Ulasan baru

一言でまとめればスライム姦。普通にエッチで実用に十分耐えうる良作です。

しかし本作の特徴はスライム周りの設定。
試し読みの範囲で既に明かされておりますが、本作に登場するスライムは他人の姿に化ける?変身する?ことができます。
身の回りの人々を模したスライムと性行為を繰り返しながら、徐々に倫理のストッパーが外れていく様が興奮を誘います。

美しい巨乳妻・ひとみが経営の傾いた夫・隆明の会社を救う特別融資を受けるために自らの身体を銀行員の工藤や隆明のおじである熊沢に差し出します。意を決して調教を受けいれる契約書にサインしたひとみですが、いざ下着姿になってみると押さえこんでいた羞恥心がこみあげてきて、熊沢のちょっとしたイジリにも耐えられなくなり涙を流して契約の白紙化を哀願。工藤は苛立つ熊沢をなだめる一方、本番はなしという追加の契約書をつくることでひとみを丸めこみ、担保としての価値を調べるための肉体の検分を続行。「正典」である「生贄夫人」シリーズの登場人物と人間関係を踏襲しつつ、よりワイルドな悪党面になった熊沢が貞淑な甥の妻をどうやって堕とすのか、次話以降の展開への期待が高まる終わり方です。

ショタオークがエロエルフのお姫様に筆おろしされちゃう作品。口では女を屈服させると言いつつも性的知識に乏しいショタオークを「お前がパパになるんだよ」とばかりに搾り取る展開が良かったです。オネショタとして良いですが前述のシチュエーション以外にもショタオークがくっころの結果女騎士から生まれたハーフオークだったりとお約束をひねった設定が楽しめました。

『好みじゃないけど～ムカつく姉と相性抜群エッチ～』第5話では、近親相姦に溺れる姉の理月と弟の恭矢の爛れた夏休みが描かれます。姉弟に似て美男美女の両親がドラマ視聴でリビングを離れないのに業を煮やし、理月はアイスを買いにコンビニへ。というのは口実に過ぎず、一緒についてきた恭矢と公園でアイスなどそっちのけで青姦三昧。下半身モロ出しで弟と交尾する理月がエロいです。八月に入っても互いに憎まれ口をたたきながら時間があれば家の至る所でセックス、セックス、ただセックス。しかし、夏休みが終わりに近づいても課題が全然終わっていないことが母親にバレて雷を落とされてしまいます。親に叱られてしゅんとする殊勝さをもっている少年少女が、それでも欲望を抑えきれずに性懲りもなく身体を重ねるというシチュエーションに興奮しました。

共通点はただ1つ、女性主導の作品群!

と、いうわけで本当に様々な搾精ガールズが描かれている作品。
全体的におねショタ?ロリショタ??が多めで、ダウナー系×魔族とか、勝ち気お姉さん×精霊みたいな、様々なタイプと属性(同じ意味 笑)が楽しめます。

キルタイムさんあるあるですが、ボリュームがおかしい所もポイントです。多すぎ。(ありがたい)

個人的に最後のプレイが変態すぎて好きです。もうまともに生きられなくなってそう…

シリーズの2話目、今回は次女が相手です。次女はクールな雰囲気で弟である自分に興味がなさそうというのが主人公の見立てでしたが、三女曰く「大好きだと思うよ」とのこと。三女のアドバイスに従って夜這いをしかけると、次女も普段から弟と肉体関係を持つことを妄想していたようで抵抗なく従順な様子。次女はマゾということもあってソフトなSM要素がありますが、基本的には1話と同じようにあまあまな展開です。

余談ですが、最後に三女が「子宮で謝罪」という言葉にツッコミを入れていて面白かったです。

彼氏との初デートを控え、胸ときめくJKの月峰ちゃんの家に担任の中田が突然訪問。
中田は月峰ちゃんの前にスマホの画面を向け、洗脳することに成功する。

催眠ではなく洗脳というところに拘りを感じます。催眠よりもより強い力で支配するみたいな。
しかしこの作品はむしろ一旦洗脳が解けてからの展開に強いエロスを感じます。
彼氏を裏切りたくない気持ちと、快楽を求めたい気持ちがせめぎ合い、
最終的に快楽を優先して中田の手に堕ちてしまう月峰ちゃんがとても背徳的でした。

水泳部所属のJKが朝の通学列車内で憧れのイケメン先輩と遭遇。
電車が揺れ、不可抗力で先輩とキスしてしまうのだが、
その様子を見ていた痴漢がハレンチ行為だと勘違いしてしまい、
他の痴漢達を集ってJKにオシオキエッチしてしまいます。

前述のとおりJKは不可抗力に巻き込まれただけなので、痴漢達の標的にされてしまうのはかわいそう。
とはいえ、男達に愛撫されて気持ち良くなり直ぐに従順になってしまう辺り、
JKの潜在的なスケベさを感じました。

emily先生の単行本を購入するのは3回目です。今作もエロくて実用性バッチリでした。なんか意味深なレビュータイトルをつけてしまいましたが、別に悲惨な結末があったりするわけじゃないのでご安心ください。

個人的に、emily先生の作品は心情描写が多く雰囲気が暗めの印象があります。インモラルというか退廃的というか、そういった要素を強く押し出すことで、それでも性に走ってしまう様子をより印象的に感じることができる、と私は思っています。今作も同様でした。他のエロ漫画とは少し雰囲気の違うお話を楽しむことができます。

真面目なメガネっ娘の尚子が自分にしょっちゅうスケベなちょっかいを出してくる後輩男子の水原がソープ通いをしていると思い込み、彼を堕落から救うべく自分の身体を差し出す話。毎朝、学校で出会うたびにあいさつ代わりに尚子のスカートをめくる水原。尚子はあきれつつも陰湿さのない水原の態度のせいもあって嫌っているわけではない模様。そんな中、水原が日曜日にソープランドに出入りしているという噂を小耳に挟んだ彼女は、様子を見にその界隈をそぞろ歩き。すると噂通り本当に水原がソープに入ろうとするところを目撃してしまい、思わず腕にしがみついて入店を阻止。他の女性にとられるのは嫌と、目に涙を浮かべて水原を見上げる尚子がけなげです。水原はソープの客ではなかったものの、そこの従業員である姉に仕込まれた性技を駆使してウブな先輩女子を優しくリード。ほのぼのとした和姦が目の保養になります。