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2023年12月14日
作者のオダワラハコネ氏は天才か。いやマジで。
ウ○娘のタイシンを使い、ツンデレ奥さんをこれでもかと描いている。
ある種の理想とも言えるような幸せな家庭の様子を描いているのだが、とにかく登場するキャラクターの表情が上手い。
ちょっと照れた顔やドヤ顔、怒った顔、驚いた顔と百面相だがそれらが違和感なく自然に、しかも魅力的に描かれており、脱帽ものである。
小さな手の動作や尻尾の動きなどにもその時の心情が窺い知れる絵ばかりで、まさしく神は細部に宿っているといえる。
あと子タイシンが妙に可愛いw
仮想未来を描いた作品ではあるが、ほとんどの人に納得されるのではないかと思える作品。おすすめである。
2023年12月13日
表紙のりこちゃんが従兄の研究という名の調教を受けていく作品。
作品の方向性は良くも悪くも攻めていて、最後にりこちゃんは完全に淫乱そのものになってしまう。
従兄の方は自分のやっている事を何とも思っていないような描写がある一方、それ以外の個性をあまり感じられないので、まさに「吐き気を催す邪悪」なキャラクターになっている。このあたりは正直好みは分かれるだろう。
そういう竿役に抵抗がなければ、ヒロインが調教されていく描写が丁寧に描かれている作品である。
スカトロ、過剰な暴力描写はなし。そこは安心。
またフルカラーで見応えはあり、細かいところまで丁寧に描かれている。
作者の画力が高く、完成度は非常高い作品であるといえる。
2023年12月10日
2023年12月10日
一言で言えば「事後報告」作品という言い方ができると思う。
主人公のいないところで性的に酷い目にあった経験を報告と言うか説明してくれる作品だが、過去の事だと割り切りつつも時々感情が溢れてくるのがよいバランス。
挿絵を見るともう少しおとなしめのキャラかと思ったが、実際は結構勝気で、これはこれでありという感じ。そんな子がなぶりものになっていたというシチュエーションを想像して楽しむものである。
声優さんのレベルは高い。変に汚い喘ぎ声や無理に出しているような声もないので、普通に耳に優しいのも高評価。
結果的にはハッピーエンド作品とも言えるだろうから、バッドエンドが苦手な人も大丈夫。またスカトロ系の描写もないので、そちらが苦手な人も安心してほしい。
ちょっと気の強い幼馴染系の恋人に、かって何があったのか聞いてみてはいかがだろうか。
2023年12月10日
前後編の後編。前編から読まないとわかりにくいのは事実。
ただそれ以上に、原稿をそのままスキャンしただけなので、トンボ(印刷範囲を示す線)や、原稿周囲の白枠まで全部残ってしまっている。
絵画で例えるならやたらと大きな額縁があるようなイメージ。前編ではそういう余計な部分を消してあったので、これはちょっと減点だろうと思う。
内容としてはgood。服を脱ぎなさいと言われるがままに虚ろな表情で…と言うシーンはありがちだが、絵の儚い感じが内容にマッチしていて実にそそられる。
全裸はあるが直接的なシーンはないのでギリギリR15でも行けそうなぐらいだが、逆に想像の余地が広いのでこれはこれで十分にありだろうと思う。
しかしセレンディアはこの作品でも相手にされない…どころか最後のハーレムにも入っていないのにはちょっと笑ったw
原作好きならその部分も含めて楽しめるかもしれない。
儚げなリーザの色っぽい表情などが実に良い。画像の欠点はあるがまずまずおすすめ。
2023年12月10日
内容はサークルさんの説明ほぼそのまま。
懐かしいキャラだけど思い入れがあるという人も結構多いのではないだろうか。
こちらは前編なので取り戻したと思ったらクライヴに連れ戻されてしまう&ククルが誘拐される所まで。そのせいでちょっとタグに困るw
前後編あわせて読まないと物足りなさを感じてしまうのはしょうがない所か。価格が千円越えでもセット売りがあればもっと良かった。
絵はやや個性的だが下手という事はない。淡い色合いだがフルカラーなのは高評価。
虚ろな目で悪党の言うがままになってしまう美少女、と言うシチュエーションが好きならおすすめ。
2023年12月05日
2023年12月05日
2023年12月05日
肉感的だが性に無知な少女を教師がモノにしていくお話。その外見でそこまで無知なことはないだろうと思わず笑ってしまった。
主人公は割と思考がゲスっぽいが、悪党とまでは言えず、性欲よりも独占欲で動いている感じ。
ダークな雰囲気はまったくなくてむしろコメディに近く、純愛和姦調教ものと言えなくもない。
スカトロなどはないため、苦手な人は安心してほしい。
とにかく絵は肉感的で見どころはあるのだが、せっかくのそのムチムチ感が着衣シーンの方が圧倒的に多いために魅力が半減している。もう少し全裸と着衣のバランスは欲しかった。
絵が好みだと思えるなら買い。
2023年12月05日