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しんみりとしたすずしろさんと、底抜けに明るいせりさん。しかしどちらも聞いているとうとうと...
すずしろさんはひとつひとつの言葉が染み入るような、静かで心地よい声色。
意外だったのがせりさんで、彼女は...すずさんの後だとぶわっと明るく、「に、賑やかなヒトだな...」と思ってしまいましたが、これがまた、せりさんのうっとりとした声の調子に流されるまま、眠くなってくるのです。化かされているような気分です(笑)。
二人とも見事に異なるアプローチで、しかし確実に安らぎへと連れていってくれます。あまい、しょっぱいのループみたいな、交互に聴くと飽きる気がしませんよ。
2017年02月03日
2017年02月03日
※ぶっとんだ作品です。まず体験版で確認してください。この作品のジャケ買いには多大なリスクがあります。
ですが体験版のノリとあなたの求めるものが合致するとき、[ラムネーション]はかつてない極上のエンターテインメント作品となるでしょう。
始まりから終わりまで、これでもかってほどネタを仕込んで進行します。笑いが止まりません。必ず1パートはつきもののローテンションなシリアストラブルはありません。常時とにかく[笑い]です。
所謂エロゲのジャンルではありますが本作はエロネタのギャグゲーム…→エロゲ。だと思います。とにかくギャグが充実しすぎて本番はおまけ程度にしか感じませんでした。本編ギャグの調子でぶっとんだプレイでもあれば良かったかな。抜きたい方にはおすすめはしません。
抜きゲーやシナリオゲーでもなくギャグゲー。笑いの動作環境の確認は必須です。波長が合うかが全てだと思うのです。このノリを求めない方は「ナンセンス。」と批判して終わりでしょう。ですから体験版をやってください!
ゲーム内成分に関してはノリのいい音楽がサントラが欲しいほど気に入ってます。テンション高い女の子たちがかわいい。そして声つきのナレーションはかなり新感覚でおもしろい試みだと思います。進行はナレーションが務めるので、主人公はプレイヤーが移入するタイプではありません。むしろギャグの味付け的なポジションです。このシステムがバラエティー番組のような雰囲気を与えて、ギャグの調律になっているのかな?ジャンル分けとしては、R18エロバラエティー…が正解かもしれません。
この作品の魅力を上手く伝えられている自身はありません。なにせイレギュラーな作品です。やってもらうほかありません。
全力でプレイヤーを笑わせにくるこのゲームで散々笑わされちゃってください。
2016年07月03日
2016年07月03日
2016年07月03日