まとき的赏析一览

偉大なる姉で伝説の小町である雅の妹で姉との差やささやき庵での初の接客ということで利き手側の方が熟練感もあり、慣れない感じが初々しくて良いですね。ところどころでオドオドしているのにおみやげまで来るとノリノリで攻めてくる場面もあり、小町としての接客は経験が足りないけど性的な事では経験済みというギャップが煌の魅力なのかもしれません。

1対多によるルートと1対1によるルートの2つに分かれていて主人公兼メインヒロインはどちらのルートもありますが、他のキャラはどちらかのルートしかありません。
1対多のルートは女を物扱いしているとあるようにヒロインが無理やり犯されて痛がるのがほとんどでヒロインが感じてないのが残念だったなと。NMSは1人目がそれなりで2人目以降は短くて使えなかった。1番好みのナースがこっちのルートだったため快楽堕ちがなくて残念。
もう片方は1対1による快楽堕ちなのでまあ使えたかなと。
ただシーン回想自体は多くあるものの、CGの使いまわし&背景のみ差し替えなどが他の作品よりかなり多かった印象。

天結いキャッスルマイスターの続編で前作後の話となっているので、未プレイには非推奨です。
システム的に大きく変わった点はユニオンパーティと玄磨魔術の追加かな。ユニオンパーティはメインとサポートの組み合わせで特別なスキルが発動したり一部スキルを共有出来るので、サポートに結界スキルを持たせてメインの被ダメ軽減など出来ます。前作だと魅了を食らった場合回復したターンでも行動出来ませんが、今作では状態異常を受けるのはメインで戦闘したキャラなのでメインをサポートに切り替えることでそのユニオンは動くことが出来るので快適でした。
玄磨魔術は各キャラ固有の4つのスキルの他に3枠魔術を装備することが出来ます。これにより自分のスキルで1つの属性しか覚えないキャラに他の属性の玄磨魔術を装備させることで対応出来る属性を増やすことが出来ます。
難点としてはユニオンパーティは固有スキルが発生する組み合わせがキャラ数の割に少ない。シナリオの核となるクーナは比較的多めに固有ユニオンスキルが発生しますが、他のキャラは3～4キャラとの固有ユニオンスキルしか発生せず組み合わせが限られています。
玄磨魔術は各キャラ対応している3属性くらいに限られているので、思っていたより対応できる属性は増えません。
なのでユニオンパーティの組み合わせや玄磨魔術はもう一声欲しかったかなというのが本音です。玄磨魔術は各キャラ得意属性の魔術ならダメージに補正が入る仕様で良かったんじゃないかな。
1周目はルートロックが掛かっており、2周目でしか加入しないキャラもいます。

シーン数としては朋子が7・奈々が6・皐月が7・梨沙が6・夕浬が6・流果が6で皐月以外は朋子を交えたシーンが1つずつという内訳です。
大体前半が脅しで凌辱、後半が和姦っぽい感じになっています。6人の中で梨沙・夕浬・流果は主人公よりなので脅しの凌辱はなし(梨沙はリードしようとして返り討ちにされるのがいくつか)。
朋子と皐月は借金などの関係で脅されてというのがいくつか。奈々は主人公側ではあるものの借金のために好き勝手やられます。
作中やばい人材であるドラッグの売人の夕浬と組の関係者の流果が和姦っぽいのが多いのにちょっと笑ってしまう。
総シーン数がダントツに多い朋子と単体でのシーンが多い皐月が強いかなと。皐月はクズな彼氏への見せつけ、夕浬はドラッグの効果を見せるための公開プレイがあります。男複数のはないです

CGとかは特に問題がないけれど、シーン回想の導入が長すぎて色々と不便に感じたので。同じメーカーの他の作品だとNMSを使ったことがなかったけれど、この作品はシーンを選択してからシーンに入るまでに5分近くかかるシーンとかもあるので使わなきゃ不便すぎる。他の作品はNMSを使わなくても問題ないのにどうしてこうなったのか。

かぐや10本1万円セールにて購入。イラストはいつものChoco chip先生なので特にいうことはないかと思います。
パッケージには紅音とセイラが描かれていますが、どちらかというと書かれていない鈴鹿と紅音が主軸だった気がします。シナリオだと幼いころに結婚の約束をした鈴鹿が強く、システム面ではロングの髪が吸血鬼の金と雪女で揺れ動く紅音が分かりやすかったかなと。セイラは他2人の嫉妬を煽るという役割が大きかったかなと。
個人的には雪女紅音の媚びるような甘ったるい声が1番好き。mamaの方では共通ルートでデレてるけど、桔梗さんはこっちじゃルート入らないとデレないしえっちしーんもないのよね。

転勤族の親の元に生まれ各地にいる主人公の幼なじみが進学して主人公が管理を任されている学生寮に集うといった話です。設定自体は過去作の「幼なじみと甘ーくエッチに過ごす方法」と同じ感じです。
ただそれぞれ共に過ごした年数が違うにしても3人とも1つ年下ということで全員「お兄ちゃん」呼びなんですよね。個人的にはヒロインの年齢をばらけさせて呼び名を変えた方が良かったんじゃないかなと思います。なので疑似妹モノと捉えられなくもないです。
こちらもパッケージに描かれていない美雨がシナリオ面で1番優遇されている気がします。唯一キスCGがあり、ボテ腹エッチもあるので。
ヒロイン3人ともスタイルが良いので、エッチシーンでは全員タプタプ揺れ動きます。体験版をやって七菜海に惹かれて購入しましたが良かったです。

Love Holicのファンディスクになるのかな?前作のヒロインたちが昏睡状態に陥り、目覚めさせるために前作ヒロインたちのママとえっちなことをしなきゃいけないって話です。
前作ヒロインたちは可愛い&巨乳でしたが、そのママたちということで美人&爆乳揃いとなっています。原画がChoco chip先生ということもあり、えっちなシーンでも美しいと感じるイラストが何枚もあります。
メイン3人の内、舞凍と夜叉は義理の息子を可愛がる&甘やかすというシーンが多いですが、サリーだけは生まれた時から許嫁がいて結婚してセイラを生んだということもあり主人公が恋やエッチを色々教えていきママとして甘やかすというよりは恋人として甘えるという方が多くなっています。
舞凍は夫が吸血鬼で寝たきり、サリーは無関心となっていますが、夜叉だけは健在であり寝取り要素が強いです。まあ娘の回復させるために主人公とのえっちが必要というのと過去の行いから自業自得な点もあるのであまり重くはないですが。

過去作VBFの続編+過去の話も見ることが出来るのでVBFが好きな人にはお勧めかと。シリーズ前作にあたるVBHから様々な点が変更され、最高難度に関しても前作より難易度が低めだと感じました。今作は何といってもこれまでの作品と違いトレハン部隊を戦闘に出す必要がないというのがかなり大きいと思います。強敵=ドロップが良い手前、今までは強敵にトレハン部隊を連れて行かねばならず、そのためプレイヤーの戦闘力を下げざるを得なかったのですが、今作はアシストスキルによって実際に戦う部隊にトレハン部隊のトレハン値を付与出来るため、こちらの戦闘力を下げずに強敵からの良ドロップを狙えるようになりました。
逆に装備画面でレア度の高い装備はスクロールしなければいけなくなり、その点は不便になったかなと思います。前作よりキャラが増えたけど組める師団数が10まで減ってしまったので、実際に使うユニットが限られてしまったのも残念でした。ただこの点は前作と違い今作は戦う師団を昼夜で選べるため、組める師団数が多いと難易度が下がり過ぎてしまうのかなとも思うのでこの点は何とも言えないですね。

天結いキャッスルマイスターの有料アペンドディスク。いつも買っているので今回も継続して購入。結騎を強化するためのモンスターを購入できるようになる施設が追加されるため、お金があれば結騎を簡単に強化できるようになります。2つのイベントとも最初のクエストに出撃できるユニットがかなり限定されるため、結騎を強化しないと辛いかと。
過去のアペンドと比べると値段が高くなっていますが、追加されているステージが多いので妥当な気もします。