ばしろへんだす的赏析一览

デモムービーでわかる通り戦闘はほぼオート。
スキルは使いどころを絞る必要があるので介入の手間もあまりなく、犯される女の子を眺めることに集中できます。
高速化の速度などもコンフィグで変えられるので攻略を急ぎたいときや探索だけ飛ばしたいときなど使い分けられてなかなか快適。

「戦闘中犯され特化」というウリですがイベントでのHシーンもクオリティは高いです。
周回前提だけあってさほど長くはないですが、きちんとシチュエーションも作り込んであります。
個人的オススメは狂信者の村の全滅エンドですが、アナル(*_*)

前作を100円セール中に購入し嵌ったため今作も購入してみましたが、よさをそのままグレードアップしたような出来で満足しています。
最初すべての街で女の子の話を聞いたときは「前作とキャラの背景かぶりすぎじゃない・・・?」と不安になりましたが、それを吹き飛ばす陵辱シーンでした。
とくに全選択肢で陵辱に入れるのはすっごい良い!これ最初は仲間にしたいんだけどエロ見たいなぁ・・・で悩むことがなくなりました!
それと、実は前作の絵はあまり好きでテキストはいいんだけどなぁと思っていたのですが、今作の絵はばっちり嵌れました。若干申し訳ない。

システム面では相変わらず情報収集が必要なのですが、「相手の戦闘時の弱点を探る」から「相手と戦える状況にもっていく情報を探す」になっています。
これはちょっと改悪かなーと。なにしろ周回プレイがめんどい!俺は強くなったら正面から突っ込んで犯したいんだ!という気分です。
ただ、女の子が追い詰められるのをセリフ上でも見れるのでそこで気分が盛り上がるのと相殺で・・・ちょいマイナスぐらいですね。
あとエスケープどっかいった、本拠地からわざわざ街経由でしか外に出れない。これは完全に改悪点と思ってます。本拠地からワールドマップに直接出られるようになりませんかね・・・?
逆によくなった点として、普通にレベルアップでモンスターがちょっとずつ成長するようになったのでかなり詰みにくくなりました。
鉱山の町を攻略すれば経験値2倍の薬も買えるのでわりとさくさく強くなれます。
反面回復薬が高くなって資金面がシビアになったので戦略面がgdgdになってるってことはなくてやっぱりゲームバランス感覚は優れてますね～。面白いです。

ファンタジーなRPGといえば、の異種姦もそこそこありますが、どのマップにも人間・或いは人型のモンスターまたはイベントがあり、そちらがメインの嗜好なので非常に楽しめました。
ば難易度がどこでも大幅に切り替えられるのもシチュエーション作りに便利です。

ゲーム的な部分でいえば、難易度ノーマルで進めようとすればそこそこ高めだと思っています。
基本負けながら経験地を獲得して進むのですが、負けたあとは当然HPが1なのとたまに敵地に囚われる場所があるのもあいまって精神的に辛いところが少し。
といってもこれはある意味での縛りプレイで、上述のとおり難易度がどこでも変えられるのでそういう場合はベリーイージーにすればストレスフリーです。薬草マジ大事。

自分がプレイして何よりよかったのが、座りこんだあとに攻撃された後の立ち絵でした。すばらしかったです。
戦闘中の相手による性攻撃はどれも想像をかきたてられましたが、惜しむらくはストーリーと戦闘システムの性質上多数に嬲られるのがイベントだけということですね。
ラスボスはもしかして多数くる!?と思う戦闘中イベントがあっただけにちょっとしょんぼりしました。ある意味多数なんですけどね。
それでもラスボス戦まで本当によかったです。性攻撃をしないストーリーボスが2人いたのは少し不満かな?特殊敗北イベントをするボスがきっちりいたのは最高でした。