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2022年10月09日
落ち着いていて蠱惑的な雰囲気の「揚羽」。
素直で甘えん坊、好意がストレートな「繭」
この2人の妹はそれぞれ別の世界に住んでいます。
最初は揚羽がいる世界で目を覚まし、気付けば次には繭がいる世界で目を覚まし…
個人的にこの作品の一番の魅力はこのふたつの世界に交互に引っ張られ、陶酔感にも似た感覚に落ちていくことにあると思います。
この揚羽が居る世界と繭の居る世界は、どちらも閉塞的な雰囲気を漂わせながらも、明確に場所や時代の違いを感じさせます。でも両世界とも不思議と懐かしい感じがするんですよね。
このえゆずこ様のシナリオの少し退廃的な美しさが光る作品だと思います。
この作品の魅力を上手く言葉で伝えるのは私には難しいので、とりあえずちょっとでも気になったら購入して聴いてみてください。ハマる人にとっては最高の音声作品になるかもしれません。
2022年10月09日
2020年01月09日
2019年03月25日
優しいシスターさんに癒されたかったので作品を探していましたら、こちらの作品に辿り着きました。
シスター見習いのアリスさんは、優しくて真っ直ぐでありながら、人間らしいところもあるという頑張り屋さん。
大人びて落ち着いたシスターさんよりも、こういった健気で一生懸命なシスターさんの作品を探していたので、個人的には大満足です(´ω`)
レビュアーが選んだジャンル
液体に包まれながら、その液体そのもののような女の子(?)に犯されるといった感じの内容の作品です。
催眠誘導は大抵の人がリラックスするであろう水の音を交えながら進んでいきます。これが非常に癒やされます。
途中、頭の中のいらないものを綺麗にしてくれる暗示があるので、心地よく催眠に入っていくことができました。
それからプレイ内容なのですが、エロと親和性の高い水音、耳舐め等のボイスと(個人的には)受け取り易い暗示のおかげで、後半になるにつれてどんどん快感が湧きあがってきました。
そしてラストは…やばかったです。
是非ともお勧めしたい作品です。