入ってしまったようで、実の母親である美佐恵さんにまで性事情を聞きまくる始末

ただでさえ二股状態なのに、正史くんの性事情はいったいどうなってしまうのでしょうか…?

エロくていいよね、というようなあっという間に快楽に流されてしまうものとは違い、しっかりと丁寧に女の子の心理描写などにも迫っているため、かわいそうなタイプの作品を苦手とする人には難しい内容かと思います。正直自分も完全に手放しで称賛とまでは言い切れないかも。ただ、情景描写などにおいてはそんな自分でも目を見張るものがあると感じました。そう言った部分に対しては素直に評価できるところですし、ひとつの漫画としての物語面を楽しむ意味ではこの先の展開もとても気になりますね。

前回の話で、交換留学生に(運悪く)選ばれてしまった健仁。

もし留学することになれば、確実に二年の遠距離恋愛を羽瑠と乗り越えなくてはならなくなることから、彼は不安のどん底へと落ちてしまうのでした。

しかし、終盤の羽瑠とのイチャラブのおかげで何とか彼が持ち直してくれたようで何よりでしたね。

まだ問題解決にはほど遠いですが、このまま乗り越えてほしい!

義母や義姉だけでなく、遂に葉月にまで手を出してしまう大智なのでした。

彼女の方からお誘いがあったとはいえ、
その誘いに簡単に乗ってしまう大智にも何か不穏な雰囲気を感じさせられますね。

現時点だとまだ大丈夫ですが、これから先の展開で何か取り返しのつかないことを彼は引き起こしてしまいそうで怖いです。

何とかうまくいくと良いのですが…