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主人公の少年は弱・強・強です。
基本的には気弱で臆病な少年です。
しかし、友ママの爆乳と美貌には強い執着を持っています。
そして、若く未熟な体に似合わず強大な股間を持っています。
友ママは強・弱・弱です。
大人の余裕としても、性的な経験値としても、グラマラスなボディとしても圧倒的な強者です。
一方で、主人公の少年の真剣な告白にほだされ彼を可愛く思ってしまう押しに弱い面もあります。
何よりも、彼のご立派な雄の象徴を見ただけで虜になり、その迫力に抗えない脆弱な雌でした。
需要と供給と言うべきか凸と凹と言うべきかはさておき、上手いこと噛み合った男女だったのです。
気弱な少年なので強引に襲い掛かるような真似はしません。
あったとしても恐る恐るいたずら程度で、必ずと言っていいほど友ママの許しとリードによって関係が進展します。
そのリードには家族の目を盗んで毎日のように逢瀬を重ね、ホテルの手配までする背徳的な人妻の姿も含まれています。
ひょっとこ顔で猛烈にバキュームするだけでは飽き足らず、彼の初体験を奪い自分の体内に濃い証を獲得したいと明確に願うほどにゾッコンです。
彼女の心と体は孕んだ後も揺るがず、母体を心配する少年を困惑させる勢いでボテ腹杭打ち騎乗する母の姿が素晴らしくエロい愛の形でした。
人懐っこい犬を想像してください。
犬種はグレートデンやチベタンマスティフみたいな大型犬の中でも最大級だと思ってください。
絶対に噛んだり吠えたりしない基本的には良い子ではあるものの、飼い主が好きすぎて舐めたりじゃれついたり愛情表現が激しいのが玉に瑕な犬を想像してください。
なんなら発情期も相まって飼い主に盛っちゃう雌犬と考えてもいいかもしれません。
もちろん、それは比喩であって犬ではなく制服を着た女子学生がヒロインです。
いや、でも、待て!と言っても聞かないし、言葉よりも行動で示すスタイルだし、本当に盛った大型犬に押し倒されるかのようなラブコメです。
一方で牛かもしれないと思わされる瞬間も多々あります。
その豊満なおっぱいは服の上からでも非常に目立ち、抱き着けば彼の顔を無自覚にサンドイッチしてしまうほどの弾力が魅力的です。
じゃれる程度ではなく、彼女はガッツリ本番をしないと気が済まない貪欲な女です。
特に、スカートを穿いたまま下着をズラして腰を落とすアングルは下乳を見上げる絶景も重なって無類のエロさです。
いえ、体操着のブルマを穿いたままのHも本来なら男性主導の立ちバッグでありながらデカ尻の圧に負けて搾られる敗北感すら嬉しくあります。
ましてや、犬にとって屈服を意味するへそ天で彼に犯され束の間の優越感を与えたかと思いきや、足でホールドして逃がさず鮮やかに体位を入れ替える搾精力たるや天晴れでした。
2022年08月03日
(1)社員が女性ばかりの会社で唯一の男性社員。
(2)本編開始時点で彼はパワハラないしセクハラを受けて既に我慢が限界。
(3)本編開始時点で女性社員は彼の倍以上に背が高く、いや3倍にすら見える超高身長。
(4)社長以下女性社員みな精神の興奮に伴って巨大化する能力を持ち、激高に起因した事故的な巨大化も起きるが自由に制御も可能。
(5)オフィスビル群がそびえ立つ都会の街並みは見えるが人影は描写されず上記以外の登場人物は皆無。
以上の5条件のもとで繰り広げられるメガサイズからギガサイズ級の巨大娘作品です。
テラサイズにも到達するものの、ほぼエピローグで少しだけなので主要な内容はそれ未満と考えて差し支えありません。
サンプルにも掲示の通りオフィスフォーマルを着た美女が急激に巨大化するだけでも目を疑う光景ですし、それがビルの階層を突き抜けタイトスカートの曲線美が建造物を破壊する迫力はシュールでもあります。
本作は巨大化の瞬発力と容赦の無さがによって弾け飛ぶような圧壊に爽快感と絶望感が強く印象付けられ、そんな混乱の中にあっても主人公男子だけは絶対に逃さず殺さない執着にも悪寒が走ります。
もっとも、彼の生存がOL達の優しさによるものなのか、類い稀な生命力によるものなのかはハッキリせず、彼女らのドSな態度からしたら後者に思えてきます。
彼女らは巨大化しすぎて指先の塵にすら劣るサイズ差になった彼をグイグイもてあそび、胸や尻など女性的な部位で圧迫する恐い言動ばかりで、圧死したり落下死したりしないのが不思議なくらいです。
しかし、裏を返せば巨大娘にイジメられたい人にとっては絶好のプレイの連続かもしれません。
相互に関係のないフルカラーおねショタ(おばショタ?)H漫画が3編収録されています。
と言っても共通点はあります。
(1)乳がデカい。
3人とも本人の頭よりも大きな双丘を持ち、その肉量ゆえに重力に負けて垂れ気味の曲線美が魅力的です。
(2)少年は未経験ながらも興味はある。
1人はビッチ気味な隣人からの誘惑を二つ返事でOKし、1人は家庭教師のお姉さんと一線を超えるのを心待ちにし、最後は寝所に移動するのも待ちきれないとばかりに野外で盛っちゃう少年です。
かと言って小生意気なクソガキでもなく、初めての女体を前にしてどうしたらいいのか立ち尽くす緊張と、お姉さんのド迫力の豊満さを素直に驚く可愛げも一応ありました。
(3)大人の余裕に見せかけて案外チョロい雌。
これは欠点ではありませんし、雑魚ビッチと言う意味でもありません。
現に、いずれの女性も攻めている時は少年を激しく嗚咽させるほどに股間の火山を噴火に導いています。
しかし、若い雄が雌の穴を入った時は涎を流し涙を滲ませるほどに猛烈にイキ狂っています。
少年の奮闘と相性が噛み合った奇跡的クリティカルヒットだったり、女性上位な体位で自ら丁度良い位置を探っていたり、2本挿しで攻撃力を強めていたり、主因は三者三様とはいえ負けっぱなしではない互いに満足度の高いHは男の自尊心を上げてくれました。
10巻を超えて大台に乗って気が大きくなったのか原作卿が冒険し始めた感がありますね。
何が?って、ほら、サンプルページの末尾を見てくださいよ。
毛がふわふわで手が4本で異形の生物っぽさに溢れているとはいえ、一応は「姫」とあだ名され女性として扱われている子のケツの穴がクローズアップですよ。
そもそも前の巻では着けていた胸当ても消失し、腕か髪が都合いい位置に無い時は健康的にツンと立った隆起が丸出しの100%全裸状態で冒険中です。
敵対していた時は得体が知れない恐ろしさもありましたが、いざ仲間になってみると野性的な反応が可愛いし、表情豊かで飽きないし、能力的にも頼りになるし、既に居る毛玉と毛玉が合わさって毛玉パラダイスになるし、もう最高の姫様でした。
しかし、そこら辺はこの巻では序盤に過ぎません。
新キャラ「乳間の着崩し軍団」こそがこの巻の目玉と言うべきです。
既出キャラの再登場を除き、純粋な新顔は誰一人として乳間が隠れていない怒涛の大サービスに心と目を奪われること間違いなしです。
特に、こすれない神秘の探求と格納の秘宝には探窟家でなくともワクワクが止まらないはずです。
2022年08月01日
ラブコメ的意味合いでもエッチな意味合いでもお相手の男子は存在せず、あくまで一人の少女の紹介に終始する作品です。
日本人離れした巨体が日本では定番の学生服を身に纏ってスクールライフを送る光景が微笑ましいと同時に同級生達が羨ましく思えました。
特に、この子は動けるぽっちゃりさんだそうで、体育の時間は体操着で躍動する肉感が目に浮かび、スクール水着での豊満さはもはや目のやり場に困るレベルです。
加えて、友人と夏休みを満喫し、海で披露した水着姿はフリル付きの可愛いデザインのはずが隠し切れない肉厚のせいでセクシーな魅力にあふれていました。
収録内容を見ても分かる通り本作は若いアイドルが多めです。
まず、体型に気を配るべきアイドルなのにブクブク太ってしまった失態が一種のフェチとして機能しています。
ファンやプロデューサーの信頼を裏切る行為だと頭では理解しているのにカロリー摂取をやめられない姿は肥満化的な愉悦です。
これは女王様アイドルで最も強調されています。
前作「イラスト集Vol.11(RJ399968)」で表紙を飾るドーナツ大好きアイドルの肥え太った惨状を揶揄する形で登場したにもかかわらず、ミイラ取りがミイラになる肥満化を見せてくれるのは痛快でセクシーでした。
しかも、彼女の場合はファンを豚よばわりするサディスト気質が愉悦を極め、高飛車な言動に反して脂肪が増える一方の巨体は食い込んだブラも相まって垂涎でした。
また、アイドルの中には学生も複数います。
一般人とは一線を画す華やかさに制服を纏ったフレッシュさも大きな魅力です。
これは敬語なのに顔芸が目立つ青系アイドルが代表的です。
お馴染みの濃紺のブレザーとプリーツスカートをしっかり着ているにもかかわらず、今にも地面に届きそうなほど膨満した腹肉が目を引き、制服越しでもくっきり自己主張する胸もド迫力ですし、肉のたるんだ太腿も必見の立ち姿です。
そして、むんっ!がトレードマークのアイドルは同じく制服を着ていながら別の方向性を見せてくれます。
ブレザーとセーラーの違いだけではありません。
上記の制服アイドルは一応は自立しギリ歩けそうな雰囲気を醸し出していた一方で、こちらの少女は足を閉じる事すらままならない肉塊状態に制服を纏った本作最大級です。
移動にはフォークリフトやクレーンを要すると確信できるほどの巨体でありながら、明るく微笑み可愛い制服を着こなす愛嬌が最高です。
おまけに、水着・全裸差分まで完備しているので介護がてら着替えを手伝ってあげた妄想まで膨らむありがたい仕様でした。
2022年07月31日
不満点はいくつかあります。
前作(RJ335990)では冒頭と後半の2回も発生した足を使ったプレイが本作では影を潜めたのがまず1つ目です。
母と姉妹がパンチラで誘惑する光景は実際の本編には無い表紙用のサービスカットにとどまり、着エロ好きには肩透かしだったのが2つ目です。
何より前作(RJ335990)で主人公は嗜虐的な義妹から辱めを受けるイジメられっ子の立場が色濃かったのに対して、本作では姉妹と性的な親睦が深まった結果、M向けのパンチが弱くなった感が3つ目です。
しかし、それを補って余りある良さも複数あります。
まず、パイズリや手コキなどのオーソドックスな股間愛撫とは一線を画す「頬ズリ※」と言うプレイは秀逸で、美少女が雄の象徴に顔をこすり付けているだけでも興奮を誘うのに、気の強い姉妹が仲良く顔を寄せ合って精の間欠泉を浴びる光景はかなり優越感を刺激されました。
また、若々しく瑞々しい義母とのドキドキ入浴タイムは没入感の面で優秀で、気恥ずかしさゆえ拒否する主人公を強引に押し切る母からは「この娘にしてこの親あり」の格言をヒシヒシと感じられ、背中に当たるおっぱいの前では逆らえない男のサガに納得でした。
しかも、そんな淫靡な義母のパイズリは挑発的な口調も相まってM心に響く快感でした。
そして、上級者の余裕を漂わす母が焦った姿はギャップ萌えと復讐心の二重の意味で燃える展開であり、先に唾を付けた姉妹の嫉妬心も絡んだ援護も交えて興奮度の高い4Pでした。
加えて、美女3人の裸体が並び、発情した顔でおかわりを要求する横暴さからは過重労働の観点でのM心を沸き立たせるものでした。
※我ながら重箱の隅ですが、姉妹の頬ズリの位置がページを跨ぐと左右逆になってるのが喉に小骨が刺さったような違和感を覚えました。
このボイコミ企画は同人誌の台詞をあくまで忠実に足さず引かず再現するのがコンセプトです。
と言っても、男性向けでは主人公を含め男性キャラの台詞を除外した女性音声のみになり、本作も例外ではありません。
その性質上どうしても尺は短めになりがちです。
長くても30分程度、短いと数分で終わってしまいます。
しかし、本作は例外です。
なんたって、原作が180ページもあるので男性キャラの台詞や無音のコマを容赦なく飛ばしても驚異の55分51秒です。
声優様3人を起用し、高純度なシンクロ率の編集で、このボリューム感は費用対効果だけでも天元突破しています。
本作の原作は没入感の一助となるべく主人公の台詞や独白が多めで、それを抜くとおのずと容量はしぼんでしまいます。
ただ、それを補って余りある臨場感が本作には備わっています。
声優様の生々しい喘ぎ声です。
原作漫画では非言語台詞の「~~~~」や書き文字の「れろ」で表現されている部分を本作では当然のごとく情感たっぷりの喘ぎ声やチュパ音に変換し演じているので、感じさせている実感や搾られている快感がハッキリと押し寄せてきます。
特に、姦しく笑い合いながら主人公との合体権を取り合う過程で、金髪ギャルが彼を操縦して他の2人を犯すプレイが大興奮でした(原作漫画では094~157ページ)。
奥手な主人公に大胆な行為をけしかけ、時には男っぽい口調で野蛮な雄になりきり、実際には暴走しがちな彼の手綱を握って不慣れな友人を気遣う優しさまで感じられる一石四鳥の4Pです。
そして、「とられた~」と嘆く恨み交じりの女子の声が可愛くて最高でした。
PS:地味にカエルまで演じてるのが笑えました。
2022年07月24日
肥満化によって最も身近に最も実害をこうむる事になるのはやはり椅子かもしれません。
増えた体重を支えるだけでも大変なのに自重に疲れた巨体はおのずと乱暴な着座になりがちです。
オリキャラのパートではその結果を如実に恥ずかしく描いているので肥満化フェチにとって好物が提供されています。
それでいて周囲は過度に嘲笑したりせず、むしろ理解ある態度なのが微笑ましく良好な関係性でした。
一方で、体を洗ったり起き上がったりするだけでも苦労する様子が愛おしい女性でした。
また、心の怪盗団の中でもラバー感のあるコスチュームの2人はやはり肥満化との親和性が高く、膨張した肉量が分かりやすくて眼福です。
そして、ぶっとく太っても一応はライブ衣装を着こなすスクールアイドルには意地を見たものの、色んな意味で目のやり場に困りそうです。