Liste der Rezensionen von シブサワ

2005年発売のエロ漫画ですが、今読んでも全然古びてないですね!
2ちゃんねるのスレッド内で行われた「エロマンガ大賞2005」で1位を獲得していたそうですが、当時かなり売れたヒット作だと思います。
少年が2人の姉とラブラブで甘々なえっちをしまくるお話。
エロシーンはアツアツで、東雲太郎先生のシャープな絵がカッコよくて可愛くて最高です。
以前から紙の本で持ってますが、電子書籍でも買いました。

欲獣と戦う男装の美少女剣士、村雨静。
「私を女と呼ぶな」とクールでボーイッシュなキャラがカッコイイです。
しかし、親友を人質に取られ、凌辱される運命に・・・。
凛とした主人公が、女を捨てたはずなのに女であることを思い知らされるような凌辱に、クールさを失っていく、追い詰められ、我を忘れていく描写のコントラストが素晴らしいです。
この作品で上田ながの先生を知り、それ以来先生の本をよく読んでいますが、いまだに一番好きな作品です。
紙の本で持っていたのですが、電子書籍も買ってしまいました。

東雲太郎先生の絵柄は独特です。
描かれる少年少女の絵柄がすごくシャープなカッコよさもあり、柔らかさもあり、スタイリッシュでとても美しいんです。
ストーリーは弟くんが大好きなお姉ちゃんと結ばれるまでに、いろいろハーレムを体験するというものです。
妙に切ない空気感がすごく良く描かれています。
あ、あとエッチな場面はめちゃめちゃエロイです。

ゲームのノベライズとのことです。
原作ゲームは全然知りませんでしたが、イラストやあらすじが気に入ったので購入しました。
ゲームは知らなくても全然大丈夫でした。普通に楽しめます。
女騎士が敵の男に調教され、淫らにされて堕ちていく物語です。
私は諦めない、と言いながらも、男の調教に体は火照りきってしまい、追い詰められていく女騎士の内面が丁寧に描かれていて、秀逸です。
イラストもめちゃめちゃクオリティー高いですね。

空手部の格闘処女がチンピラどもに反撃されるというストーリー。
気の強い少女が、ズタボロに犯されてしまいます。
人間扱いされていないような、激しく暴力的な2穴ファック・・・!
涙も鼻水も流しながら「私の負けです」「認めますからもう許して」と許しを乞います。
Zutta先生の描く、敗北少女の絶望の表情が最高な一作です。

表紙イラストのキリッとした表情がとても良い。
凛とした女騎士、ソフィリア。
姫さまを人質にとられて、奴隷調教師に従うことにします。
お尻に魔物を入れられて絶頂したり、精液を飲みたがったり、尻穴を犯されて「イクッイクぅ!!」と叫んだり、ついには敵に犯してくれとせがむまでになってしまいます。
順調に牝奴隷に仕上がっていくのですが、たまに正気にかえって絶望の涙を流します。
完全に心までは屈していないからこそ、凌辱が残酷さを増します。
女騎士の淫らな屈辱が素晴らしく活写されています。
本当に、おすすめ。

気高い騎士、ミルカ。
「殺してやる!」「私は絶対に屈しない」「姫様を助け出す」と威勢は良いが、下腹部に淫紋を刻まれ、敵・ビュトルの命令の通りの体が動いてしまう。
「キスしろ」「喉奥まで飲み込め」・・・なんでも言う通りにしてしまい、全然抵抗できない。
感じまくって、調教されまくって、心を折られてしまう描写が丁寧で見事です。

異世界から来た女の子たちと主人公の男の子がエッチしちゃうファンタジーエロ漫画で、なおかつ青春純愛ストーリーという感じでもあります。
とにかく絵が綺麗でヒロインはじめ女の子たちがめちゃめちゃ可愛くて、エロい。
それに加え、キャラの性格がみんなまっすぐで、見ていて気持ち良いです。
作者が、キャラを大切にしてるんだな～と思いました。
オススメできる作品です。

王国の姫は格闘少女。異国の青年の挑発に乗り、地下格闘大会に参加してしまいます。
罠にはまった姫は、大勢の観衆の前で初めて絶頂させられ、そして「お願いです!それだけは許してください!」と叫びながら処女を奪われ、屈辱の涙を流します。
可哀そうで素晴らしい描写です。
格闘少女キャラというよりは姫キャラ成分多めと感じましたが、ヒロインのけなげな性格がよく描かれていて良いです。
凌辱シーンはまだまだ続きますが、大熊狸喜先生の描く少女は健康的で、あまり暗くならないのが良いです。

気丈な少女剣士、御門静が「狐目の男」に調教されていく物語。
幼馴染のあやのは、すでに男を「ご主人様」と呼ぶほど心酔しており、男と共に静に未知の快楽を教えていく。
あやのを救わなければと思いつつ、静は快楽に溺れ、理性を失っていく……。
作者の文章力が高いです。
文体も格好よくて、物語やキャラクターとマッチした気持ち良さがあると思いました。
少女の困惑、敗北感、焦燥感といった心理描写が見事な作品です。
拘束され視界を奪われて尻穴を犯される場面が最高。

絵柄がめちゃくちゃ上手くて魅力的です。ポーズも良いし、キリッとした騎士の表情などたまりません。内容はヒロインが快楽堕ちするという典型的なパターンです。堕ちる前と堕ちた後のギャップがすごく良い。ただ、欲を言うと展開が速すぎるかなと。読み切りの少ないページの中で展開させなければならないので仕方ないと思うのですが。ヒロインの動揺や抵抗などが魅力的に描かれているので、もっとじっくり堕とされる過程が見たいという気がしました。なんにせよ今後も注目の作家です。初の単行本のようですが、今から2冊目が楽しみで待ちきれません!

『壁尻法案可決されました』は素晴らしい傑作だと思いました。
最初めちゃめちゃ高慢で冷酷そうな顔が描かれていたのに、一気にぐしゃぐしゃな顔になって犯されるのは落差が見事で、感動するほど無様です。
他の女子生徒に「動物みたいな声出してたよね(笑)」と陰で噂されている場面がインサートされるのとか、非常に効果的でぐっときます。
この自分の性欲をナメまくっていた愚かで高慢な少女のキャラや心情、その動揺がしっかり描かれているので、感情移入してゾクゾクしてしまいました。

全3巻中の第2巻ですが、個人的にはここがクライマックスだと思います。
メインヒロインであるリーネがついに、聖王バロックに犯され、処女を失う。
その過程の描写も丁寧で、非常に良いです。
まず先にベアトリスがバロックに抱かれ、「自分は言いなりにはならない」と勝ち気だったリーネも、バロックとベアトリスの絡みを見せつけられ、圧倒され、理性を奪われて、自分から求めていく・・・。
「自分もこんなふうに淫らになってしまうのでは」というリーネの戸惑いと興奮が丁寧に描かれ、非常にエロイ。
登場人物が多いのが分かりにくく難点ですが、その分見せ場も多く、おすすめできる1冊。

主人公がどこまでも落ちていき、味方を失って孤立していくのはなかなか突き抜けて鬼畜で面白いと思いました。
しかし、作者の文章力に難あり。
勢いはあるものの、勢いしかない文体が、こちらの読む気力を削いでくる感じです。
セリフが多すぎですし、エクスクラメーションマークやハートマークを多用しすぎて、ちょっとバカっぽすぎるというか・・・ギャグっぽくなってしまって、エロスを感じられないのが残念。

人気同人ゲームのノベライズとのことですが、原作未プレイで読みました。
小説「魔剣士リーネ 許嫁と女騎士が寝取られる刻」から入りました。
基本的なことが分かっていなかったのですが、前作の「リーネ」とは名前が同じだけで、別人なんですね。
世界観やキャラクターは一新されているようです。
登場人物が多いので、ちょっと理解するのが大変。
メインヒロインのリーネのほかに多数のヒロインが登場し、凌辱シーンが楽しめます。
美麗なイラストは素晴らしいです。

ボーン先生の本はすでに何冊か購入済みですが、今回1年ぶりの新作ということで迷わず購入しました!
以前から好きでしたが、さらに女の子が可愛らしく、凝った絵になっているように思います。
ボコボコに暴力を振るわれて、死にかけながら、白目をむきながら、しっかり快楽に溺れまくるヒロイン。
表情がたまらなく良いです。
最高の一冊。

今まで読んだ凌辱物の中でトップレベルで良かったです。
ストーリーは、ネタバレもなにも、作品のタイトルで全部言っちゃってますね笑。
救いのないバッドエンドです。
カッコ良かった格闘家が無様に命乞いして泣き叫ぶ描写、無慈悲でとても魅力的です。
絵が可愛い、表情が魅力的、ストーリーが良い、もう満足。
ですが、それだけでなく設定が凝らされているのがスゴイ。
「心の強さもレベルの高さが関係している」といったセリフが序盤にあり、凛々しかった格闘家がレベルを吸い取られていくごとに心も弱っていくのを自然に説明していると感心しました。
また敵も余裕があるわけではなく生き残りをかけている描写など、妙なリアリティーというか、説得力のある作風には圧倒されました。

絵がとても美麗で、女の子が本当に可愛いですし、なにより表情が素晴らしく描かれているので気になって購入しましたが・・・
大満足の一冊でした!
石化、四肢欠損というのは苦手な人もいるジャンルかと思うのですが、むしろ苦手な人にオススメしたいくらいに良い。
自分は苦手ではないですが、ここまで石化が良いと感じたのは初めてでした。
聖女、勇者、剣士、騎士・・・気丈な彼女らが追い詰められ、追い込まれる様、心が折れる、その絶望を描く心理描写が秀逸で、凌辱物の正解を見せつかけられた気分です。

今まで存じ上げない作家さんでしたが、ゴ太郎先生のファンになりました。
同人作品の方も読ませていただきます。

追い詰められたセーラー服の退魔師がひどい目にあっちゃいます。
へそ姦、腹責めに特化したリョナ作品で、ひたすら苦痛が描かれます。
しかし作者の他の作品と同様に、絵柄が可愛いのでシリアスにならず、読みやい、比較的ライトな楽しいリョナですね。
初心者にもオススメ!!
シンプルな絵柄の中にも、肉感、肌の柔らかさ、すべすべ感が表現されており、若い女の肉体を描くことに対する並々ならぬこだわりを感じます。
最後のページまで無駄なく凌辱、めいっぱい凌辱、という感じで大満足の一作でした。

存じ上げない作家さんでしたが、発売前にTwitterのリツイートでこの作品を知り、絵柄が好みだったので気になっていました。
自分はマンガや小説はよく買うのですが、イラスト集を買う習慣がなく、少し悩みましたが、ダウンロードのHTMLサンプルを見て感じが分かったので購入しました。
一晩セックス漬けで堕とされてしまうストーリー、ボリューム感があって大満足でした。
女の子の表情も良いですし(強気な目とか!)、セリフも良いですね、可愛い声が聞こえてくるようです。
今後こういう作品をもっと読みたい!と思いました。