動画を再生すると、ストーリー等はなく、いきなり手コキシーンが再生されます。その後、正常位、騎乗位、背面騎乗位のシーンとなります(合計4シーン)。各シーンは約3分です。
サンプルCGを見て分かるように、登場するキャラクターは非常にキレイでスタイル抜群です。これをVRで体験することができるので、その点は満足いくものでした(私は、Oculus Goで試しました)。しかしながら、本作の各シーンは非常にあっさりしたものです。具体的には、登場キャラがただ喘いでいるだけです(そもそも本作は喘ぎ声と挿入音しかありません)。各シーンには射精や絶頂といった表現が一切ありません。この点については、人によって評価が分かれるのではないかと思います(物足りないと感じる人もいると思いますし、想像によって補完することでVRの臨場感を楽しめる人もいると思います)。
個人的には、非常に惜しい作品だと思います。音声やシチュエーションによって、もっとエロくなるんじゃないかと思いました。ただ、いわゆる二次元キャラのVR作品はあまりないので、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。