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折り合いの悪い上司を怪しんで探らせていると、「小股のきれあがった飛びきりの上玉」で「眼元に男を吸いつけるような淫乱の相ってのがあって、襟足がふるいつきたくなるようなそりゃあいい女」の愛人がいて、嫌疑不十分で死刑を免れ、脱獄して東京に潜伏中と思われる殺し屋の愛人(お美乃)と同一人物であるとわかる。狙いが読めてきたが、裏に何かあると睨んだ半蔵は、お美乃を屍体を使った冤罪で連行させる。拷問に耐えられる習練を仕込まれているお美乃は、決して口を割らないないと啖呵を切るが、特に女にとって快楽も度を越せば苦痛になると、お美乃を座禅ころがしにかけるようにいう。禁止されていると反対を唱える部下たちを一喝して、見張りにつかせると、お美乃を全裸で座禅縛りし、「畜生!座禅ころがしってのは一体何なのだい!!」という問いには答えず、背中を蹴って前に倒す。驚愕の表情を浮かべるお美乃は、剥き出しの臀を後方へ突き出す格好にされる。次の瞬間、勃起した巨根をお美乃の膣に突き刺すように一気に挿入し、室内にお美乃の悲鳴が響き渡る。お美乃は、ピストン運動によるあまりの快楽に呻き声を上げ、顔を歪めて振り乱し、汗まみれになりながら殺せと喚く。それでも自白を引き出せないため、焦らし(寸止め)を行うと、お美乃は継続を懇願して情報を洗いざらい吐く。そして、お美乃がオーガズムに達する。