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「隣りのエロおばさん」 へのレビュー
2023年05月25日 さやま さん
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父親が事業に失敗し、一家そろってぼろアパートにお引越し。 隣には、いつも酒の匂いを漂わせ、主人公(少年)が目のやり場に困るような恰好をしたおばさん(母子家庭)が住んでいた。 壁越しに聞こえてくる声。 明らかに最中のようで、ここで回覧板を持っていったらおばさんの裸が見られるのでは……とエロ妄想する主人公に苦笑い。 なお、現実はその斜め上というか、斜め下。 回覧板を持っていったところ、特にタイムロスもなく、おばさんはいつも通りの格好で平然と登場……なのに、声はする。 母娘そろって、ウリ家業。(もちろん、娘は母(おばさん)に言われてだろうが、母親も子供の頃からそうしてきたという闇発言あり。) なんかもう、闇が深くて辛くなってきましたが、このおばさんがあけっぴろげすぎて闇成分はかなり薄まる印象です。 『バイトして自分で稼げるようになったら、買ってね』とお試しとばかりに、主人公のモノを口にくわえ、本番(前と後ろ)までやってしまう。 こう、良くも悪くも色々考えてしまうお話でした。
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