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可愛い美少女達を育成しつつ大会優勝を狙う本作。育成とカード選択的な戦闘の組み合わせで、テンポ良く進んでいきダレることが無い。
戦闘中も吹き出しを通じ喋りまくり見ていて飽きることがない。育成パートで失敗と成功を繰り返しながら成長していくヒロイン達が戦闘パートで勝利したときの喜びはひとしおである。
難易度も選択でき、個性派揃いの15人のなかから3人を選んで進めることから自分好みのスタイルで進められる点も好ましい。
育成パート後に時折入るマッサージシーンなども男心をくすぐられる。会話のキーワードを探すための移動パートで聞ける諸々も他の生徒らの日常を感じさせ面白く思われた。

スカンクスさん二作目のRPGで、前作と似たようなキーボード操作による脱出シーン等もありつつ、RPGとしてイージーモードを搭載するなど、より快適に遊びやすくなっています。また、フリーバトルと通常のシナリオ進行上のイベントでシーンに差異が設けられているなど、細部にまで繊細な心配りが光る、良作となっています。

BFモノは様々なゲームシステムが存在する領域で有り、それが面白さの重大な要素なのだが、この作品のゲームシステムはかなり斬新だ。ターン制であることだけを取り出せば普通のRPGとも言えるが、スフィアにタッチしていくことで興奮を高めていくシステムは斬新であり且つ良いものであろうと考える。

更に、ミニゲーム経由のレベルアップも楽しめる要素で有り、兎に角一度触れてみて実感して頂ければと思う次第である。

前作「ミダラーナ 巨乳戦記」と比較して、地形などシミュレーション要素がアップしており低価格ながら手応えを感じる出来となっている。
Hシーンのみを連続鑑賞出来るモードもあり、シミュレーションが苦手な方も大丈夫。シミュレーションありのモードでも戦闘をせずに相手陣地を占領できるイージーもあるので苦労せずに楽しめるだろう。

榊原ゆいさんの歌う主題歌「Little Wing」が好きで本作を購入しました。
くろねこさんちーむでは以前にも「シンフォニック=レイン」をリリースしており、ミュージックアクションアドベンチャーとしては類似していますが、本作は百合ゲーであるなどの違いもあります。

絵も綺麗で、声優さんも豪華な本作。お手に取ってみては如何でしょうか。

むちむちロリレスラーの肉弾戦をフルカラーで描くというコンセプトは継承しており、嬉しい作品。やはり解説も豊富に付されていて分かりやすい。
今回は打撃系が多いほか、前作と違って男は出てこないのですが、やはり素敵な作品で、前作が気に入った方も是非お手に取ってみては如何でしょうか。

むちむちなロリ女子が肉弾戦を繰り広げます。技絵が中心になっていますが、台詞や解説も豊富に付されているので、女子レスリングに余り縁の無い私でも楽しめました。
特に攻防が代わる代わる繰り広げられるのが次の展開に期待させるスパイスになっていて嬉しく思いました。

クイズゲームにRPG的な戦闘要素を付加した作品です。相手となる女の子も二人から選べ、出題分野もITなど9分野から選択できます。
本作を特徴付けるのは、クイズゲームなのに回答時間に制約が無いと言うことです。あんまり引っかけのような問題は見受けられませんでしたが、分からないときに検索してでも回答出来るというのは目新しく思われました。
また、EXモードは条件が満たされないと入れないので、これを満たそうと頑張る原動力にもなります。

第一試合、第二試合とも勝者は余裕を見せつけての勝利であるのに対して、第三試合(決勝戦)は拮抗しつつ勝利であるなど、緩急をつけた試合運びとなっているのが面白く感じられました。
また各イラストには台詞の有無に留まらない差分が合計6種類用意されているなど、飽きさせない工夫も凝らされています。

金髪と青髪のやや年上に見える女性がイカセあいのキャットファイトを演じる本作、台詞一つ一つが興奮させる要素になっています。
また、差分が全部で6種類用意されていて、差分によっては微妙に台詞運びが異なるのが個人的には面白い趣向だなと感じられました。