قائمة مراجعة アステカ

童貞クイズのパート説明でびびっときた方には大興奮できると思います。
ただマゾや童貞といった言葉で罵倒されて興奮するだけといった風俗プレイのようなシチュエーションではなく、「拗らせ童貞マゾ」の名に相応しい、童貞が劣った存在であること徹底的に指摘・自覚され、人格否定を伴った強烈なマゾ破滅シチュエーションに没頭することができます。配信シチュエーションとも最高にマッチしており、お姉さま方からいただくスパチャの通知音だけで幸せになれます。

童貞がテーマの作品ですが、女性と接点が持てない(少ない)という童貞の本質をきちんと?えぐっていくのが今作ですので、作品冒頭の説明の通り童貞でなくてもある程度楽しめると思います。
ライトなマゾ向けより重度マゾ向けの作品を求めていて、童貞(非モテ)コンプレックスをぐっちゃぐちゃにされて興奮できる「拗らせた」マゾには大変オススメです。

とても没入できる内容でしたので視聴中逆に気になった点が2点あり、童貞の理由を指摘されるシーンで「普通の恵まれた人生を歩んできたのにマゾになるなんて」といった妙に説教臭い責めが入る部分が蛇足かなと思います。的確に童貞で女性経験がない男の特徴を指摘され逃げ場をなくされる本作の中では推測な内容の上、唐突に家庭環境のような話を持ち出されるのは?でした。
もう1点はこれからお前の処女ケツマンコを開発していくぞとひとみ様に宣言されるシーンがあるのですが、これはまぁ…童貞でなくても楽しめる用配慮された部分同様、アナル処女でも非処女でもどちらでもいいと前置きした感じの方が個人的にはありがたかったです。(拗らせたマゾが買う作品ですので…)

前作ソナビアとの比較、戦闘システムについていくつか
・サンプル画像では気付きませんでしたが、プレイしてみるとCGの質が前作よりも
非常に高くなっているのを感じました。
女の子の肉感や乳首、体格の書き込みなどとてもエッチです。
・CGモードが充実し、前回と違って格段に利用しやすくなってるのが嬉しいです。
・シチュエーションに関して処女、露出徘徊などのシステムがなくなっています。
・ステータスで今までの性行や絶頂の回数、性感帯の開発度などが確認できるようになりました。
素晴らしいです。
・前作のレビューにもよく書かれていましたが、今作も魅力的なモブキャラがたくさん登場するのに、
ほとんどがHシーンがなくて悲しい気持ちになります。
・回復手段をダイスに強く依存する以上、後半以降の強敵に対しては回復以外の攻撃スキルを
採用できなくなるのが非常に残念です。
「通常攻撃→ダイス(回復)→攻撃→回復…」といった感じに戦闘がとても単調化されてしまいます。
回復だけは自主的にできる方法を別口で設けるなど工夫があればと思いました。

戦闘に関して、回復スキルでダイスを埋めざる得ない点が非常に残念ですが、エロバトルという面で
みたらピカイチの出来を誇る作品だと思います。
戦闘中の脱衣や状態変化のあるエロRPGなどでも、敗北後のCGシーンが本番という作品が多い中、
むしろ敵とのバトルが本番だと言えるくらい興奮できます。
サチのやられ時のパターンや行動は非常に多く、マンネリせず飽きさせない作りとなっていました。
グチャグチャに犯され尽くした後にも、一応復帰の方法が残っていたり、プレイ中もどうやって
サチをいじめてやろうか考えたりして、とても楽しくプレイすることができました。
エロバトルを所望している方にはぜひともお勧めしたい作品です。

それとサチちゃんのボクっ子設定ほんと好き