ドレスフェチさんのレビュー一覧

精神支配とありますが、本来の意識を閉じ込め首輪の発情意識に乗っ取らせる形で、シチュエーションとしては憑依に近いかも。
最初は心の中で抵抗しているのですが、発情した意識の影響か、強烈なものとなった快楽に次第に流され、堕ちていきます。
その時の、高貴なダークエルフが堕ちていく心情表現が最高にエロいんです。

ダークエルフも程よい巨乳やムチムチさ加減でエロい肢体してますし、発情意識の方の仕草や表情がたまりません。布面積は少ないものの、オール着衣プレイというのもグッド。
"支配"という征服感を味わうシチュエーションに置いて、必要最低限しか男の露出が無いのも素晴らしい。

サンプル3枚で説明のつく内容ですので、サンプル見てビビっときたら買って間違いはないでしょう。

全編通してTSFのTSFオンリー本です。
内容は入れ替わりと憑依を主軸に、変身や皮モノが1作品ずつ。
始まりが受動的か能動的かの差はあれど、どれも男性が女性の快楽を貪っていくさまが鮮明に描かれており、それが非常にエロい。

特に、表題にもなっている「キミイロデイズ」が素晴らしいです。
入れ替わった状況に戸惑いつつも女性としての快楽を楽しみ、次第に女性であること・サキュバスであることに呑まれ受け入れ、最終的に相手から身体や立場、力を奪っていくさまが、もう本当にエロくてたまらない。
アフターとして、教室全体で男女入れ替わらせ、奪った力で魅了したり自分も楽しんだりと好き勝手しているのが描かれてるのもたまらない。

TSF好きなら買って絶対に損はしない、そう断言できるほどの出来のいい作品です。

エロ衣装ロロババア魔王に挑発され弄ばれるものの、堪えきれなくなった魔王が一目惚れ同然に告白し、魔王のリードのもとあまあま合意ックスするお話。

今作は逆レイプではなく女性リードの騎乗位他なのだが、いつもの獲物を見る目だけでなくせつない表情や幸せそうな表情も見せてきて、それがまたエロい!やはりこの作者の描く表情は良い。
表情だけでなく、顔が紅潮し息を荒らげさせた魔王は、そのエロ衣装と相まって最高。

あまあま感とハッピーエンドで読後感もすっきり終えられ、ロリババアのハッピーエンドファンタジー物として、非常に満足行く作品だった。
サンプルを見てこの娘エロいなと感じた人や、あまあま幸せにしたいなりたいと思った人は、ぜひ買おう。

乗っ取り系の憑依物のシリーズを表題とした作品集。

表題作品は、突然相手に憑依する術を手に入れた男性が最初は戸惑いながら、次第にエスカレートして女体の快楽を貪るという物語。憑依した相手の意識がなくなるタイプで、主人公の男性の心情・視点から物語は紡がれていく。
特徴的なのは、憑依元の男性の肉体が抜け殻になってないこと。また、憑依した魂と本来の肉体は独立していることもあれば、感覚や自我を共有することもある。
オチも憑依能力をくれた神様と入れ変わり、これからもより自由に憑依TSFしていくような終わり方で非常に良い。特に上位者の体を則ったという事実と、それを使ったプレイが最高だった。

なおここまでの通り、物語の流れや憑依先の自我が(1つ以外)出てこないという憑依の形式により、レビュータイトルの通りTSF色の強い作品となっている。憑依の方向性が合わなかったというのも十分考えられるので、体験版を購入前に見ることを強くおすすめする。


表題以外の作品は、皮モノTSFと入れ変わり物TSFの2作。入れ替わり物の方は両者の心情を描こうとしてどっちつかずになってしまった印象だが、皮モノの方は短いながらも濃密で、オチの次の皮を狙う表情はそそられる良い作品だった。

サンプル2枚目右側に妙に魅力を感じたので購入。
どうせラヴクラフト憤死ものなんだろうと思って舐めてかかっていたら狂気や魔術書など意外とクトゥルフしてて、怪異ホラーダークエロスものとして出来上がっていた。絵柄も好みで、人や表情の描き方も非常に丁寧に感じられる。
話の傾向としてはSMが4:6程度、どちらも強弱それぞれある。

特に気に入ったのが、美女クトゥルフと魚人(深きもの)に精神が移った人間との交わり。クトゥルフの強気の表情、主従関係を否が応でも感じさせる狂気の表情、余裕は崩さずに感じている表情、情欲に溺れる女性の表情どれもが素晴らしい。また、表情だけでなくセリフもよく練られており、まさに若いながら圧倒的な風格を見せつける女王様。
エロスもクトゥルフ様に優しくリードされつつしっぽり絞られていく様に、もう息子は常に総立ちしっぱなしである。こんなん地上の眷属になるしかねえ!

他にも、体は攻め立てられた上洗脳されて逆レイプ魔となるティンだロスの猟犬や、レイプ輪姦された少女の体を器に顕現して逆レイプしつつ殺しもして器の復讐も果たすツァトゥグァなど、もう抜きどころ満載。
期待以上の素晴らしい作品集でした、できれば続編を作ってほしいと願うぐらいには。


ところで、クトゥルフ様に呼びだされないかと今か今かと待ち構えているのですが、まだかなー?(狂気の瞳)

青肌マイクロビキニの角っ娘が、催淫効果のアレコレで堕ちていくCG。
叩きつけ腹パンやボテ腹、ボテ腹鷲掴み、その他暴力的行為・表現多数という点に注意。あとオトモの二人の行為部分もあるにはあるが、基本CG各1の差分各×6の12枚しかなく、期待してはいけない。(そもそも、写ってるどの基本CGでも見切れや隠れてて、全体像が把握できないままヤられても全く抜けぬ…。)

青肌魔族という点は言うまでもないが、実質媚薬キメックスなところや始まりがオナニーなのが刺さった。欲を言えば1回だけじゃなく、もっとオナってほしかったが。
基本的に醜態を晒すばかりなのだが、ときおり見せる(割と)平常な表情や我慢している姿がエロく、また終盤まで内心では抵抗しており、遂に堕ちたときの落差も相まってそれもグッド。ただ、淫紋要素は最後の最後な上に見せつけるプレイも少なく、ハート目要素も含めて活かしきれてない。

CG構成は1シーン1基本CGで、差分も多過ぎず見やすい。また思考・説明の地の文は、注目してほしいところが赤文字になっており、読むという行為にあまり意識を割きたくないR-18物にとってありがたい配慮が見られる。
実は当方は淫語や雌豚要素は苦手で、残念ながらこの作品にも含まれるのだが、セリフ部分は蕩け具合を物語るように大半が非常に読みづらい字体で構成されている為、この作品ではあまり気にならなかった。逆にそういう物が好きな人には少し不完全燃焼になるかも。

癖のある部分はあるものの、色使いや読みやすさ、総じてハイクオリティな作品でした。青肌好きなら一度購入を考えてみては?

眷属にするためにロリ(ババア)魔女にこってり絞られるお話。
ページ総数は少ないためひとつひとつの量は少ないものの、魔法拘束、踏みつけ、足コキ、騎乗位のM向け欲張りセットが、きれいな絵で丁寧に展開されていきます。逆転成分はゼロです。

サラサラロングヘアーで淫紋裸マントのツルペタロリババア魔女にこんな事されたらもう、あっさり眷属堕ちしちゃいますよ。非常に抜ける良い作品でした。

狐耳と白無垢とプレビューが着衣ックスというところに惹かれて購入。元作品のことをよく知らなくても興奮できる、非常に満足の行く作品であった。

内容は白無垢を着た狐娘のキャラが、雄一人とラブラブでヤりあうと言うもの。
フェラ1、本番4。内、雄攻め4、雌攻め1。終始着衣で途中からハート目有り、淫語無し。

この手の作品だとたいてい始まってすぐに、そうで無くても中盤からは脱がしてしまうものだと思っていたので、全編通して着衣状態で行われるのは着衣好きとして非常に嬉しい。正面、背面、横からの描写に、胸の布をずらすのもあって、ツボを的確についてくる。
また、雄の一方的な攻めや雌が完堕ちせずに、一回攻守逆転するのも飽きなくて良い。また、その雌攻めの一回が余裕の表情で行われるので、逆レ成分も補充できる。

絵も綺麗だし、本当に言うことない。この流れで作品が作られたら間違いなく次も買うだろう。

巨乳!太もも!ア○顔!

基本的には、ファンタジーの世界で魔王や上のランクの仲間などの強者のお姉さん達を、イチモツで調伏したり満足させたりするシチュエーションのお話。最終的には、イチャラブな関係に落ち着きます。
これらの一連の流れがかなりストライクなので、非常に満足イキました。ごちそうさまでした。

ただイチャラブが多いので、表紙やサンプル1,2作を見て期待して買うと少し期待ハズレと感じてしまうかもしれません。

整然とした聖女様を壊すまでいじめる作品。
”堕とす”んじゃなくて”壊す”ので、聖女と淫魔という関係から堕ちモノを期待して買うとガッカリすると思われる。した。

ページ数は60ページと、値段に対してとってもボリューミー。
それだけではなく、特にこれといった作画崩壊やラフ画レベルの作品というわけでもなく、サンプルの通りの絵の旨さが丸々60ページである。スゴイ。
ただ、聖女と淫魔のやり取りや聖女のモノローグは前半しかなく、後半の聖女は快楽にヨガるとかそう言うのはなく(そういうレベルではなく)ただただ叫び喚き咽び泣くだけで、息子にこなかった。最終的には、聖女が壊れてしまった…。

アンアン鳴かせるよりギャンギャン泣かせたい真正のドSや、女の子をボコボコにして壊したい人には、とてもオススメの作品。
逆に、清純派を淫靡な快楽に染め上げたいという方や、堕とすなら相手も愉しませたいという方、かわいそうなのは抜けないと言う方々には、おすすめできませんのでご注意を。
余談だが、見開きページが多少ありPDFだと1ページの大きさがコロコロ変わる区間があるため、物理本を買える環境があるのならそちらを買うことをオススメする。

妖魔と戦う巫女の悪堕ちモノ。コテコテだがそれが良い。

説明にもある通りのボリュームで、本編中にはCGにテキストがついてかなりの枚数となる為非常に満足できる量。
CGの綺麗さの質はかなりよく、またシーンの数が豊富なのも、何より二人共自慰行為のシーンがあるのが嬉しいところ。
テキスト的には全く意味のない代物だったのだが、淫紋付与も大好物なのでグッド。淫紋が疼いたりすればもっと好きだったが。

ただ、テキストに対して差分の数が少々不足しているように思えた。特に、文章では触手やイチモツを咥えているといっているのに、CGでは素振りも見せないエア肉棒が多発しているのが不満点。
また、悪堕ちの要で有る変化の過程はテキスト部分でしっかりカバーされているが、ビジュアル面での変化はパッと切り替え式なのでそこは残念。
なお、桜花のビッチ堕ちと説明にはあるが、催淫やや催眠状態での行為のためビッチ化を期待すると肩透かしを食らうと思われる。

総じて、綺麗なビジュアルと悪堕ちでおさえておきたいところは必要量は抑えているので、多少の不満点はあるもののボリュームと相まって非常に満足のイク作品だった。
悪堕ち好きなら、買うことを強くオススメする。

レビュータイトルの通り、絵は目立った作画崩れもなく質の良さを保ったまま描ききれています。
ただ、悪堕ち作品としては堕ちるのが(行為も)あっという間で抵抗している感じが薄く、TSFも最後にチョロっと竿役が女性の肉体を使うだけでエロも含めて要素薄。絵が良くても抜けるかというと…否。

また、地球人の少女は、魔法少女という役割と肉体を作るための単なる舞台装置でしかないのも残念。
悪堕ちするキャラと肉体共有してるという連鎖堕ちに絶好なシチュエーションにも関らず、快楽共有も数コマ程度でそれに関する心情描写も薄く、その後すぐに存在消去されるのは余りにも勿体無い。

捕らえたサキュバスをえちえち調教して、敗北宣言まで持っていくという内容の作品。

サンプルの謎のムキムキマッチョマン軍団からわかる通り、調教というダークな内容になりがちなプレイでありながら、エロ外のコメディさでそれを打ち消していて読みやすい。(そもそも調教も単なる強制発情+寸止めで全然ダークではない、というのもある)
汚いオジサンとかかわいそう過ぎるのは抜けない私にも安全安心。

エロ部分は、目を見開いた発情顔・イキ顔が非常にエロいものの、本番5p、前技に至っては調教という内容でありながらたったの2pしかなく、
焦らしも感じていく過程もそもそも一週間にわたる調教の過程も全てダイジェストもなしにカットされており、ビクンビクンしてる部分しかない為、内容が薄いです。
直接のエロ描写より、我慢の限界から屈服するまでのセリフに重点を置いている感じかな。(気丈に振る舞うさまや心が折れていく過程セリフはほぼなし)

エロ外のコメディでハッピーな作風を含めた作品全体としては良かったですが、エロ目的で買うと少し肩透かしを食らうかも知れません。

シリーズ物のようですが、表紙の娘が扇情的な表情だったのでこの作品のみ購入。ストーリー半分エロ半分のページ比で、十分満足の行く量のエロが描かれている。

◎良い点
・手コキ、πずり、フェラ、本番と、代表的なエロ行為がだいたい揃ってる(足コキがハブられているが)

・攻めてるときの、ややツリ目で挑発的な表情がとてもエロい。サンプルのこの表情のために買ったと言っても過言ではない。

・満足の行く量のエロ要素。ふぅ…。


×残念な点
・吸血鬼要素がちょっとした魔術要素のみで、吸血行為も無ければ、性で魔力補給といったエナジードレイン要素もなし。

・手コキの時の、局部の描写がほぼない。すってる最中の手の動きどころか、手さえ映さないとは。

・攻守を譲ったあとに、即オチしてみっともない表情をする。こういう極端なアヘ顔といった表情が嫌いというのもあるが、せっかく前半は攻めてたんだから、余裕の表情→冷や汗→余裕がなくなって焦ってる表情→堕ち顔と過程を楽しみたかった。

・ストーリーのオチとエロの展開が合っていない、むしろ正反対の結末になっているため、読了感にしこりが残る。
ストーリーは少年が新キャラの少女に堕ちてしまうという最後を迎えるのだが、エロは少年に逆転された上、少女はみっともない表情を晒し、四つん這いで犯されるという真逆な結末を迎える。しかも、エロの後に取り繕うシーンも無く、エロの終わりとストーリーの終わりが重なってしまっているため矛盾感が際立ってしまっている。


オネショタを想起させる長寿設定と〇学生設定の組み合わせに対して逆転があったり、堕ちたのか落としたのか矛盾したオチだったり、
やりたい物語とやりたいエロが噛み合ってない印象を受けた。どっちかに合わせるべきだったかなと読者視点。
とは言え、エロの描写自体は良いので、サンプルの絵に惹かれ逆転要素も許せるなら手にとって見てほしい。

二柱の狐娘神様に、いいようにされる?お話。

ストーリーの展開(神によお仕置き)や、黒塗りの吹き出し・コマ枠といった要素から、どことなく薄ら寒い印象を受けましたが、
後半は女性に優しくリードされたり(しかもハートマーク有りでホラー要素が薄れる)、ギャグ寄り逆転要素があったり(金髪の方担当)と、不思議とエロ自体は逆の明るめな印象を受けました。

そういった作風のせいか、コマ割りの関係でで体が小さく見えないせいか、作者様の他の作品のロリババアと比べてややロリババアらしさが感じられませんが、
可愛エッチく良い作品でした。
なお、巫女服で巫女タグつけますが、即脱ぎです。

洗脳、催眠、調教などの特殊なシチュエーションが多めの強制作品集。
巻末のラフイラスト集は、正面全身図(キャラによってはモノクロオンリーですが、基本カラーとモノクロ二種)と多少のディテールや裏設定解説です。
じっくり全身図を眺められるのは、作品のシチュエーション理解にも、そのままおかずにも使えるのでありがたいです。

作品の傾向としては、行為多めで軽快に進み、メインキャラクターが大き目に描かれており、全身図もよくあるので抜きやすくなっています。
ただし、濃厚汁やお香などの描き込みに加え、コマを飛び出す表現、更に大量の吹き出しが全て合わさって、
読みにくい部分も多かったのが残念でした。(特に、「傾国の兆」は吹き出しの順番と配置関係もバラバラで、顕著でした。シチュエーションはメチャクチャ好みだっただけに…)

なお、他のレビュアー様で”凌辱と女性優位が等分”と有りますが、
実のところ「女性優位で始まったのにお互い楽しむイーブン化した」だったり、
「最終的に女性も余裕であるものの逆転された」だったりと、
実際にはおちんぽ勝利が多いので、女性優位に惹かれた方は注意が必要です。

狐の神様による憑依乗っ取りモノ。ただしナカ出しの瞬間に元に戻る。
説明文を読むと、自慰モノも兼ねてるように見えるが、大きめ2コマ2ページで終わってしまうので要注意。

ストーリー自体は話の流れが丁寧で良かったものの、
オカズとして見ると、憑依した神様も元々本気でやるつもりはなく、男の勢いに流されてるだけで(変化も乏しく)憑依乗っ取りモノとしては弱く、
自慰行為もあっさり終わってしまうため自慰モノとしても見れず、
どちらとも非常に中途半端で抜くに抜けなかった。

それでも、キャラクター(特に狐の神様のくぅ子本体)もストーリーも良かったので、続きを期待しています。

全編通してひたすらゴスロリ少女を襲う本。セリフ・地の文少なめで、絵をじっくり見て楽しむタイプ。

薬を盛られて口答えはするもののろくに抵抗もできないまま69で攻められ、口内射精されたあとは放心状態でなすがままにされていきます。

原作では強気の強キャラでしたので、自ら求める様が正気に戻ったあとの回想にチラリと映るだけだったのがちょっと惜しいと感じましたが、
ゴスロリ少女が淫らに乱れる模様は、とても股間に響きました。ゴスロリだから着衣オンリーなのもグッド。